子宝メッセージ その１５０

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　結果がすぐに出なかった事。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　結果が陰性でも、深く考えず、
　　　「やっぱりダメだったか・・・」くらいに気持ちを落とし過ぎないようにした。　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　今回（お一人目も当院のARTで無事にご懐妊ご出産、今回お二人目）は特に何もしませんでしたが、
　　　妊娠反応陽性が出た時、夫と息子とお腹に手をあててもらい、
　　　「待ってるよ」と言ってもらいました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　一人目の時も同じでしたが、
　　　久しぶりに会う友人とランチしたり気晴らししました。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　一人目の時も、今回も、最終的に良い結果が出た事。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　一人目も二人目も、「これがダメなら諦める」と思っていた時に出来ました。
　　　力を入れ過ぎず、楽しみながら頑張って下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　今回も２度の切迫流産。
　　　今、７ヶ月に入りましたが、切迫早産で入院中です。
　　　妊娠しにくいだけでなく、妊婦にも向かない身体なんだと思うとちょっと辛いですが、
　　　早産で産まれた息子も、もう２歳と、元気に育っているので、
　　　今回ももう少し、出来るだけ長くお腹の中で頑張ってくれるように、私も頑張ります。

追伸ーその後、３７週２日で、３．０２０ｇの元気な男の子をご出産されました。
　　　お二人の男の子のママとして、お忙しく頑張られておられる事と存じます。
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ その１４９

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　生理がくるたびに「あぁやっぱり」と思うのは仕方ないですが、
　　　そんな時にふと耳に入ってくる芸能人のおめでたニュース（ここ１～２年は本当に多かったので・・・苦笑）や、
　　　知り合いのおめでたニュースを聞かされた時が一番こたえました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　とにかく我慢せずに、マイナスの感情はその時その時にちゃんと吐き出してスッキリ
　　　するようにしました。
　　　泣きたくなくても、泣いてしまえば、不思議とその後前向きになれます。　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　
　　　
　　　病院にかかりはじめた頃は、それだけで妊娠出来るものだと思っていましたが、
　　　次第に、自分からも努力出来るものを探すようになりました。
　　　結局は、何かひとつではなく、食事・運動・冷やさない・鍼・灸などなど、
　　　ほんの少しづつの改善も結果に繋がったのかもしれません。
　　　やっぱり、血行を良くするのが良さそうです。　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　だんなさんとの旅行を、治療の合間や流産後の気分転換にして、
　　　メリハリをつけていました。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　とにかくスピーディーな治療の進め方。
　　　特に年齢に余裕がなかったので、期待通りでした。
　　　あと、先生の技術がすごく高いレベルだと思いました。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　他院で人工授精５回→うち１回化学流産→体外・顕微５回→うち１回流産の後、
　　　こんな私でも、こちらへ転院して１回目の顕微授精で陽性になりました！！
　　　ぜひぜひ諦めず、先生を信じてやれる事をやってみて下さい！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　長くなかなか上手くいかないトラブル続きの治療期間とは反対に、
　　　すごく順調な妊娠期間となり８ヶ月までこれました。
　　　つらい経験を沢山してきた分、いろんなことに感謝が出来る穏やかな子育てを頑張れそうです。　　
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ その１４８

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　やはり「結果が出るかどうか分からない」という現実が辛かったです。
　　　治療が進むにつれ、「もし駄目だったら・・・」と何度も思いました。
　　　あとは、通院の時間の確保も、仕事をしていたので、大変でした。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　「結果が出るか・・・」と考えずに、少し先の将来を考えました。
　　　もし駄目だったら「念願だった犬を飼うぞ！」とか、なるべく明るい方向で考えるようにしました。
　　　考える時間をなくす為に治療だけにせず、仕事も継続しました。
　　　＊通院の時間確保の為に、休みやすい環境の職場に転職しました。
　　　　収入面では下がりましたが、休みをわりと取りやすかったので、精神的に楽でした。　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　親しい友人・家族には、不妊治療をしている事を言いました。
　　　治療が入り、急に約束をキャンセルする事になったりしたので、
　　　断る理由で嘘をつきたくなかったので。
　　　友人の中には「そこまでして欲しい？」と言う人もいましたが、
　　　「治療をする」という意識が高まったので、良かったです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　趣味の時間を多くしました。
　　　山登り、旅行、友人とのランチやディナーなど。
　　　リフレクソロジーも率先して通いました。
　　　血行も良くなるし、癒されるし、一石二鳥でした。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　先生をはじめ、スタッフの皆さんが、とても感じ良くて、そこが良かったです。
　　　クリニックの中も、花が飾ってあったり、明るい空間で、暗い気分にならずに済みました。
　　　そして、何より、先生の「結果を早く出そう」「スピードが命」という姿勢に、
　　　主人と二人で「先生について行こう！！」という気持ちになりました。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　結果は出るか出ないか、分かりませんが、やらなければ、結果は分かりません。
　　　治療に専念する事なく、時にお休みしたり、不平不満を言ったりして、
　　　ストレスを溜めないようにして下さい。
　　　頑張った後の『子宝』は、本当に宝物です。
　　　それを得る為にも、頑張って下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　帝王切開で出産した為、産後３日は赤ちゃんのお世話を出来る状態ではなく、
　　　自分の身体を休めるのが精一杯だった為、
　　　赤ちゃんのお世話が出来る今は、とても幸せな時間を過ごしています。
　　　夜泣きも慣れない授乳も、子供の寝顔をで、全て吹き飛びます。
　　　「子供を持つ事は出来ないかも・・・」と悩んでいた１年前には、想像も出来ない時間です。　　
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ その１４７

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　いつまで通院すれば良いのか、先が見えないこと。
　　　通院の為に、会社を常に早退していたこと。
　　　移植後、妊娠を確認してもらいましたが、出血があり切迫流産と診断され、
　　　体調的にも精神的にもまいってしまった時、辛かった。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　夫に、通院したその日の治療の様子を話したり、自分の気持ちなどを話した。
　　　あまり通院のことを深く考えず、淡々と通っていた。　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　私は葉酸のサプリメント、夫はマカを飲んでいた。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　リフレッシュのため、スポーツジムに通い、汗を流していた。
　　　たまに、夫と、旅行などに出掛けたりした。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　不妊治療知識のない私たちのために、月１回開催されていた勉強会に参加し、
　　　自分自身の方向性を考えることが出来たこと。
　　　なんといっても、３０歳中に子供を授かることが出来たこと。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　あまり頑張り過ぎず、やれることは全てやって、
　　　先生、スタッフの方々を信じれば、
　　　納得できる答えが見えてくるはずなのではないでしょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　男の子が生まれ、今２０日が経ちました。
　　　息子・私共々、新米同士で、お互い成長しながら、毎日過ごしております。
　　　徳岡先生、スタッフの皆様のお蔭で、この生活を味わう事が出来ているので、感謝しております。　
　　　通院中はお世話になりました。　　
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

帰ってきた”半沢直樹”

本日のタイトルは、続編を期待しております私の願望でございます。

ドラマ”半沢直樹”が終わってしまいましたね。
昨日、ようやく最終回の録画を拝見致しました。
痛快なドラマでした。
”名もなき毒”も終わってしまいましたから、
次クールは、
何のドラマを見たら良いのかな？という寂しい思いです。

ですが、
おそらく、
”半沢直樹”第二弾ドラマ、
待望の「帰ってきた”半沢直樹”」という続編があるのではないでしょうか？
映画でも良いですね。
「踊る大捜査線」のように、いつでも返り咲くという方向でいって欲しいものです！！
きっとありますよね。
それを、
今から楽しみにしている次第です。

ラストのラストも、痛快でした。
組織というものは、立場がありますから、
やはり、立場を超え過ぎた言動はよくありませんね。
頭取が止めて下さったところで、おとなしく引き下がれば、まだ良かったかもしれません、、、
頭取の制止を振り切ってまで、
公私混同の「私」に走ってしまったのが良くなかったのかもしれません。
ですが、それが半沢直樹＝痛快となります。

組織に属されておられる「若い皆様」は、決して真似をしないようにされて下さい。
あれは、ドラマですから・・・。
組織においては、自分の立場というものを、よーくわきまえた上で言動されて下さいませ。

