ちょっとした嘘や偽りやごまかしは大した事のないように扱われがちですが、
やはり嘘や偽りやごまかしは、しないに越した事はございません。
嘘や偽りやごまかしは、軽いものから犯罪になるようなものまで色々とあります。
軽い嘘は多少見逃すことが出来るかも、、、しれませんが、
他者に苦悩や被害が及ぶような嘘は対処しないといけませんね。
誰かを・何かを苦しめたりするようであれば、それはアウトなのだと思います。
軽い嘘でも、バレずに済んでいる時は良いかもしれませんが、
不思議なもので、、、巡り巡って、必ず自分に返ってきます。
嘘や偽りやごまかしはしないに越した事はございません。
人は誰しも、人との関りの中で生きています。
”良好な人間関係”はとても大切なものです。
”良好な人間関係”を保つには何が必要なのでしょう?
人と人との関わりの本質(根本)とは何なのでしょう?
・人として誠実である事
本日のタイトルそのものですね。
自分のまわりに対して、嘘や偽りがない事、ごまかしのない事が大切です。
本物の誠意とは何か?本当の誠実とは何か?きちんと考えて遂行していきたいものです。
・人に対する思いやりがある事
自分だけが良ければ良いのだ!という自己中心的な考えではなく、
常に自分のまわりの人達に対して思いやりの心を持つ事が大切です。
自分のまわりの人達を苦しめたりした場合、
その時は何気に上手く事が進んでも、必ず後から自分に苦しみがやってきます。
そうならない為にも、常に思いやり溢れる言動をしていきましょう。
・自省心を忘れない事
人間は一人では生きていけません。
”良好な人間関係”なくして、幸せな人生は成り立ちません。
自分のまわりの人やものに尽くして、報われない事があったとしても、
自分だけが大変なのだと思わないようにしましょう。
謙虚さを大切にして、地道にコツコツと生きていきたいものです。
自分がした事は自分に返ってくるのだという思い=自省心を大切にしましょう。
自分が触れ合ってきた人やものに、常に感謝をしながら生きていきたいものです。
自己弁護の嘘や偽りやごまかしはせずに、正々堂々と「誠実」に「思いやり」を持って生きて参りましょう。
↑ 2枚に分けて撮っても収まりきれなかった長い龍雲でした。
頭の先から尻尾の先まで、本当に気持ち良いくらい長ーく伸びて広がっておりました。
途中の部分だけで、しかも分割状態ですみません。