須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

薔薇の園 3

2013-05-21 09:57:27 | 花・植物
2013年5月21日 <母>

衰えを隠そうとフォギーな写真が多かったのですが(笑)
ここ一番、シャキッとした花を見つけました。






すっぴん美人です。






きつすぎるかなーと、またもやフォギー。
どちらが好きかは好みが分かれるところですね。






最近ちょっとアンダー目写真も撮るようになりました。






バラの影を撮ろうと探していた時見つけました。
ピンクの花びらがたくさん散り落ちている中に
なぜか1本の枝付きの白いバラ。
まだ新しそうなのになぜ?

そうだ!人が大勢いたけどそのバラを拾って
近くの影の下に置き、撮りました。
まだ美しい間にその姿をとどめてあげようと。



バラ写真は以上です。
でもこの季節ですから、次回は他の花にしようか、
それとも涼しげな新緑や滝の写真にしようかな。。。
又ご覧下さいね。

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スリランカ旅行記 Trip to Sri Lanka / Vol.4

2013-05-20 06:10:24 | 
2013年5月20日 <子>


キャンディ観光の夜の定番はキャンディアンダンスです。
池の周りを歩いていると結構営業されます。
お値段は500RS。
土曜の夜だったので会場は観光客でなかなかに賑わいます。

後半、火を使ったパフォーマンス。
火のついた松明を体に付けたり、食べたり(?)していました。
どうゆうからくりなのでしょうか!?



ダンスを鑑賞し終えるともう夕暮れです。
街のバーで一杯ひっかけてからゲストハウスに戻りました。

バーで会ったドイツ人は家族と2ヵ月のバカンス中とのこと。
TravelこそがMy lifeということで、親切だしいろんな話が聞けて面白い。

話に夢中になっていたせいか、店を出てかなり経ってから会計を忘れて
いた事を思い出しました。初めての食い逃げはスリランカ…!笑
もう一回行って払わなければなりません。



翌朝。コロンボより気温が低く過ごしやすい気候です。
キャンディ駅に向かう途中に街の様子を撮影。
この時計台がそうなのかは確信がありませんが、キャンディはコロニアル建築の
建物が多いのも特徴だそうです。




中国人の彼は鉄っちゃんに違いありません。
キャンディ駅にて。




電車に揺られてトコトコ行くと、各停の電車とすれ違いました。

やはり特急と比べると使い込んだ感じが出てます。
これにも一回乗ってみたかった!




次回はHATTONに到着します◎
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薔薇の園 2

2013-05-19 10:41:18 | 花・植物
2013年5月19日 <母>

神代植物園バラ園の端に蔓バラの一画があります。
葉の後ろの草地に光が当たっているその雰囲気が良くて、
この日一番のお気に入りの場所でした。

気に入らないのは、誘引するための柵が美しくないこと。
これが錆びた鉄とか木だったらどんなに好いでしょう。
その柵を隠すための策、センターフォーカスフィルター使用。
























私は蔓バラが大好きで、以前須玉でも試みたのですが、
知識も技術もないので、成功するはずがありませんね。

でも今またその気持ちが湧きつつあります。
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薔薇の園

2013-05-18 07:59:12 | 花・植物
2013年5月19日 <母>

神代植物公園のバラは、全体的には終わりかけ感が
漂っていましたが、かなりたくさんの人が来ていました。

朝の空いている時間帯は三脚OK。
探せばあるはず、宝探しの気分で撮影開始。

カンカン照りは避けて、日陰に隠れて咲くような
花を探します。まだ蕾がありますね。






横位置で撮った写真ですが縦にしてみました。






ちょっと変わったフィルターを持参。
お化粧気分で結構多用しました。






写真を撮っている間中、ずっと好い香りに包まれてます。






そっと置かれた薔薇の花束風に。



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ミツバチ三態

2013-05-17 09:27:44 | 動物・昆虫・鳥
2013年5月17日 <父>

きのうと同じクリムソンクローバーの写真ですが、今回はミツバチが主役です。
飛び回るセイヨウミツバチをGRで大きく撮影するは難しいため、かなり
トリミングしています。みんな花粉ダンゴを付けています。

まずは1枚だけ撮れた飛んでいる写真。





やっと止まってくれました。





セイヨウミツバチに接近。なんとかまともな写真がとれました。
須玉なので、ニホンミツバチが主流かと思ったのですがちょっと意外でした。


 2013年5月12日 北杜市須玉町にて リコーGRデジタル3

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シロアリの羽アリ発生

2013-05-16 06:04:00 | 動物・昆虫・鳥
2013年5月16日 <父>

5月12日は快晴。11日の雨で洗われた空気が透き通っています。今年はクリムソンクローバーの
花が長持ちしていて、連休を過ぎてもなんとか綺麗な姿を維持しています。





虫の嫌いな方はここまでに。

北杜市のお昼を知らせるチャイムがなったと思ったら、シロアリの羽アリが竹トンボのように
飛んでいるのに気が付きました。
ふと足元をみると、古い枕木の表面がヤマトシロアリの羽アリで覆い尽くされていました。
結婚飛行の開始です。こんなチャンスはめったにないと思って、羽アリにまみれながら
夢中でシャッターを切りました。





