須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ハシバミが開花

2022-03-10 23:11:12 | 樹木

2022年3月10日 <父>

須玉には、ハシバミ(榛)が数本植えてあります。

日当たりの良い場所のハシバミを見てみると、イソギンチャクのような

雌花が咲いていました。長く垂れ下がったいるのは雄花です。

この花を見つけると春がやって来たと感じます。

 

 

双子の雌花を見つけました。

 

 

接近します。紅色の小さな花の集まりで、芽鱗に包まれ先端だけが

外に出ています。大きさは4mmほど。

 

 

別の株です。雌花の着き方がオモシロイ。

 

 

剪定した枝の元に、たくさん雌花が出ていてビックリしました。

実もたくさん生るのでしょうか。

 

 

最後に青空をバックに枝先を撮りました。

2022年3月10日 山梨県北杜市にて オリンパスTG-6


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4 コメント

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ハシバミ (fukurou)
2022-03-11 08:00:57
須玉の父様
おはようございます。
ハシバミの花、大好きです。
風媒花で目立ちませんが、花粉を受けようとイソギンチャクの触手のような雌しべが出ています。
いわゆるヘイゼルナッツですよね。
たくさん実がつけばいいですね!
深度合成で撮られるのですか?
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初めて (気まぐれ親父)
2022-03-11 13:00:59
こんにちは
ハシバミの花、初めて拝見しました!!
垂れ下がった雄花は見ているはずなのですが・・・
そうか~こんなイソギンチャクの様は花が咲くんだ!
実がなったら又アップして下さいね
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紅色は雌しべ (須玉の父)
2022-03-12 00:23:55
fukurouさん
なるほど。紅色部分は雌しべだったのですね。
色々調べても、良く分からなかったんですが納得です。
たぶん、今年はたくさん実がつくと思います。
まだ、深度合成していません。試したいと思います。
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井戸尻にも (須玉の父)
2022-03-12 00:33:10
気まぐれ親父さん
雄花はずいぶん前から垂れ下がっていますね。
花の時期は短いので、タイミングを逃してしまうことも多いです。
確か、井戸尻遺跡で特徴のあるハシバミの葉をみた記憶があります。
今年は、実の食レポをしたいと思います。
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