当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
金銭的な負担が大きい事。
仕事の都合をつける事。
頑張っても結果が出るか分からないという事実を考えながら、
日々通うことは想像以上に辛かったです。
ピルを飲んでもホルモン値がコントロールされず、採卵周期をやり直した事。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
夫と二人の人生も受け入れられるよう、夫婦でとにかく話し合いました。
不安は全て夫に話すようにし、常に納得できる選択をしている!と考えるようにしました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
私は34歳、夫は39歳で、結婚後4ヵ月で体外受精を決意しました。
もしかしたらタイミングや人工授精でも授かれるかもしれない、、、という思いもありましたが、
年齢と体外受精の妊娠率の高さなどを考慮して、すぐに踏み切りました。
あとは、早寝早起き、たんぱく質、サプリの摂取など。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
私自身、意識してやっていたことはありませんが、
ストレスはたまりにくくなっていたと思います。
旅行や食事にもよく行きました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
1回目の胚移植で結果を出して下さったことは、
徳岡先生とスタッフの皆様による治療の賜物です。
クリニックは綺麗で、通院の心理的負担も少なかったと思います。
早期のステップアップが決心できたのも、
実際の治療に基づいたデータを妊活勉強会で知れたおかげだと思います。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
いろいろな考え方や思い、ご事情があると思いますが、
早期のステップアップは、赤ちゃんを授かれる可能性を高めると思います。
体外受精の治療の過程は、金銭的にも肉体的にも辛いですが、
最も可能性の高い方法を試していると考えて、頑張って頂きたいです。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
現在、妊娠26週で、毎日お腹を蹴ってくることが、本当に嬉しく、
命の神秘を感じます。
出産まで安心はできませんが、自分が赤ちゃんを授かれたという奇跡に胸がいっぱいです。
ありがとうございました。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました