須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

海のなかの電柱 3

2018-02-08 08:20:32 | 夕景・夜景・朝景
2018年2月8日 <母>

綺麗な夕焼けなのに雲は黒々、煙突の煙はもっと黒々。
オレンジの海の筈が、やっぱり黒い砂が出ていて
それでどぎつい写真になってしまいましたが
いつかまた挑戦したいと思います。






船溜まりの様な場所、ここだけは綺麗な映り込みが
見られました。






海の中の赤と緑の光は飛んでいたヘリコプターの明り。






この海岸の隣は自衛隊木更津駐屯地なのでヘリコプターが
頻繁に飛んでいます。
羽田も近く、木更津の夜空は賑やかです。






うっすらと富士山。
肉眼ではもう見えなかった富士山、
多分このあたりと見定めて撮ったら写っていました。



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海のなかの電柱 2

2018-02-07 09:00:47 | 夕景・夜景・朝景
2018年2月7日 <母>

間もなく陽が沈むころ
空が焼け、海は空を映す。
電柱が郷愁を呼ぶ。






潮の引いた海の底、波模様が綺麗な場所を発見。






この時間、あまり人はいなかったけれど
ちょうどいたカップルを入れさせて頂きました。






ギラギラが無くなると落ち着いて
ちょっと和風な木版画タッチ。



今朝アップした後、写真の間違いに気づき入れ替え作業をしました。
その間、何回か取り消したりアップし直したり。
もし最初のを見て下さった方、すみません。
今のが「間違いないっ」写真です。

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海のなかの電柱

2018-02-06 08:00:05 | 夕景・夜景・朝景
2018年2月6日 <母>

何度か来た事のある久津間海岸。






今回はねらいがあって来たのですが、、、






そのねらいは外れた様です。






砂浜の潮はかなりひいていて、
砂の模様などを撮って夕刻を待っていましたが、、、






お隣の江川海岸に行ってもやはり同じ状況。
潮がひきすぎでした。

浅い海水に映る景色を狙っていたのですが、
夕やけにはなったものの、浅すぎて、
海底の砂が黒々とが露出していたのです。

時間が経っても潮は満ちてきませんでした。



涙の撮影でしたが、もう少し写真がありますので
お付き合いくださいね。
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不忍池散歩

2018-02-05 10:21:44 | 街中風景
2018年2月5日 <母>

朝、多摩川の川霧を撮った日の午後に、
上野の美術館に友人が入賞した写真展を観に行ってきました。
素晴らしい作品鑑賞の後、時間があったので不忍の池に行ってみました。

淡い夕陽が差して、冬枯れの景色を優しく彩ってくれました。






薄氷に閉じ込められて。






一方、こちらは強い光線を浴びていました。






カモちゃんもスワンも、穏やかな一日の終わりの休眠状態。






一日前は吹雪いていただろう上野の空、この日は穏やかに。






駅への帰り道、国立博物館前の広場は、
なんだか中国の風景の様でした。


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朝焼けの是政橋

2018-02-04 21:08:28 | 夕景・夜景・朝景
2018年2月4日 <母>

霧の是政橋を撮った次の日、もしや又霧が出ないかと
出かけてみましたが、でも、、、
二匹目のドジョウはいなくて、赤い朝焼けの空が広がっていました。






太陽が昇って1月24日の夜が明けました!






夜明けの空はオレンジとブルーのグラデーション。
個人的には真っ赤な空よりこの時間帯が好きです。






一羽のトリが、水面を蹴って飛んで行きました。
ホップ、ステップ、ジャンプでは足りないようで。







ダイサギでしょうか。
多摩川はトリの宝庫ですが、私にはトリの見分けがつきません。



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霧の是政橋

2018-02-03 08:52:52 | 夕景・夜景・朝景
2018年2月3日 <母>

東京に一度目の大雪が降った日の翌朝のテレビで、
多摩川の朝霧の様子が中継されていました。
川からもうもうと立ち昇る霧。

我家はそこより上流になり、川まで2キロほど。
そこでも湧いているだろう!
見た直後、カメラを持って車を走らせました。
途中、何台もの立ち往生の車の脇をすり抜けて走る。

駐車場から歩くと、その先の橋の見たことの無い状況に
焦る気持ちを抑えながら、滑らない様に一歩一歩進む。






霧は待っていてくれた!