「帰ってきた”半沢直樹”」を期待してやまない私ですが、
昔、「帰ってきたウルトラマン」というドラマがございました。
帰ってきたウルトラマンは、実は、初代ウルトラマンではなかったのですが、、、

　　　炎の中にくずれる怪獣
　　　闘い済んで朝が来る
　　　はるかかなたに輝く星は
　　　あれがあれが故郷（ふるさと）だ
　　　正義と平和を守るため
　　　帰ってきたぞ！帰ってきたぞ！
　　　ウルトラマン

という歌がございました（これは三番目の歌詞）。

そのようなかたちで、半沢直樹も帰って来てくれるかな・・・
自分をがんじがらめにしている’私怨’から解き放たれて、、、
正義と平和を守るため、
本物のバンカーとして帰って来てくれたら、
視聴者としましては、またまた楽しみが増えるという事となりますね。　
その時は、
片岡愛之助さん演じる金融庁の黒崎検査官も是非ご一緒に（←ここはお姉言葉で）！！


ーｂｙ事務長ー　　


とくおかレディースクリニック

迂闊はいけない・・・

よく「うっかりしていました」などという言葉が出たりしますが、
『迂闊』はいけませんね。
私、
身をもって体験致しました。
痛みを伴い苦しみを味合わないと、
『迂闊』の怖さが分からないようではいけませんね。
しみじみと実感致しました。
痛みを伴う前に、苦しみを伴う前に、
先を予想して、『迂闊』を徹底的に無くす事、これに尽きますね。

一昨日、
私、
石造りの階段を、タッタカタッタカ降りておりました。
普通に転んでも痛い場所である事は確かです。
私にとって、階段の上がり降りは、平地を歩くのと同じ感覚でおりました、、、
が、その日、両手に物を持っている状態で＝両手が塞がっている状態で、
足をつるっと滑らせてしまい、腰から地面に思いっきり落ちるという経験をしました。
若くもないのに、弾みをつけて階段を降りていたのが、更に良くなかったのだと思います。

怪我とか事故というものは、一瞬ですね。
「あっ」と思った時には、自分の両足が宙を浮いており、
その両足は、自分の腰よりも高いところにあり、
まともに腰から地面に叩き付けられて、
その後に脱げたサンダルが２個パラパラっと落ちてきたという・・・。

私の場合、生活のメインが仕事ですから、
一番最初に頭によぎった言葉が、「明日からの仕事出来るかな??これはまずい状況になった？？」でした。
しばらく動けず、その日一日は安静にせざるを得ませんでしたが、
骨折しなかったのが、不幸中の幸いでございました。
時間をかければ治るという状態となりました。
ただ、着替えをはじめ、動き全般に支障が出て、何をするにも腰に痛みが走ります。
腰を痛めている人の辛さを実感致しました。

皆様、
”一瞬の魔”というものは、どこでどこからいつやってくるか分かりません。
当たり前の生活を繰り返していると、
うっかりしていて心が行き届かない事が多々出て参ります。
それが怪我に繋がったり、事故に繋がったりしてはいけません。
『迂闊』という言葉が付きまとって来ないように生活して参りましょう。

今後は、階段の上がり降りは、手すりにつかまって慎重に動きたいと思いました。
人間、何歳になっても学習し続けなくてはならないのですね・・・。
取り返しがつかなような怪我や事故に遭わない為にも、
先を予測した行動をとっていかないといけませんね。

皆様も、どうぞご注意なさって生活されて下さいませ。


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

２０１３年 「中秋の名月」

昨夜、９月１９日木曜日は、「中秋の名月」でした。
この日は全国的に晴れの一日でしたので、
皆様、今年の「中秋の名月」をお楽しみになられましたでしょうか。

昨夜の「中秋の名月」のお写真を添付させて頂きます。
とても綺麗な満月でした。

「中秋の名月」は、秋の真ん中に出る満月を言い、「十五夜」とも言います。
旧暦では、８月１５日となりますが、
新暦では、旧暦と１ヶ月ほどのズレが生じますので、
９月中旬から１０月中旬に出る満月を「中秋の名月」と呼んでいます。
その日が、ちょうど昨日でした。

