2020年7月25日 <父>
オリンパスE-M1 MarkⅢには、ライブNDという機能があります。
露光した複数の画像を合成することで、白とびを防ぎ、水の流れなどを滑らかに表現できます。
星空撮影などのライブコンポジットの日中撮影版といったところでしょうか。
NDフィルターなしで、ND2からND32を付けたように撮影することが出来るユニークな機能です。
夕方、井の頭公園の噴水で試してみました。
まずは通常の撮影です。
f4 1/125秒 ISO400 12-100mm
これをライブNDで撮るとこうなります。滑らかな描写ですね。
強力な手振れ補正機能があるため、手持ちで撮影しました。
f9 1.3秒 ISO400 12-100mm ND32
露光間ズーミングにも挑戦。今後、いろいろと遊べそうです。
通常のNDフィルター撮影と違い、撮影中にモニターでスローシャッター効果を
確認できるのも面白いです。
初めてだったため、ND32から変更する方法が分かりませんでした(苦笑)。
f4.5 1.3秒 ISO400 12-100mm ND32
日中の水田で2回目の挑戦。スローシャッターで吹き抜ける風を表現するつもりだったのですが…。
まだまだ練習が必要ですね。民家の前を車が通過したのですが、写真には写りませんでした。
f13 1秒 ISO64 12-100mm ND32
真夜中に一瞬だけ晴れたので、大慌てで星空撮影の準備。ISO感度が800までしか上がりません!
変だと思ったら、ライブNDの設定がONになっているのに気がつきました。
なんとか準備OKとなった時には、星空は雲に覆われてしまいました。
明るい木星(右)と土星(左)は写すことができました。
2020年7月19日 山梨県北杜市にて f2 15秒 ISO1600 8mm
オリンパスE-M1 MarkⅢには、ライブNDという機能があります。
露光した複数の画像を合成することで、白とびを防ぎ、水の流れなどを滑らかに表現できます。
星空撮影などのライブコンポジットの日中撮影版といったところでしょうか。
NDフィルターなしで、ND2からND32を付けたように撮影することが出来るユニークな機能です。
夕方、井の頭公園の噴水で試してみました。
まずは通常の撮影です。
f4 1/125秒 ISO400 12-100mm
これをライブNDで撮るとこうなります。滑らかな描写ですね。
強力な手振れ補正機能があるため、手持ちで撮影しました。
f9 1.3秒 ISO400 12-100mm ND32
露光間ズーミングにも挑戦。今後、いろいろと遊べそうです。
通常のNDフィルター撮影と違い、撮影中にモニターでスローシャッター効果を
確認できるのも面白いです。
初めてだったため、ND32から変更する方法が分かりませんでした(苦笑)。
f4.5 1.3秒 ISO400 12-100mm ND32
日中の水田で2回目の挑戦。スローシャッターで吹き抜ける風を表現するつもりだったのですが…。
まだまだ練習が必要ですね。民家の前を車が通過したのですが、写真には写りませんでした。
f13 1秒 ISO64 12-100mm ND32
真夜中に一瞬だけ晴れたので、大慌てで星空撮影の準備。ISO感度が800までしか上がりません!
変だと思ったら、ライブNDの設定がONになっているのに気がつきました。
なんとか準備OKとなった時には、星空は雲に覆われてしまいました。
明るい木星(右)と土星(左)は写すことができました。
2020年7月19日 山梨県北杜市にて f2 15秒 ISO1600 8mm
オリンパスさんは昔から顕微鏡とか医療やマクロの分野で
実績を持つメーカーですから技術はありますからね~
マイクロフォーサーズも初期の頃に言われた短所は技術でカバーしているので素晴らしいカメラだと思います
此れからは面白い画像を期待居ていますね
こんばんは。
最近は夜星空を確認するため外に出ることもなくなりました。
半分以上諦めムードです。(笑)
ライブND機能面白いですね。
使いこなせると、いろいろ素敵な写真が撮れそうですね。
楽しみです。
ライブNDをはじめて使いました。オリンパスはユニークなことを考えますね。
滝などをNDフィルターを付けなくて撮影できるのと、三脚なしでも
スローシャッターが切れるのが気に入りました。
オリンパスがカメラ部門を売却するので、今後の展開に不安があります。
梅雨の長雨で、ほとんど星を見ていません。
今回も、天の川が一瞬見えたのですが、ライブNDの設定だったため、
チャンスを逃してしまいました。
星空AFという機能もあるのですが、まだ試していません。
カメラの使い方をマスターするのは大変です。
※気まぐれ親父さんへのリコメの「ばらりん」は「須玉の父」の間違えです。