羽アリは枕木の角から次々に飛び立っていきます。よく見ると羽アリに交じってヤマトシロアリの
兵アリもみられます。見送りに来ているのでしょうか。





兵アリに近づきます。「良い相手を見つけろよ」「はい。これから飛び立ちます」





今度は角度を変えて下から撮影。なかなか飛び立つ瞬間をとらえるのは難しいですね。





撮影開始から10分後の様子。千匹ほどいた羽アリは一気に飛び立ち数匹が残るのみ。



この枕木は湿った場所に設置されているので、地面に接した面が腐りかけてヤマトシロアリに
やられているのでしょう。

ヤマトシロアリは腐りかけた木に巣をつくり、木の分解を促進させます。自然界では倒木を土に
返す重要な役割があります。家に取りついたら大変ですが、漏水や結露などで木部が腐りかけて
いなければ心配ありません。

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5月の雨

2013-05-15 10:11:22 | 花・植物
2013年5月15日 <母>

雨に濡れるとなんでもない花や風景も
数段印象がアップします。

今まで須玉の庭にこんな可愛いピンクの花が咲いて
いるのに気づきませんでした。金平糖の様です。

喜んだものの冷静に考えると、多分始めは白い花で
終わりかけにピンクになるのでしょう。
その時期にいなかっただけ。






普段撮らない真上、ど真ん中構図。
中央の黄色い部分、時計回りに渦巻いているんですね。






だまされました。
葉の上に花が咲いて、ハナイカダかと思いました・・・
なーんだ、花びらが葉の上に落ちただけなんですね。
もしや、1枚目と同じ花かもしれません。






雨の日の最大のメリット。
傘をさしているので、上からの攻撃?を防げる事。
攻撃?・・・
そう、ツツーッと降りてぶら下がっている虫攻撃です。
傘をさしていればどんな所も大胆に入って行けます。






足元も見落とせません。


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ハンアール農園復活

2013-05-14 06:04:13 | その他
2013年5月14日 <父>

この数年、手入れせずに雑草園と化していたハンアール農園(1/2a農園)。
今年こそ、復活させようと決意しました。

畝の数は11。既に、ジャガイモ3、ミョウガ1、アヤメ1、マリーゴールド1
の6畝は埋まっていて、残り5畝に何を植えようかと考えて、第1候補に挙がった
のがミニトマト。
この4種類を韮崎の「くろがねや」で購入。サントリー対デルモンテの対決です。





支柱用に購入したのが、イボ竹(太さ11mm、長さ1800mm)、サポート支柱、
菜園クロスバンド。今回、初めてクロスバンドという商品を知りました。交差した支柱
をしっかり固定する優れものです。





復活したハンアール農園。中央でトマト用の支柱が組みあがっています。今回、
地這いキュウリ、カボチャ、ナスも植えました。イノ(シシ)、シカ、サルの被害
に遭わないことを願うばかりです。無事に収穫できたらアップします。


 2013年5月12日 北杜市須玉町にて リコーGRデジタル3
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スリランカ旅行記 Trip to Sri Lanka / Vol.3

2013-05-13 06:10:36 | 
2013年5月13日 <子>

スリランカ第二の都市、キャンディに来ています。
ここで初めてスリランカカレーを食します!

ご飯の周りにあるものがすべて「カレー」です。日本のそれとはだいぶ趣が異なりますね。
さすが本場、基本的に日本より辛め。

I had Sri Lanka carry for the first time in Kandy, which is the second
laergest city in Sri Lanka.
It was quite different from the one in Japan.
There were several kinds of curries around rice, and they were
spicier than Japanese one.




キャンディは世界遺産のお寺、「仏歯寺」で有名です。
Lake View Pointなる地点から眺めるとこんな感じです。

Kandy is famous for the Temple of the Tooth Relic, which is world heritage.
Lake View Point was good to take pictures of the temple & Kandy Lake.



入場料は1000RS。お昼は200RSくらいで食べれたので、なかなか高い!
入り口付近で案内をしてくれた怪しげな人にお金を要求されましたが
無視して、実際に入ってみます。

Entry fee is 100RS. It seems to be a little bit expensive, because I could have lunch less than 200RS.
Ignoring the suspicious guy who talked to me and asked for some money, I entered inside.






地元の方々が蝋燭をお供えしています。

Local people put cadles for offerings.




外観はこんな感じ。
「仏歯寺」の由来は、仏陀の犬歯とされるものがこのお寺に保存されていることによるそうです。
一年に一度、ペラヘラ祭りが行われる時には普段大切に保管されている仏歯を、外に持ち出し、
スリランカ中から像を集めて行進を行うそうです。

Appearence of the temple is like the picture below.
The reason why the temple is called "Temple of the Tooth Relic" is that this temple is said
to have a dogtooth of Buddha.
Once a year, a festival called "Esala Perahera"is held in summer and about 80 elephants gather
to have a march.
The dogtooth of Buddha takes out to the ouside of the temple in that festival.




本日はここまで。
次回は仏歯寺をもう少し散策した後キャンディアンダンスなるものを鑑賞、
その後キャンディを後にしてアダムスピークへ登るべくハットンへ向かいます!

That's all for today.
I will see Kandian dance and go to HATTON to climb Adam's Peak!
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夕日に輝く葉っぱたち

2013-05-12 20:05:18 | 花・植物
2013年5月12日 <母>

夕日が山の端に沈む直前、須玉で素晴らしい光景が
繰り広げられていました。
だーれもいない場所で私だけのためのショータイム、
始まり始まり。

ダンコウバイ、ハートの形が可愛い葉っぱ。
隠れているのはだーれ?






若葉に日が当たって黄葉の様。






これも紅葉と思われそうですが、間違いなく春の新芽。






何気ない葉っぱですが、ゴールデンアワーの照明を得て
渋い演技が光っています。






ハートをアピールしてますね。






琥珀色が世界に満ち満ちて、夢のような一瞬でした。


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