環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 尾道 5

２０１０年４月１０日　＜母＞

尾道は海の町。

暮れゆく尾道の時間を追ってみました。

川の様に見えているのは尾道水道、りっぱな海です。
対岸は向島。

１８：３０






ブルーの世界に海岸どおりの灯りも増えて、
うっとりする時間帯。

１８：３４







向島との間を連絡フェリーがバス便感覚で
ピストンしています。
art filter ファンタジックフォーカスで

１８：４１






新尾道大橋が煌びやか。
ケンコーのクロスフィルター使用。

１８：４５

お花見びより

２０１０年４月９日　＜母＞

まだ終わらないの？と言われそうな程、環瀬戸内海の旅は
まだまだ続きますのでちょっとブレイクでホットな話題を。

今日少し時間があいたので急遽新宿御苑へ。
平日にもかかわらず驚くほどのグループの円があっちにも
こっちにも。
カップルがそこにもここにも。
老若男女、ニホンジン、ガイジン。

一人で日向ぼっこや読書する人もいました。
み～んな桜を満喫。
一人の私は少しの侘しさとたくさんの満足感で桜の花吹雪の中にいました。

（文とそぐわないお写真でしたね）

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 尾道 ４

２０１０年４月８日　＜母＞

尾道は坂の町。

山頂から海へ向かって、何本もの坂、階段が
あり、そこを歩くのはとても楽しいです。







坂のそこここに雑貨屋さんやカフェがあり、
そこを覗くのも楽しいのです。






尾道は・・・

おや？この行列は？
そうです！尾道はラーメンの町でもあるのです！
町のあちこちに行列が出来ていて、それらは全て
尾道ラーメンを待つ人々の行列でした。

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 尾道 ３

２０１０年４月７日　＜母＞

尾道は猫の町。

１日目に会えた猫１匹。
おいおい、そんな所にいたら危ないよー。
「大丈夫、ここはアタシのお気に入りの場所よ」


photo by chichi




２日目に会えた猫１匹。
港のニャンコはおしゃれなポーズね～。
１日目のと同じ毛色、でも同じがどうか
区別がつきませーん。


photo by chichi


つぶやき・・・
もっと決定的なシーンを撮りたかった。
でも観光客として行ったのではムリ
ですね。

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 尾道 ２

２０１０年４月６日　＜母＞

目をこすらないでくださいね。
目が霞んだと思わないでくださいね。

心配ご無用。
同じような写真が続くので、ちょっと変化をつけて
ジオラマ風にしてみたのです。

電車のあたりだけにピントが来ています。
奥の白いラインはアーケードの屋根です。








千光寺の屋根です。
町を見下ろす高台で町を見守っているのですね。








１枚目と同じくジオラマで。
長い長い貨物列車でした。
山陽本線、どこからどこまで走っているんだったかしら・・・
多分、正確には言えないと思う・・・
名前の響きにも、貨物列車にも郷愁を感じます。

奇跡のお花畑

２０１０年４月５日　＜父＞

新宿行きの京王線に乗り、仙川駅を過ぎた直後に、一瞬、夢のような光景を
目撃しました。
仙川で菜の花とムラサキハナナが咲き乱れているのです。
これを撮影しないわけにはいきません。

４月３日に仙川駅で下車し、線路伝いに現地に到着。奇跡的に残った中州が
お花畑になっていました。菜の花とムラサキハナナのバランスが絶妙。
自然の造形は素晴らしいですね。

この撮影を終えた後、桜が満開の都立祖師谷公園まで往復。春を満喫し、
とても気分がよかったです。仙川は、水際の散歩道が整備されています。
花々や水鳥が気軽に観察できてお勧めです。

当日、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモを見ることが
できました。仙川は水鳥の楽園でもあります。

※ムラサキハナナは、ショカッサイ、オオアラセイトウ、ハナダイコンとも
呼ばれています。

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 尾道

２０１０年４月４日　＜母＞

ついに来ました！
憧れの町、尾道。
３月２２日アップの猫の多い町とは尾道でした。
ずっとずっと来たいと思い続けていました。







海が見えた
海が見える　

中略

緑色の海の向こうに
ドックの赤い船が・・・

中略

私は涙があふれていた


この風景が見たかった。
尾道に来た私は森光・・・じゃなくて林芙美子に
なっていた。







山の中腹にある千光寺、赤いお寺。
こんな眺めの良いお寺ってあるでしょうか。
でもなぜか、全景を撮った写真がないのです。
これは鐘つき堂（見ればわかるって！）(-"-)

ムラサキハナナの土手

２０１０年４月３日　＜母＞

ムラサキハナナの咲くこの土手の上を西武多摩川線が走っています。
西武多摩川線は、是政から武蔵境まで６駅を１２分で走ります。

始発の５時３１分に是政を出ると５時４３分にはもう終点に着く
のです。

日中は、毎時、出発時間が統一されているので非常にわかりやすい！
しかも単線！
しかもすいている！（昼間しか乗ったことないので）
東京では貴重でナイスなスポットです。

あれ？今日のお題はムラサキハナナでしたっけ・・・？

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 水島

２０１０年４月２日　＜母＞

水島コンビナート。
教科書に載っていたあの場所を今実際に見ているんだと思うと
不思議さと、風光明媚な風景とは違う感動がありました。
日本を動かしている場所の一つであり、頼もしさも感じました。



phot by chichi




通りがけに撮った写真なので、ロケハンしてもっとじっくり撮りたい気分です。
夕景、夜景がステキでしょうね。



photo by haha





水島港にはこんな船があって青空をバックに素晴らしくカッコよかったです。
マストにホースがあり、タグボートであり消防設備も併せ持っているらしい。



photo by chichi

環瀬戸内海 ひとふでがきの旅 下津井

２０１０年４月１日　＜母＞

しもついと読みますが、ここは江戸時代北前船が出入りして栄えた町。
前日、鷲羽山から見えていたところで、映画釣りバカ日誌のロケ地に
なったということは帰ってから知りました。




photo by chichi




観光地でもありますが、むしろ生活感のある静かなたたずまいです。
エプロンは干してあるのではなく、売り物です。
１枚１０００円～　となっていました。




photo by chichi




隣の田の浦にあった灯台です。
昔の物がごく自然に残っていて仰々しさがないのがなんとも
良い雰囲気でした。




phot by chichi



おまけ・・・
下津井回船問屋にあったトイレ。
昔の栄華を物語る贅沢な厠ですね。
気が引けるので小さめで・・・



photo by chichi