2011年5月27日 <父>
数年前から気になっていたものが、この写真に写っています。
マンションでも自動車でもありません。
街路樹の「むさしの1号」です。
違う角度からもう少し近づいて撮影。
「むさしの1号(武蔵野1号、ムサシノ)」はケヤキの品種で、竹ボウキ状の
樹形が特徴です。
枝があまり広がらないため、剪定が省力化され管理費の軽減につながり、
最近、街路樹への採用が増えているようです。
下から見上げてみました。
この写真だけでは、ケヤキとは思えませんね。
<父>も自信がなかったのですが、葉をみてケヤキと確認しました。
埼玉県花と緑の振興センターが1971年に日高市の農家屋敷林で発見した品種です。
まだ、40年しかたっていないのですね。この品種が普及すると、日本を代表する落葉
広葉樹「ケヤキ」のイメージが変わってくることでしょう。
のびのびと扇状に枝を張るケヤキの大木が育つ環境を残したいものです。
数年前から気になっていたものが、この写真に写っています。
マンションでも自動車でもありません。
街路樹の「むさしの1号」です。
違う角度からもう少し近づいて撮影。
「むさしの1号(武蔵野1号、ムサシノ)」はケヤキの品種で、竹ボウキ状の
樹形が特徴です。
枝があまり広がらないため、剪定が省力化され管理費の軽減につながり、
最近、街路樹への採用が増えているようです。
下から見上げてみました。
この写真だけでは、ケヤキとは思えませんね。
<父>も自信がなかったのですが、葉をみてケヤキと確認しました。
埼玉県花と緑の振興センターが1971年に日高市の農家屋敷林で発見した品種です。
まだ、40年しかたっていないのですね。この品種が普及すると、日本を代表する落葉
広葉樹「ケヤキ」のイメージが変わってくることでしょう。
のびのびと扇状に枝を張るケヤキの大木が育つ環境を残したいものです。