2023年8月16日 <父>
8月13日の朝、須玉に来ていた長男家族が東京に戻ったあと、
黒森経由で瑞牆山方面に出かけました。
標高1460mのみずがき山自然公園キャンプ場からの眺め。
瑞牆山には雲がかかっていました。
瑞牆山荘方面に行く途中、マルバダケブキ(丸葉岳蕗)の大群落を見つけました。
まとまって咲いているのを初めてみました。
花も葉も大型です。高さは1m程、葉の幅は40cm程でフキの葉にそっくりです。
まだ、蕾もたくさんありました。
開花直前の蕾にユーモラスな緑色の虫を見つけました。
背中の模様が目の様に見えませんか。名前は分かりません。
オオマルハナバチが花に集まっていました。
この時期、貴重な蜜源なのでしょう。
2023年8月13日 山梨県北杜市須玉町にて オリンパスTG-6
検索して鹿が食べないことを知りました。
大群落ができるのは、鹿と関係があるのでしょうか。
緑の虫、確かに背中に目があるようにみえます!
情報ありがとうございます。
クリンソウ同様、マルバダケブキも鹿が食べないのですね。
群落があっても単純に喜べないです。
緑の小さな虫の目の模様、不思議です。
種類が知りたいです。
オオマルハナバチは図鑑とネットで調べました。
おはようございます。
名前はわかりませんがカメムシの幼生です。
カメムシは成虫になると図鑑もあるのですが、幼虫時代は同定が難しいようです。
マルバダケブキ、大群落ですね。
開田高原の散歩道では見かけません。
カメムシの幼生ですか!
成虫以外の同定は難しいですね。
以前、鉱物のような丸い小さな粒を預かったことがあります。
ケースいれていたら、カメムシが生まれてビックリしたことを思い出しました!
マルバダケブキの分布は限られているのでしょうか。