消えそうになり、また湧く霧。













到着して約20分、珍しい光景を楽しませてもらいました。






川の上流側を走る南武線。
こちらも結構湧いていたのですが、ここを撮るには
信号まで戻り、向こう側に渡らねばならないので断念。

霧の中を走る電車を撮り損ねました。



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第2回巣箱清掃と再設置

2018-02-02 07:30:54 | その他
2018年2月2日 <父>

2016年1月に親子の巣箱づくりを行い、団地の10か所に設置しました。
1年後の巣箱清掃で、全ての巣箱で野鳥が巣づくりしているが分りました。
内訳はシジュウカラ(またはヤマガラ)3、スズメ7。
さて、今回はどうでしょうか。2年後の1月21日、2回目を実施して確認する
ことにしました。

1番巣箱からはずしていきます。昨年はシジュウカラの卵が残り、アシナガバチの
女王蜂が集団越冬していました。





団地の集会室前に回収した10個の巣箱を並べました。昨年は巣箱を外した場所で
屋根を開けて営巣を確認しましたが、今回はまとめて開けることにしました。





まずは一番巣箱から御開帳。取り囲んだサポーターや親子から驚きの声!
野鳥の骨が散乱していたのです。2羽が巣立つことができなかったようです。





3番と4番の巣箱の巣。シジュウカラが巣づくりした後で、スズメが巣づくりしています。
暖かい場所に置いていたため、アシナガバチの女王蜂が10匹も出てきてビックリしました。





2年経ったので補修作業に力を入れました。屋根の開閉用の痛んだ真鍮丁番の取り換え
(32から38mmにサイズアップ)、屋根固定用の真鍮メッキヒートンの追加など。
この間、集会室では2組の親子が日本野鳥の会のシジュウカラ用巣箱キットの組立。
とても良く出来ていて感心しました。
全員外にでて、シュロ縄を取り付けて再設置に向かいます。




団地の入口の左右にあるソメイヨシノに新しい巣箱の設置。
今年は12個の巣箱で野鳥の子育てを応援します。


2018年1月21日 東京都稲城市 オリンパスTG-4

2017年の営巣のまとめです。
1番:シジュウカラ
2番、3番、4番、7番、9番、10番:シジュウカラ+スズメ
5番、6番:スズメ
8番:スズメ2回
シジュウカラはヤマガラの可能性もあります。
シジュウカラの巣はコケで、スズメの巣はワラでできています。
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ローカル線に乗って

2018-02-01 10:09:33 | 
2018年2月1日<母>

前回の最後の写真は会津若松行の電車でした。
そして今日は、その電車から見た風景です。

のどかなお昼近くのローカル線、
すぐに車両の一番前に行きます。

運転手さんがいて、、、






保守点検の人がいて、、、






そして
♪ せーんろは続く~よ ど~こまでも~






雪野原を走る電車の旅を楽しんで、会津若松駅着。
駅を出ると、お迎えの車!

ではなくて、タクシーでした。
ドライバーは女性、目的地は近かったのですが、
その間、時おり方言も混ぜて観光ガイドもしてくれました。






行った先は郷土料理のお店、渋川問屋。
昔問屋さんだった家を保存してあって
雰囲気も食事もこの地を訪れた思い出になるお店でした。






ルービンリキ、、、?

あぁ、キリンビールですね。(^_^;)



これで裏磐梯の旅は「完」です。

そしておまけの写真は昨日の月。
予報より好転した夜空に赤銅色のお月様。
皆既になったら、星も見えて来ました。

皆さまのお住まいの所でも見られたでしょうか。



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