2019年1月10日 <父>
都会の夜景と星空が同時に写せるのが、オリンパスのライブコンポジット機能の魅力です。
たくさん星の見える郊外では、星の光跡がより美しく表現できるはずです。
1月3日夜は快晴。須玉近くの見晴らしの良い場所まで車を走らせました。
これまでの経験から、ライブコンポジット設定はISO1600、F2.8、20秒露出としました。
カメラはE-M1。対角線魚眼レンズを使用。ISO感度と絞りは通常通りの設定方法です。
注意点は次のとおりです。
・M(マニュアル)モードからシャタースピードを遅くしていくと60秒、バルブ、ライブタイムに続き、
最後にライブコンポジットがでてきます。わかりにくいですね!
・MENUボタンを押してコンポジット撮影設定。1/2から60秒の露出が選べます。ここで20秒を選択。
OKを押した後、MENUボタン2回で元のライブコンポジット画面に戻りました。またまたわかりにくい!
・レリーズボタンを押すとノイズリダクション用画像が取得されます。20秒露出なら20秒かかります。
・再度レリーズボタンを押すとやっと撮影が開始されます。やれやれ。
14倍拡大してピント合わせをする設定もわかりにくいです。今回は遠くの街灯りにオートで合わせた後、
マニュアルにして撮影しました。
前置きが長くなってしまいました。<母>から批判されそうですね。
実際に撮影した冬の星座です。中央右寄りに青白く写っている塊りはプレアデス星団(すばる)です。
20秒露出×15回の合成。合計5分露出です。まあまあ良い感じですが20分程露出すべきでした。
北天の星空です。右に北斗七星、左にカシオペヤが写っています。
20秒露出×60回の合成。合計20分露出です。今度は1時間露出をしたいです。
撮影データの詳細機能には、何回コンポジットしたか記録されない様です(調べれば見つかる知れません)。
寒いですが撮影時にメモを取るようにしています。
都会の夜景と星空が同時に写せるのが、オリンパスのライブコンポジット機能の魅力です。
たくさん星の見える郊外では、星の光跡がより美しく表現できるはずです。
1月3日夜は快晴。須玉近くの見晴らしの良い場所まで車を走らせました。
これまでの経験から、ライブコンポジット設定はISO1600、F2.8、20秒露出としました。
カメラはE-M1。対角線魚眼レンズを使用。ISO感度と絞りは通常通りの設定方法です。
注意点は次のとおりです。
・M(マニュアル)モードからシャタースピードを遅くしていくと60秒、バルブ、ライブタイムに続き、
最後にライブコンポジットがでてきます。わかりにくいですね!
・MENUボタンを押してコンポジット撮影設定。1/2から60秒の露出が選べます。ここで20秒を選択。
OKを押した後、MENUボタン2回で元のライブコンポジット画面に戻りました。またまたわかりにくい!
・レリーズボタンを押すとノイズリダクション用画像が取得されます。20秒露出なら20秒かかります。
・再度レリーズボタンを押すとやっと撮影が開始されます。やれやれ。
14倍拡大してピント合わせをする設定もわかりにくいです。今回は遠くの街灯りにオートで合わせた後、
マニュアルにして撮影しました。
前置きが長くなってしまいました。<母>から批判されそうですね。
実際に撮影した冬の星座です。中央右寄りに青白く写っている塊りはプレアデス星団(すばる)です。
20秒露出×15回の合成。合計5分露出です。まあまあ良い感じですが20分程露出すべきでした。
北天の星空です。右に北斗七星、左にカシオペヤが写っています。
20秒露出×60回の合成。合計20分露出です。今度は1時間露出をしたいです。
撮影データの詳細機能には、何回コンポジットしたか記録されない様です(調べれば見つかる知れません)。
寒いですが撮影時にメモを取るようにしています。
おはようございます。
寒い中ご苦労様でした。
かなりの広角ですね。
冬の星々が動いている様子がよくわかります。
寒くないとすっきりした空は望めないし、寒いと気が進まないしと難しい悩むところです。いつも木曽で悩んでいます。(笑)
年末年始、須玉は晴天に恵まれ、カノープスが毎日みえました。
さすがに寒く、毎日、写真をとる気力体力がなかったのですが、
頑張って固定撮影を試すことが出来ました。
次回は、カノープスの固定撮影をしたいと思っています。
私も先日TG-5 で10分間、試みました。
やはり夏より星がいっぱいあり、10分にすると5分より迫力がありました!
ライブコンポジット機能は都会のほうが設定しやすいです。
暗い空での条件設定がやっとわかってきました。
10分撮影したのですね!次は20分に挑戦してください。