2010年9月30日 <父>
須玉のKさん宅の赤松が元気がないと思っていたら、この夏の暑さの影響か一気に
葉が茶色くなってしまいました。

近づいて見上げると、栗のようなかたちをしたキノコがたくさんついていてビックリ。
初めて見るキノコなので、ネットで調べてみたらヒトクチタケと判明しました。
枯れた直後のアカマツに生え、マツクイムシが胞子を媒介するとも言われているようです。

ヒトクチタケをアップ。サルノコシカケの仲間というのも頷けますね。
大きさは、3センチ前後。干し魚のような臭いがあると書かれていましたが、あまり
感じませんでした。
いくつか幹からはずしてみました。表面がとても固く、食用には不適というのに納得。
須玉のKさん宅の赤松が元気がないと思っていたら、この夏の暑さの影響か一気に
葉が茶色くなってしまいました。

近づいて見上げると、栗のようなかたちをしたキノコがたくさんついていてビックリ。
初めて見るキノコなので、ネットで調べてみたらヒトクチタケと判明しました。
枯れた直後のアカマツに生え、マツクイムシが胞子を媒介するとも言われているようです。

ヒトクチタケをアップ。サルノコシカケの仲間というのも頷けますね。
大きさは、3センチ前後。干し魚のような臭いがあると書かれていましたが、あまり
感じませんでした。
いくつか幹からはずしてみました。表面がとても固く、食用には不適というのに納得。

可愛く見えますが、大木なのに枯れてしまって
持ち主さんにはお気の毒でしたね。
この夏は植物にも厳しかったですね。
なるほど!本当に木登りをしているようですね。
サルが腰かけるには小さいですが、足はかけられそうです。
別名「サルノアシカケ」。これは冗談(笑)
雑木林をウォッチングしていると新発見の連続です。