KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★業務連絡のお返事

2011年11月03日 | KAORUの好きなものギャラリー
                【トイカメラ】


呼びかけた二人から、さっそくの返事。


2コ下のテニス部後輩で、偶然お花も一緒の
ゆう子さんは、なんとすでに
ポパイカメラでトイカメラを購入していたのだそう。

ジュースのブリックパック型、
ストローがシャッターになっているんだって。



超カワイイね!



もったいなくてまだ使っていないけど
そろそろ使おうかな。というメールと
一緒に写真も添えてくれました♪


今度、撮った写真自慢しよう~!



************************


みゆきちゃんは、私のブログ読んで
さっそく友だちと会社帰りに
自由が丘に行ってきたんだって。

今も月に2回は行くけど知らなかった。

もう一緒のもう一人は
名前は知ってるけどどこにあったか
思い出せない。

という、幻?の名店。




どんどんいろんなお店が入れ替わり、
様変わりし続ける一方で

昔と変わらず、由緒ただしく重厚感あふれる老舗。

老舗なのに、昔のスタイルにこだわらず
現代のニーズを的確に捉えて
新しい顧客に新しい可能性を提供していくお店。


本当にさまざまである。


************************


全国各地を歩くと、
つくづく町は生き物なんだな~、と思う。

昔はきっとにぎわっていたのだろう、と思われる
さびたシャッターを落としたままの店が続き、
今はひっそりと暮らす人影だけが残る
昭和の香りのする商店街。


旧東海道や旧中山道など、

遥か昔、宿場町や大名行列などで栄えた
主要道路は、当時の面影をどこかに
残しつつ、今は華やかなりし往来の様子を
文化史跡として伝える看板が
まるで印籠のように、すっくと立っている姿をみると


せつないけど、この先、
もう二度とあの活気を取り戻すことは
ないんだろうな、と思ったりする。


幹線道路が一本できただけで
一瞬のうちに衰退していく町もあれば

一方で住民たちの手で
熱い思いで、息を吹き返し活気を
取り戻す町もたくさんある。


************************


命は、肉体だけではないんだな、って
あらためて思う。


次々と繋がれていく糸が、

太くなったり、細くなったり
途切れたり、開拓して新しく誕生したり。




それは、人智をはるかに超越していて
個人では計り知れない時の流れと共にある。



だから、未来を憂いて
この先、どうなるんだろう?なんて
不安に駆られて
あんまり考えないほうが、やっぱりいいよね。

たとえば、



お墓は?この家は?この一族は?
どうなるの~???

なんて、自分の肉体がなくなった後の
未来永劫を心配して、
ときどき相談されるけど・・・


流れにまかしていくしかないことが
ほとんど。





それは、


きっといろいろなコトにあてはまる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする