とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

いよいよ明日から5月

2006年04月30日 | Weblog
早いものです。
いよいよ明日から5月です。

そしてもう一ヶ月もすると・・・、今年も半分を過ぎようというところまで差し掛かるのです。

月・火がお休みの方にとっては、7連休・・・ともすると9連休となる方もいらっしゃる事でしょう。
有意義な連休となりますように~と思います。

たまりきった雑用をGWに処理しようと思う私にとって、今年はGWさえありません。
それはそれで、全く構わないのです。
丸一日でもいいからいつかゆっくりと休める時がくる~それが先々の目標です。
ゆっくりと休める日がこなかったらどうしましょうね、それはそれでやっていくしかありませんね。

健康が一番です。健康で生きていられる事に感謝出来れば、それが一番です。

女性というものは~の続きを書こうと思っていたのですが、今日は(今日も??)気楽な内容でいこうと思います。

皆様、”直感”はありますか?
私は、結構”直感”でピンとくるものを感じる方です。
その”直感”で進むとたいてい大きな失敗はせず(例え失敗したとしても、まわりまわって後から納得するような方向に進むような感じがあり)、何となくやってこれたようにも感じます。
あとは、失敗を反省する事で、次に繫げないように’努力する’方向でいきたいと思う方です。

最近は、疲れがたまっているのか、この”直感”というものがうまく働きません。
自分の”直感”が働く・働かないという対象との相性というものもあるのでしょうか。
まずは、自分の疲れを自分自身でうまく取り除くという事が大切なのでしょうね。
ーby事務長ー
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重い話・軽い話

2006年04月29日 | Weblog
横田早紀江さんが、アメリカのブッシュ大統領と面会を果たされました。
私は、横田めぐみさんのご両親のこの頑張る姿を拝見する度に、「残された人生を”拉致問題解決に注ぐ覚悟で頑張っていらっしゃるのだ。」「屈する事なく頑張る”親の鑑”なのだ。」「それこそ子供を思い続ける親の真の愛情なのだ。」と尊敬の念でいっぱいとなります。
この面会で、世界が動いてくれる事を祈ってやみません。
横田ご夫妻の悲しみは人事なんかではありません。
無残にも引き離されてしまった愛娘さんと一日も早く会わせてあげて欲しいと願います。
重い話を避けたがる人がいますが、重い話をしっかりと考えるという事はとても大切な事です。

それから、最近とみに感じる事ですが、ストレスに強い小泉総理大臣にも脱帽の思いでいます。
政治に関しての個人的な感想は、このブログで書こうとは思いません。
ただただ、一人の人間として、しかも総理大臣というめいっぱいストレスフルで秒刻みの職業につきながら、あの細い御身体で前向きに、しかも楽しそうに職務をこなされているお姿には尊敬するみです。

さて、次は、軽い話に移行します。
トリック ー劇場版2- が6月10日から上映されますね。
その前知識として~という事で、過去の放映ドラマを、GW一挙放映しておりました。
本日、合間合間に見ました。何だか馬鹿馬鹿しいと思いながら、つい笑っている自分がいました。
仲間由起恵さん演じる自称売れっ子魔術師・山田奈緒子と、安部寛さん演じる物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象に隠されたトリックを解決していくミステリードラマです。
ミステリードラマというよりも、半分コメディードラマチックでもあり、なかなか面白いです。
「八墓村 ならず 六つ墓村」だったりとか「原たいらに3000点」とか「私なんか、ただの陽介のルイルイを着メロにしてるんだから」などという、結構昔の話題が出てくるので、若い方は聞き逃してしまいそうな面白ネタ満載です。
安部寛さんの醸し出す面白さが魅力でもありますね。仲間由起恵さんとのコンビがこれまた良いです。

重い話をじっくりと考えて真剣に取り組み、また時には軽い話をさっくりと楽しんでいく・・・うまく選択して、自分の時間を楽しみましょう。
ーby事務長ー
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先々日の続きです

