昨日の那覇空港の中華航空機炎上事故には驚きました。
台北からの中華航空120便ボーイング737-800型(乗客・乗員165人)です。
飛行機は炎上してしまいましたが、乗客・乗務員全員の命が助かって良かったです。
「魔の8分(事故が集中しているのは離陸後8分・着陸前8分であり、それを”魔の8分”といいます)」だけではなく、搭乗してから降機するまで、油断は出来ないのだと思いました。
右翼の第二エンジンから炎が上がり、その3分後に胴体下の地上に漏れ落ちた燃料を伝って左翼側に引火・爆発しました。
右翼の燃料タンクから第二エンジンに燃料を流し込む管が何らかの原因で壊れ、漏れた燃料がエンジンの熱で発火したとみて、配管部分を中心に詳しく調べるそうです。
全員の命が助かったという事に関しては、スポットに停止した後の発火、ジャンボジェット機のような大型機ではない中型機、、、という条件が良かったのでしょう。
鉄の塊が上空を飛ぶのですから、このような事故が起きないよう、とにかく整備点検を徹底して行って、空の安全を守って欲しいと切に思いました。
8月も残すところ約10日となりました。
暑さ対策をして、乗り切りましょう。
涼しくなった途端に誰しもが夏を惜しむ気持が出てきますので、今のうちにこの暑さを楽しんでおきましょう。
ーby事務長ー
台北からの中華航空120便ボーイング737-800型(乗客・乗員165人)です。
飛行機は炎上してしまいましたが、乗客・乗務員全員の命が助かって良かったです。
「魔の8分(事故が集中しているのは離陸後8分・着陸前8分であり、それを”魔の8分”といいます)」だけではなく、搭乗してから降機するまで、油断は出来ないのだと思いました。
右翼の第二エンジンから炎が上がり、その3分後に胴体下の地上に漏れ落ちた燃料を伝って左翼側に引火・爆発しました。
右翼の燃料タンクから第二エンジンに燃料を流し込む管が何らかの原因で壊れ、漏れた燃料がエンジンの熱で発火したとみて、配管部分を中心に詳しく調べるそうです。
全員の命が助かったという事に関しては、スポットに停止した後の発火、ジャンボジェット機のような大型機ではない中型機、、、という条件が良かったのでしょう。
鉄の塊が上空を飛ぶのですから、このような事故が起きないよう、とにかく整備点検を徹底して行って、空の安全を守って欲しいと切に思いました。
8月も残すところ約10日となりました。
暑さ対策をして、乗り切りましょう。
涼しくなった途端に誰しもが夏を惜しむ気持が出てきますので、今のうちにこの暑さを楽しんでおきましょう。
ーby事務長ー