２０１１年・２０１２年・今年２０１３年と、ここのところ３年連続で「満月」だったそうです。
来年から２０２０年までは、完全な満月とはならず、少しだけ欠けた「中秋の名月」の年が続くそうです。
となりますと、
やはり、昨夜は、貴重な満月＝「中秋の名月」だったという事ですね。

久しぶりに、長い間、夜空を眺めましたが、
夜空を眺める、月を眺める、星を眺める、、、なかなか心が休まるものだと思いました。

皆様、
今年の秋も楽しんで参りましょう！！


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ その１４６

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　前院を含め、不妊治療をはじめてから、なかなか結果が得られなかったこと。
　　　卵子が老化してしまっている現実におかれた時、目の前が真っ暗になりました。
　　　その少ない卵子で受精させても、主人の精子の運動率も悪く、
　　　分割途中で変性して駄目になってしまい、なかなか前に進めず、
　　　夫婦揃って落胆する毎日だったことです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　どうしても赤ちゃんが欲しい一心で、現実をみつめ、
　　　何とかならないかと情報収集して、良いと思わえれることは何でも試しました。
　　　そして、夫婦で未来を信じて、何でも話しました。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　鍼灸院に通ったり、スポーツジムに通ったり、ウォーキングを日常化し、
　　　運動を習慣化して代謝を上げたり、身体を温める為によもぎ蒸しパットをあてたり、
　　　はらまきやレッグウォーマーを身に着けて保温したり、
　　　ルイボスティーやざくろ茶、漢方薬局に通い、漢方の温経湯を飲んでいました。
　　　また、食事の改善をして、鍋物やとろろなど根菜類をよく食べました。
　　　主人も、男性不妊に効く漢方薬やマカを飲んでいました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　主人とスポーツジムで汗を流したり、
　　　鍼灸院に通った際、カウンセラーの先生に話を聞いてもらったり、
　　　ひとつひとつ悩みを解決していったこと。
　　　温泉施設など色々なところに出掛けたことです。
　　　そして、妊活に没頭することで、かえって気分転換になった気がします。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　私の家からは、とくおかLCは遠かったのですが、評判通り、効果が早く出たことです。
　　　とくおかLCに行くまでの不妊治療は長かったのですが、
　　　とくおかLCに転院してから１回目の顕微授精・２回目の胚移植で授かることが出来ました。
　　　そして、院長先生が、毎回診察して下さったので、安心できたことです。
　　　大学病院では、毎回ドクターが違うため、こちらがいちから説明しなくてはならないほど信頼出来なかったのです。
　　　検査結果や疑問や質問に、看護師の方々がお時間を割いて、丁寧に説明して下さったこと、
　　　妊娠が分かってからも８週までみて下さったことで、安心出来ました。　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　様々な努力をしてもなかなか結果に結びつかなくて、金銭的・精神的・体力的にも辛くて、
　　　次の治療を最後にしようと思った矢先に、赤ちゃんを授かる事が出来ました。
　　　努力が報われた結果です。
　　　とくおかLCを信じて、赤ちゃんが来てくれることを信じて、治療されるのが一番だと思います。
　　　そして、ご主人とコミュニケーションをはかられ、一緒に乗り越えられることが、
　　　のちのちの財産になると思います。
　　　後悔しないよう、１回１回の治療に向き合うことで、今になっても、頑張って良かったと思い返すことが出来ます。
　　　頑張って、赤ちゃんを迎えて下さいね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　現在、妊娠８か月を迎えようとしています。
　　　日々大きくなっていく私のおなか、活発に動く胎動を感じ、幸せに思います。
　　　産院で撮った３D画像では、主人にそっくりで、
　　　前々から主人に似ている赤ちゃんが欲しいと考えていた為、とても愛おしく思っています。
　　　早々から男の子だと分かり、名前をつけて毎日話しかけている日々です。
　　　産まれるまで緊張しますが、元気な赤ちゃんを胸に抱きたいと心の底から思います。
　　　私も、先輩方のアンケートで、とても励まされました。
　　　私のこのアンケートが、少しでも、皆様のお役に立てればと思い、書かせて頂きました。
　　　院長先生はじめスタッフの方々、お世話になりました。
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