2006年04月28日 | Weblog
先々日は「子宮筋腫」について書かせて頂きました。

そして、不妊の末に発覚したテニスボール大の「子宮筋腫」を摘出した自分の話も書かせて頂きました。

私は、手術前後を含めて約2週間の入院をしました。
毎日病院の中で寝起きしていると、外の空気がとても懐かしくなります。
病院内から外の様子を眺めながら、『普通に外を歩ける事って素敵な事なのだなぁ・・・』と実感したものです。

入院していると、入院お仲間というものが出来ます。
前後して入院して、前後して手術を受ける人達と自然に仲良くなります。
そして、入院期間が長くなるほどに主(ぬし)のような存在と化して、自分の受けた手術の時間が長かったり・手術の内容が複雑だったりするほどスゴイ存在と化していきます。
「あら~あなたの筋腫って2個だったの?私なんて8個もあって、手術に3時間くらいかかったんだからぁ~。」という具合に・・・です。

そこの大学病院は、手術をして数日経つと、廊下をどんどん歩いて術後の体力をつけるトレーニングをする(看護婦さんから教えてもらうのではなく、入院お仲間から自然に伝達していくという感じです)習慣がありました。
ひたすら何周も何周も歩く方や、数周だけ歩いて満足という方や、ほとんど歩かないという方など、人それぞれです。
ですが、そのトレーニングに出なかったりすると「廊下歩きしていないから心配しちゃったわよ。」となにげに誘いに来て下さったりします。

そこの大学病院は、毎朝 看護婦さんが、その人専用の点滴をベッドサイドに置いていきます。
それから暫くして、研修医が点滴をうちにやってきます。
血管が細くて、点滴するのに毎回毎回苦労と痛みのある’某Aさん’は、看護婦さんが点滴を置いて行き 研修医が点滴をうちにくるその間に、ご自分の点滴を廊下に面した会議室の横の物置みたいな所に隠しに行きました。
暫くしたところで、看護婦さんが「Aさーん、点滴隠しちゃダメですよー。」と点滴を再度ベッドサイドに置きにきました。
なぜ分かってしまったのでしょう?
点滴には患者さんの名前がきちんと油性マジックで書き込まれてあるからです。
そのAさんは、毎日毎日蒼あざになりながらも点滴をうけていらっしゃいました。
その時は、自分の血管が太くて良かったと実感したものです。

そこの大学病院は手術後の二日か三日は個室となります。
その個室で寝ていたら’某Bさん’が、「あなた、金属持ってる?」と聞きにいらして下さいました。
「金属をベッドに吊り下げておかないと出てくるのよ。」と。
「何が出てくるんですか?」に「霊に決まってるでしょ。ベッドに金属を吊り下げておくと出てこないからね。」と言い残して去っていかれました。
思わず、金属をベッドに吊り下げた自分がいました。
夜勤の看護婦さんが見回りもして下さるし、夜中も忙しく動いていらっしゃるので、そのような怖い空気なんて感じませんでした。

今思うと、入院施設の”愉快な仲間達”です。
皆、元気に過ごしているのでしょうか。元気で健康で過ごしている事でしょう。

身体の健康は大切です。また、それ以上に心の健康は大切です。
心を強くもって、何でも乗り切る事です。

そして、人間はどこに行っても、”対ヒト”で生きていくものなのですね。
人間、死ぬまで”対人関係”が付きまとうという事なのでしょう。
ですから、”対人関係”も大切にして生きる事です。
ーby事務長ー

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=急募します=

2006年04月27日 | Weblog
ブログでも募集させて頂きます
受付事務・臨床検査技師の方を募集しております。
また、お知り合いの方がいらしたら、お声掛け下さい。

当院まで履歴書をお送り下さい。

〒152-0023
目黒区八雲1-4-3 駒原ビル3F
    とくおかレディースクリニック

心からお待ちしております。
ーby事務長ー
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女性というものは・・・その7(子宮筋腫)

2006年04月27日 | Weblog
女性というものは・・・の第7弾といたしまして、
本日は、「子宮筋腫」についてお話させて頂こうと存じます。

「子宮筋腫」とは、子宮に出来る筋肉のこぶです。
出来た場所により ”粘膜下筋腫” ”筋層内筋腫” ”ショウ膜下筋腫” に分類されます。
一概にはいえませんが、”粘膜下筋腫”は過多月経・不正出血の原因になりやすく、また”筋層内筋腫”は月経時痛・過多月経の原因になりやすいです。
”ショウ膜下筋腫”は大きくなると周囲臓器の圧迫による症状が出ますが、それ以外には無症状の時があります。

”粘膜下筋腫”や”筋層内筋腫”で、子宮内腔に変形を来たしていると、着床障害による不妊症になったり、流産や早産を起こしやすくなったりします。筋腫の大きさや位置によっては大丈夫でもあります。

’過多月経’ ’不正出血’ ’疼痛’ ’腰痛’ ’腫瘤感’ ’圧迫症状’ ’貧血’・・・などの症状が出るほどの子宮筋腫の多くは30代~40代にかけて発病する事が多いのですが、時には20代でも治療が必要なほどになる人もいます。
女性ホルモンのひとつである卵胞ホルモン(エストロゲン)により大きくなるといわれており、閉経後は小さくなります。

もう妊娠を希望しない人には、子宮摘出手術を行いますが、子供が欲しいのに不妊症であったり流産を繰り返すような人には、子宮筋腫のこぶだけを取る子宮筋腫核出術を行います。

風邪くらいしかひかずにきた私の場合は、結婚後に続く不妊症も背後からの不意打ちでしたが、テニスボール大の筋腫が身体の中にあり(いつの間に出来たのやら?いつの間にそんなに大きく成長してしまったのやら?でした)、その筋層内筋腫を摘出してからでないと不妊治療には進めませんという事で、開腹手術を受けたという経緯があります。子宮筋腫というものも、やはり背後からの不意打ちでした。

注意していてもしていなくても出来る時は出来てしまうものなのです、子宮筋腫というものは。
そして注意していてもしていなくてもなぜかなってしまうものなのです、不妊症というものは。
なってしまったものは仕方ない!腹をくくって、前向きに進むしかありません。
開腹で横一文字にバッサリ切られた15cm位の傷も、今ではすっかり綺麗になりました。

身体の傷も心の傷も、月日が治してくれ癒してくれるという事なのですね。
皆様、前向き!前向き!!
嫌な事はどんどん忘れて、今日も明日も前向き!!!でいきましょう。
ーby事務長ー
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女性というものは・・・その6

2006年04月26日 | Weblog
月経時には、”多くの人”が軽度の下腹痛や腰痛を伴います。
また、人によっては頭痛や吐き気を伴うこともあります。
痛みがひどくなってみたり軽くなってみたり・・・と周期的に変動する人は、機能性の月経困難症(月経の始まる前から月経時に現れる下腹痛を主訴とする症候群)であることが多いので注意しましょう。

毎回、鎮痛剤が必要な人や寝込むほど月経時の下腹部の痛みのひどい人は、子宮内膜症や子宮筋腫の疑いが持たれます。
特に子宮内膜症が原因で起こる月経痛は、我慢出来ないほどの傷みを伴います。
また、月経時痛に過多月経を伴っているようなケースでは、子宮筋腫が疑われます。
このような場合、既婚者は勿論たとえ未婚でも、年齢にかかわらず産婦人科医師に相談しましょう。
子宮内膜症や子宮筋腫は、不妊症(避妊していないのに一定期間以上妊娠しない症状)や不育症(妊娠はするものの、流産・早産・死産してしまう疾患)になる可能性があるからです。

また、月経前7日~10日くらいから吐き気がしたり足がひどくむくんだりするけれども月経が始まるとスーッとおさまってしまうような人もいます。
このような症状を、月経前症候群(月経前緊張症)といい、月経困難症とは原因が異なります。
月経前症候群というものは女性ホルモンの変動によるものです。

話は、日常の話に移行します。
「担任教師の給食に、過量の抗不安薬をすりつぶして入れてしまった中学生」「風俗店を経営していた高校教師、昼間は高校教師で夜は違法風俗店の経営者」・・・何だかよく分からない時代になってしまいました。
自分はどこにどのように存在しているのか?何を大切に生きているのか?を冷静に考えたら在り得ない事です。
そういえば、よく「お宅は女医さんですか?」というお電話が入ったりします。
「いいえ、男性医師です。」とお答えすると「さようなら!」と切られてしまいます。
産婦人科医師の場合、女好きの男性ではやっていけません。
女好きの男性がやっていたとしたら家庭は滅茶苦茶になるような職業です。
例え外見は男でも、中身は”女”です。そうでないとやっていけない職業だと思います。
ドクハラなどという言葉がありますが、毎日・毎日・毎日・・・来る日も来る日も来る日も・・・、女性ばかりを(不妊治療の場合はご夫婦ご一緒という事でご主人の外来もありますが)診ている仕事ですから、そういう意味でもドクハラなどという単語はどこぞへ~の世界です。
そうです、女性は精神構造が複雑です。精神構造が単純な男性ばかりを診る毎日の方が精神的にも楽かもしれませんね。
産婦人科は、卵巣ですとか子宮ですとか、内臓の一部である身体の中身を診る職業であります。
ですから、どうぞご心配なく、何でもご相談下さい。
ーby事務長ー
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女性というものは・・・その5

2006年04月25日 | Weblog
ついこの間まで、花盛りだった桜の木もすっかり緑一色となりました。
貼付写真は、本日の通勤の際に撮った桜の木のお写真です。

さて、本日は「排卵期」について書かせて頂きます。
「排卵期」は男性にはありません、当たり前の話ですが。
ですから、女性というものは、自分の身体を自分で守って生きていかないといけません。
それは神が与えて下さった”命の素”です。

「排卵期」は、月経の周期が28日の人では14日前後、つまり月経と月経の中間くらいにあるとされています。
基礎体温では、低温層の最終日から高温層初日の間といわれています。
ですが、基礎体温をつけていても、排卵日を正確に予想することは、大変難しいことです。
妊娠を希望している人も避妊したい人も、詳しい排卵日を知りたい時には、基礎体温を3周期以上(それも正しい計り方で)つけて、産婦人科医師に相談しましょう。

「排卵期」には、子宮頸管粘液というものが増加するので、それを自覚する人もいます。
またちょっとした出血がある人もいます。
さらに、排卵期前頃から発育した卵胞が腹膜を刺激して下腹部が痛くなり、卵胞破裂(それを排卵といいます)による刺すような痛みがある人もいます。
上記3点については、どれも異常ではありません。

そして、反対に、全く何も感じない楽な人もいます。

まさに、人それぞれです。”人生いろいろ、排卵期もいろいろ”です。
また、あまり神経質にならない事です。
ご自分の身体のリズムをつかむと楽です。
そして、それでも心配な場合には、産婦人科医師にご相談下さい。
ーby事務長ー
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女性というものは・・・その4

2006年04月24日 | Weblog
女性というものは・・・の続きに入ります。

女性には月経というものがつきものです。
月経血の量は、およそ1回80ml~180mlくらいが正常です。
しかし、血液の量なんて計るわけにはいきません。
ナプキンを2枚以上あてなくてはならない日が”3日以上”続くときや、血の塊がたくさん出るような時は「過多月経」と考えられます。
その原因としては、子宮筋腫や子宮内膜症であることが考えられます。

私自身、20代後半に微熱が続き血の塊が続いた事がありました。検査を受けましたら、見事な子宮筋腫でした。
その大きさはテニスボール大で、もれなく腹水もついておりました(=腹水がたまる程でした)。
大きな筋腫でしたから、迷う事も出来ず開腹手術を受けました。
手術を受ける段階になると、お腹をメスで切る事よりも、麻酔が本当に効くのかどうかに心配をした自分がいました。
結果、麻酔は大変良く効き、テニスボール大の筋腫も無事に取り出せました。
信頼がおけて手術が大変お上手な先生にお任せするのが一番だと実感しました。
ただ今、当院では子宮筋腫の手術は行っておりませんが、病診連携により、信頼がおけて手術が大変お上手な先生にご紹介しております。

本日の貼付写真は、今日、道端で見つけたたんぽぽです。
たんぽぽは、いつどこで見てもホッコリしますね。
特に綿毛のその丸い姿・・・本当にホッコリします。
たんぽぽというのは子供が見つけやすく、子供が好きな花なのでしょうか。
何の悩みもなかった子供時代の自分をふと思い起こさせるような・・・そんな存在です。
野原の陽だまりに咲いている温かさを感じさせるから、ホッコリするのでしょうか。

「頑張っているのだから、もうこれ以上頑張ってなんて言わないで!!」という方もいらっしゃいますが、私は「頑張る」という言葉が大好きです。
だって、頑張らなくちゃ明日はないですもの。楽してやってくる明日はないと思います。
太陽に向かって、一生懸命に頑張っていかなくては!
’瞬きひとつだけの差’でもいいから、何か頑張らなくては!そう思います。

皆様、病気とか悩みとかに負けずに、前向きに頑張っていきましょう!!
たんぽぽの綿毛のように風に身を任せてから、目標を決めたっていいじゃないですか。
たんぽぽの綿毛は、飛んだ先でまた芽を出します。
皆様、昨日より今日!今日より明日!!明日より明後日!!!でいきましょう。
ーby事務長ー
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日本のすべての女性へ贈る応援歌 by SMAP その2

2006年04月23日 | Weblog
数日前に、日本のすべての女性へ贈る応援歌~資生堂 TSUBAKI  CMメッセージソング となったSMAPの「Dear WOMAN」について書かせて頂きました。

ブログにも書いてしまったわけですし、早速、購入してみました。

シャンプー&リンスも、その人それぞれの髪との相性だと思います。
私は、花王の「アジエンス」を愛用しているのですが、資生堂「TUBAKI」も使ってみましょう~と買いました。
結果、なかなか良かったです。
香りもとても良いですし(悪阻のひどい妊婦さんにはきついかもしれません)、しっとり感も感じました。

真っ赤なボトルは、とても印象的だと思います。
人間で赤といえば、「血液」の色です。
そして、赤といえば、「情熱」ですとか「エネルギッシュ」ですとか「強さ」を感じます。

赤の宝石といえば”ルビー”ですね。”ルビー”は「熱情 」「仁愛」 「威厳」という意味があります。
燃える炎のような真紅のルビーは、古来、宝石の女王と呼ばれています。その赤い色は情熱や深い愛情の象徴と思われていました。英国での国王の戴冠式にもルビーがセットされている等、多くの王が護身符として身に付けていました。語源は中世ラテン語で「ルビヌス」(赤い)という言葉に由来します。

「TUBAKI」シャンプー&リンスのイメージは、宝石の「ルビー」の赤からもきているのかなぁ?と感じました。
ーby事務長ー

http://health.goo.ne.jp/column/woman/w002/0008.html
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女性というものは・・・その3

2006年04月22日 | Weblog
本日は、月経不順についての続きを書かせて頂きたいと存じます。

月経持続期間は、人によって異なります。
通常は3~7日です。
2日以内の時を「過短月経」といい、8日以上の時を「過長月経」といいます。
「過短月経」の時は、無排卵周期(排卵の先行しない、非分泌期子宮内膜から起こる出血の周期)のことが多いとみなされます。
「過長月経」では、貧血になったりすることがあります。

上記は、だいたいホルモンの異常が原因となる事が多いのですが、”子宮筋腫”や”子宮内膜症”であることもあります。
”子宮筋腫”や”子宮内膜症”については後日書かせて頂こうと存じます。

昨日は、基礎体温をつけてみましょうと書かせて頂きましたが、そこまでする時間がない方は、カレンダーに印をつけてみましょう。
ご自分のリズムがわかります。
ーby事務長ー
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