2010年5月17日 <母>
我が家から坂を下ってほぼ一直線で多摩川に出る。
一番近い橋から二つ上流の橋までサイクリングロードを行く。
電動自転車のバッテリーが心もとないので帰路の登りに
備えスイッチオフで自力でこいで行く。
平坦な道なのにペダルが重い。
向かい風なのと、上流に向かっているのだから平に見えても少しは
登っているんだろうと自分を納得させてペダルに力を入れる。
快晴の日だったけれど夕日はやはり雲の中。
だいたいいつもこう、とつぶやきながら下を覗くとはるか下の
きれいに茂った草のなかにカモちゃんが!
流れるプールを楽しんでいる風情でぷかーりぷかーり。
そこは川の伏流水の様な所で不思議にとってもきれいな一画でした。

広く見るとこんな感じです
帰りは太陽を背に走るので、もしや太陽が・・・と時々後ろを
振り返りつつこぐ。
未練たらしくこぐ。
そしてなんと、帰りも向い風、下りのはずがペダルに入れる力は
行きと同じ。
ふーむ、どういう事・・・?
やっぱり電動チャリは常にフル充電しときましょう、という教訓でした。

我が家から坂を下ってほぼ一直線で多摩川に出る。
一番近い橋から二つ上流の橋までサイクリングロードを行く。
電動自転車のバッテリーが心もとないので帰路の登りに
備えスイッチオフで自力でこいで行く。
平坦な道なのにペダルが重い。
向かい風なのと、上流に向かっているのだから平に見えても少しは
登っているんだろうと自分を納得させてペダルに力を入れる。
快晴の日だったけれど夕日はやはり雲の中。
だいたいいつもこう、とつぶやきながら下を覗くとはるか下の
きれいに茂った草のなかにカモちゃんが!
流れるプールを楽しんでいる風情でぷかーりぷかーり。
そこは川の伏流水の様な所で不思議にとってもきれいな一画でした。

広く見るとこんな感じです
帰りは太陽を背に走るので、もしや太陽が・・・と時々後ろを
振り返りつつこぐ。
未練たらしくこぐ。
そしてなんと、帰りも向い風、下りのはずがペダルに入れる力は
行きと同じ。
ふーむ、どういう事・・・?
やっぱり電動チャリは常にフル充電しときましょう、という教訓でした。
