須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

シャボン玉とばそ

2015-09-10 15:48:53 | その他
2015年9月10日 <母>

須玉でシャボン玉遊びしていたら、是非
広い景色の中で飛ばしてみたくなりました。
そうだ、あそこへ行こう。

と言う訳で、やって来たのは須玉大橋。
ずっと下を川が流れています。
一人で飛ばしてカメラに持ち替えて、では大変
なので<父>に一緒に行って手伝ってもらいました。

これこれ、これをやってみたかったんですよ~。






木の上を飛んで行くのを見るって気持ち良い~。






ピントが悪いけど模様が上下になってますでしょ?






提灯シャボン玉。
ニコちゃんマークにも見える。






風向きが変わって橋の反対側に飛ぶ様になりました。






雨の降る中シャボン玉を飛ばしているって、変な人ですよね、、、
たまに車が通るので、いくら私でも恥ずかしいです。

<父>が手伝ってくれてよかったぁ。
二人でもかなり怪しげですけどね。




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立川のヤギ 2

2015-09-09 21:22:14 | 動物・昆虫・鳥
2015年9月9日 <母>

他にもいっぱいいた仲間のヤギは遠くの方に移動して
しまいましたが、この親子は残っていました。

ヤギの赤ちゃんカユイのかな。






ん~、可愛いですね~。
子ヤギは一頭だから、お母さん独占ですね。






<父>が呼んだせいかどうか、近くにやって来ました。
お母さんは安心しているのか、寄って来ません。






金網越しにチュゥ。
三者三様、みんな仲良し。
みんなお友達。





おまけの写真

地元のお祭りの様で特設ステージが設置されていました。
椅子席はいっぱいで、横から撮らせて頂きました。

   

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立川のヤギ

2015-09-08 11:29:42 | 動物・昆虫・鳥
9月8日 <母>

8月末、スウェーデンの家具チェーン、IKEAに行きました。
去年4月に都内初店舗としてオープンしていましたが、
そろそろ空いている頃かと行ってみました。

立川駅から歩いても行けるのですが、モノレールが
一駅だと100円なので乗っていきました。

広大な緑地がまだ残っています。






IKEAを通り過ぎてから降車駅までかなりあったので、
乗らなくても良かった印象です。






店舗の巨大さ、清算の仕方、レストランのシステム、
全て外国的。
まごまごしてしまう私でしたが、商品はかなり低価格。
大きな物も買える様、次回は車で行く事にします。

さて、帰路は歩きで。
するとヤギがいるではないですか。
(見返すと、1枚目の写真にも写っていました。)






可愛い赤ちゃんヤギも現れて、皆立ち止まって見ています。






このワンちゃんはシープドックだそうで、
ヤギが気になって仕方ないのだと飼い主が話していました。




ヤギのお話

この空地は東京ドームよりやや少ない約3・9ヘクタールの広さ。
広大な一等地の空き地、土地の所有者が節約と話題作りに
借りたヤギとヒツジを放し飼いにして雑草を食べてもらう事に。

しかし初夏になり雑草が生い茂る勢いは増し、一方ヤギたちは、
気温の高い日は、木陰で休むことが多くなった。

土地の広さに対し、6頭ではあまりにも少ないので、同社と
付き合いのある、タレントの清水国明さんに声をかけて
清水さんが瀬戸内海に所有する無人島から、野生のヤギを6頭捕獲し
連れて来て貸し出ししてもらう事にした。

でも、最初の6頭が雌ばかりだったので、結局捕まえた15頭全部を
連れ帰ったとのこと。
そして、、、赤ちゃんが生まれて今は22頭だそうです。

今日の写真は全て<父>
明日は可愛い子ヤギのアップもアップしますよ~。



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2015夏 石垣島の旅 4(最終回)

2015-09-07 07:30:29 | 
2015年9月7日 <子>

石垣島に3泊ともなると、海以外の活動にも目が向き始めます。
ドライブ中、その姿に目が釘づけになった山、それが「野底岳」です。外観はこちら。




ネットでリサーチしたところ、15分ほどで登れてしまう登山道があるということで、今回はそちらを選択。
また、なんでも野底岳(「野底マーペー」)は、恋人を想って石になった美女マーペーの悲恋伝説の場所だそうで、
高さ281.4mの山とのことが分かりました。

さて早朝にホテルを出て、たどり着いた登山口がこちら。



なんとも不安を掻き立てられる登山口でしたがここは覚悟を決めて登り始めます。


道中では、本州ではあまり見ない動物達を見かけます。
まずは、トカゲ。何匹か見かけたので、ここでは一般的なのでしょう。




そして、亀。
こちらはけっこう驚きました。




そうこうしているうちに早くも励ましの看板が!ゴールは近いです。




リサーチ通り、ほぼ15分で登頂!
この所要時間でこの景色はなかなか効率的です。




逆側に目を向けると、朝日を受けた野底岳の影が。



石垣島シリーズ 完

数多くのご声援、ありがとうございました。
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ある星の王子さまのお話の続き

2015-09-06 18:52:08 | 太陽・月・星
2015年9月6日 <母>

空から飛んで来た球体は、しばらく漂ったあと、
それぞれの場所に降りたっていきました。

ベンチで一休みしたり。






あれ、手すりにも付いた。






じっと見ていると、球体の表面は色も模様も刻々
変化し続けていくのです。






そして、こんな木の葉っぱにも降りたちました。
王子さまの望遠鏡では、実に5分間も居続けた様です。






土星の環でずっと見ていた王子さまはふっと息をつきました。
この美しい物をボクの星の子どもたちに見せてあげたいなぁ。

王子さま、これは地球の子どもたちが
大好きなシャボン玉という物なのです。
王子さまのお星に届くようにたくさん飛ばしますね。
無事に届きますように。




おまけの話

シャボン玉の模様、よく見ると上下で同じ景色が
逆さまに写っています。
不思議に思っていたのですが、ネットでその答えを見つけました。

スプーンの凸面と凹面では景色が逆さまに見えます。
シャボン玉の手前(凸)と後ろ(凹)が同時に見えて
その様になるとの事。
明快な説明、腑に落ちました。

その部分のトリミング画像




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ある星の王子さまのお話

2015-09-05 11:50:38 | 太陽・月・星
2015年9月5日 <母>

ある星の王子さまが宇宙旅行していて、
途中土星に立ち寄りました。
環に腰かけて望遠鏡を覗いていると、、、

あぁ、地球はいつ見ても美しいなぁ、
側で輝いているのは月だね。






その時、謎の球体がたくさん押し寄せてきたのです。






次から次へと、その数ったら王子さまには
数えられないほど。
フフ、王子さま算数が苦手?






望遠鏡の倍率を上げて覗いてみると、
天も地もオーロラのような光に満ちています。






おや、その中の一つが降り立とうとしている様です。
何が起きるのだろうと王子さまはドキドキして見ていました。



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タカネトンボを救出

2015-09-04 08:10:06 | 動物・昆虫・鳥
2015年9月4日 <父>

家の中にトンボが入ってきました。天窓でバタバタしています。
<母>からの救出要請があり、帽子を捕虫網代りにつかってやっと
捕まえることができました。
初めてみるトンボ。図鑑で確認してタカネトンボのメスと判りました。
逃がす前に、購入したばかりのTG-4で接写撮影しました。





正面から。TG-4の顕微鏡モードを使用。すごく便利な機能です。





側面から。メタリックな胸ですね。黄色い紋があります。





デッキに置いて飛び立つのを待ちます。すぐに逃げると思ったら静かにしています。
捕まったショックが残っているのでしょうか。





しばらくすると、しきりに翅を動かし始めました。ヘリコプタ―の出発をみている感じです。


 2015年8月31日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-4

この後、エンジン全開になって、飛び立っていきました。
須玉周辺で子孫を残してもらいたいですね。

タカネトンボは周囲が樹林に囲まれ、閉鎖的な小規模な池沼に多く、しばしば窓を開放にした
室内に入り込むようです。須玉の環境にあったトンボなので、見る機会が増えそうです。
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逍遥の森 2

2015-09-03 11:00:27 | 樹木
2015年9月3日 <母>

木々の間をくぐりり抜けて来た光がつくる
玉ぼけがさんざめく森。






トリ?宙に浮かぶ物体?、、、いいえ、
チョッキリに切られたドングリの実と葉がクモの糸でぶら下がっているのです。






秋には色づくツタも今はツヤツヤ緑。













少し色味のある写真を。
オトコヨウゾメの実。
これからもっともっと真っ赤になります。

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逍遥の森

2015-09-02 14:28:05 | 樹木
2015年9月2日 <母>

前回の須玉は雨の日が多かったです。
秋雨前線が居座っているのですね。

時に霧が濃くたち込める森の中が
気になって、一人彷徨いました。
と、言っても家のすぐ側です。

誰かに見られている気がしたら、仮面の様な枯葉が
蜘蛛の巣に引っかかって浮かんでいました。






分け入っても分け入っても青い森
(本歌:分け入っても分け入っても青い山 山頭火)






枝振りの良さに惹かれて。






足元にも注目です。



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2015夏 石垣島への旅 3

2015-09-01 06:45:49 | 
2015年9月1日 <子>

竹富島は観光で成り立っている島ということで、島内の建築物はこれでもかというくらい
軒並み沖縄の伝統建築です。

とうことで屋根の上にはシーサーが。
同じものは一つとしてないというのが良いですね。


photo by <子の嫁>

締めくくりに西桟橋なるところに行ってたそがれ、日帰り竹富トリップはおしまい。


photo by <子の嫁>

さてところ変わって石垣島のサビチ鍾乳洞の様子をお伝えします。
入場料(1200円)の予想外の高さにひるんで一瞬入場を躊躇しましたが、ここはせっかくドライブ中に通りかかった
縁ということで入ることとしました。


写真で撮ると不気味ですが、中の雰囲気はこんな感じ。
涼しくてなかなかに快適でした。




日本でも珍しい「鍾乳洞を抜けた先が海」というのがこのサビチのウリだそうで、確かに珍しいなと思いつつも、
江の島もすじゃなかったっけ?という疑問がわいてきました。




この日も天気よく、鍾乳洞からでてきたときの海は一層キラキラして見えたのでした。


photo by <子の嫁>

続く!
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