●葉とうがらしの佃煮『きごしょう』
猛暑が続いていますが、秋はもうそこまで来ている、とうがらしの葉っぱを食べる時期が来たんだ。
きごしょうとは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしやきのしうと呼ばれるれ、実の成るのが衰えた葉を料理します。八百屋さんにも売られている。
①とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。
*たけたとうがらしは、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。
②鍋に①を入れ、醤油・鰹節・みりんで炊き上げて出来上がり。
*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。
◎その他の作り方(完全な佃煮)
葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。
猛暑が続いていますが、秋はもうそこまで来ている、とうがらしの葉っぱを食べる時期が来たんだ。
きごしょうとは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしやきのしうと呼ばれるれ、実の成るのが衰えた葉を料理します。八百屋さんにも売られている。
①とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。
*たけたとうがらしは、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。
②鍋に①を入れ、醤油・鰹節・みりんで炊き上げて出来上がり。
*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。
◎その他の作り方(完全な佃煮)
葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。