須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ノコンギクを追いかける

2022-10-29 09:13:03 | 花・植物

2022年10月29日 <父>

須玉の野菊の代表はノコンギクです。

秋はこの花の独壇場。いたるところで群落をつくります。

水辺鉢の近くでは、覆うように咲いていました。

2022年10月12日

 

団地で野草を育てているエリア。

須玉からノコンギクを移植しましたが、あまり元気がありません。

気温が高すぎるのでしょうか。写真下側に小群落が写っています。

2022年10月19日

 

雑木林再生エリアのヌスビトハギの根元にノコンギクを見つけました!

移植したヌスビトハギについていたのでしょう。

2022年10月27日

 

昨日、多摩丘陵の都立公園巡りをした際に群落を見つけました。

キンケハラナガツチバチが吸蜜にきていました。

2022年10月28日 都立小山内裏公園にて

 

雑木林の散策路沿いで白花を見つけました。

他の場所でも群落がありました。

葉はざらついていましたが、ノコンギクなのか自信がありません。

綿毛付きの実が付けばノコンギクですね。

2022年10月28日 都立桜ヶ丘公園にて

 

最後に、10月初めに近所の里山で見つけた白い花。

葉にざらつきはありません。冠毛は目立ちません。

カントウヨメナでしょうか。ヨメナの仲間の区別は難しいです。

2022年10月2日 神奈川県川崎市にて オリンパスTG-6


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6 コメント

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野菊の代表 (rokunana)
2022-10-29 11:41:46
野紺菊と書くのですね。
野菊と言えばノコンギクのようですね。
園芸店で紺色が目立つノコンギクを売っていました。
同じ種類でしょうか。
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Unknown (気まぐれ親父)
2022-10-29 15:00:29
須玉の父様
こんにちは ノコンギクは秋の終わりまで私の職場の周りでも
繁茂して居ますね 結寒さに強いのでかえって暑すぎ里のですかね?
日陰に移植すれば元気になるかも?です
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ノコンギクとヨメナ (fukurou)
2022-10-29 16:17:04
須玉の父様
こんばんは。
ノコンギクとヨメナは冠毛のあるなしで見分けられると思っていましたが、その二種類以外にもよく似た野菊がありますね!
だんだん分からなくなってきました。
野菊の奥は深いと思い直しています。
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コンギクかも知れません (須玉の父)
2022-10-30 18:55:05
rokunanaさん
園芸店でノコンギクと表示して売っているのは、
コンギクかも知れません。
表示は信用できませんね。
須玉でもコンギクの群生エリアがあります。
ノコンギクと言われて頂いた苗が増えました。
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西日の当たらない場所が良いかも (須玉の父)
2022-10-30 19:03:47
気まぐれ親父さん
東京では、西日の当たらない場所に植えた方がいいかも知れません。
須玉から移植したヌスビトハギのすぐ傍から出て来ました。
このそばでノコンギクを増やすと良いかも知れません。
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カントウヨメナ (須玉の父)
2022-10-30 19:20:27
fukurouさん
ノコンギクは葉がざらつくので、鑑別の目安にしています。
カントウヨメナが正しいといいのですが。
もう少しして再度訪問して、綿毛がついていないことを確認します。
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