素敵な言葉・・・

９月も中旬を過ぎようとしています。
９月は、連休が２回もあるのですね。
だから９月は早いのかなぁと、意味不明な納得をしている自分です。


　　自分が変われることへの自信が、
　　　　　自分の気持ちを
　　　うんと豊かにしてくれた。
　　　　　　　　　　　　　－安藤優子ー

変わりたいと思っていても、何も変わっていない自分がいたりします。
人間、変わるという事は、とても難しい事なのだと思います。
変われないから自信に繋がらないのでしょうね。
何歳になっても、変われる事の出来る＝変化出来る人でありたいものですね。


　　年をとるということは、
　　自分の可能性を
　　絞っていくことです。
　　男も女も。
　　可能性を絞るというのは、
　　可能性の限界を
　　知るということでは
　　ありません。
　　集中すべき的を、
　　あくまで絞り込むんです。
　　　　　　　　　　　　　－塩野七生ー


　　　　　心の中に、
　　ちょっとした踊り場が
　　あったらどうだろう。

　　　　　そこでふっと、
　　ひと休みしてみる。
　　　　　　　　　　　　－中村メイコー


確かにそうですね。
心の中に踊り場を置いておくことが大切ですね。
ここのところ、急乞配な階段を登ったり降りたりしているような日々でしたから、
踊り場を置かないといけませんね。

不妊治療にもいえますね。
おそらく、治療をされておられる方々も、
急乞配な階段を登ったり降りたりしているような思いでおられる事でしょう。
心の中の踊り場で、ふっとひと休みしてみる事が必要なのでしょうね。


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ その１４５

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　妊娠・流産を繰り返した時・・・、光から真っ暗闇に突き落とされたようだった。
　　　人と比べてはいけないと分かっていながら、
　　　自分より後に結婚した方が次々とオメデタとなった時、
　　　やっぱり自分には授からないのか・・・と毎回、家で落ち込んだ。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　仕事と治療の両立は難しいか？・・・と考え、仕事を辞める事も考えたが、
　　　仕事をしている事で、職場に行ったら切り替えねば！という気持ちがあったので、
　　　辛い結果の時も乗り越える事が出来たと思います。
　　　不妊治療以外に、自分を集中させる事が出来るものがあって、良かったと思います。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　クリニックで行われているマッサージや気功に行ったり、冷たい物は飲まないようにしていました。
　　　漢方薬を飲んだり・・・、取り入れられる事は積極的にやっていました。
　　　茶話会に参加し、同じ治療をしている方々と話す事により励まし合い、
　　　また、前向きな気持ちで治療に取り組む事が出来ました。
　　　自分ひとりで抱え込まない為にも、茶話会はとても良い時間でした。
　　　お忙しい中の開催、とても感謝していました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　美味しいレストランを予約して、友人や夫と食べに行ったり、
　　　夫と二人でよく出掛けながら、たくさん話をしました。
　　　話をして聞いてもらう事でスッキリしました。
　　　時には、本当に暗くなり・・・家で大泣きした事もありましたが、
　　　夫に話して半日泣くと、気持ちが晴れて、また頑張れました！！　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　院長先生、事務長、スタッフの皆さん、全員がとても親身で、
　　　子宝を得る為に、いつも最大の努力をして下さっていると感じたところ。
　　　常に、クリニックを良くしていこう！！という雰囲気があり、安心して通院出来ました。
　　　とくおかLCでなければ、長い間の通院は耐えられなかったかも。　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　努力が必ずしも報われるという訳ではない治療・・・と分かっていながら、
　　　結果が出ない時は落ち込む事もあると思いますが、今出来る事をやる！！という気持ちで、
　　　時には気分転換をして、治療されている皆さんが赤ちゃんに会えるよう願っています。
　　　（私も、神様なんていない！！と思った時がありましたが、神様が天使を連れてきてくれました）
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　息子は８カ月半になりました。
　　　他の子よりかなり活発で、既に数秒立ったりしています（笑）
　　　どんどん動けるようになり、今は常に見てないといけないので大変です。
　　　一日があっという間に過ぎてしまいます。
　　　でも、私の顔を見て笑ったり抱き付いてくる仕草は、本当に可愛らしくて、
　　　今の時期をめいっぱい楽しもうと思っています。
　　　治療した５年間は、この笑顔のためにあったと思います。
　　　

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック