2023年7月22日 <父>
須玉から7月20日に東京に戻って来ました。
2泊3日の短期滞在でしたが、様々な昆虫に出会いました。
そのなかで、7月19日のルリボシヤンマの産卵をご紹介します。
日本の昆虫1400(文一総合出版)やネット検索で、ルリボシヤンマと
同定しましたが、間違っていたらご指摘ください。
午後2時ごろ、ビオトープ池を観察に行ったら、
大きなトンボが池を囲っている石に産卵していました。
こんな所に産み付けても大丈夫なのでしょうか。近づいても逃げません。
産み付ける直前の姿です。翅をプルプルふるわせていました。
近づきます。胸側面の模様からルリボシヤンマと判断しました。
ご近所の方も見に来ました。足元の石にトンボが写っています。
ビオトープ池が園芸支柱や枝で囲われているのは、
動物から水草を守るためです。
休憩ではありません。
池のすぐ脇にあるクマノミズキの葉にも産卵していました。
<母>も撮影に加わりました。〇の所にトンボがいます。
おニューのキヤノンR7でうまく撮れたでしょうか。
2023年7月19日 北杜市須玉町にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm
トンボは水中に産卵すると思っていました。
石や葉に産み付けるは初めて見ました。
R7の写真も楽しみです。
<子>も機動力重視で新しいカメラやレンズを入手したいと思い検討しています。
同じトンボの産卵を数年前にも見ていて、不思議だなと思っていました。
今回は、調べてルリボシヤンマと同定しましが、自信はありません(*_*;
オオルリボシヤンマとの違いは、胸側面の模様が決めてになります。
<母>のR7写真は、近々公開されると思います。
酷使していた70Dの後継機と選んだのがR7です。
いろいろと選択肢があったのですが、1年間検討して決めました。
18-150mmレンズセットです。これまでの電池が共有できます。
オリンパスE-M1同様にコンパクトで、気に入ったようです。
<母>はキヤノン限定で選びましたが、他のメーカーでも良い機種がありそうですね。