2022年8月23日 <父>
須玉のビオトープ池周辺には、必ずオオシオカラトンボのオスが棒の先に
とまっています。
別のオスがやってくると追い払います。縄張りを主張してメスが来るのを
ひたすら待っています。
2022年7月24日
待った甲斐があって、メスがやって来て交尾しました。
2022年8月7日
水辺鉢に産卵します。オスは見守ります。
2022年8月7日
水面を打つように産卵します。
卵がメダカの餌にならないと良いのですが…。
2022年8月7日
ビオトープ池には、水草保護のためにアサガオ・ゴーヤ用の栽培ネットを張っています。
網目は約10cm角。このお陰で今年は小動物による水草被害はありません。
ただし、オオシオカラトンボの産卵には邪魔でしょうね。対策を考えることにします。
2022年8月7日 山梨県北杜市にて
こんにちは。
オオシオカラトンボのオスは須玉の環境が好きなようで、
いつも見かけます。
偶然、今回、交尾と産卵を撮影できました。
産卵は動きが速いので、ピンボケが多かったです((+_+))
無事にヤゴが成長すると、メダカがエサになるでしょうね。
うまく生態系ができています。
おはようございます。
ビオトープ池にトンボが産卵にやってくるのですね。
交尾しているトンボは見かけますが、交尾の瞬間は見たことがありません。
ヤゴが大きくなるとメダカは食べられてしまうのかな?!