読んでくださっている皆様
ここのところ、お話が重いですよね。
ごめんなさーいm(__)m
ちょっと一息。
今朝は寒いくらいでしたね。
朝の犬のお散歩のときに撮りました。
鷺、見たことありますか?
あの羽ばたく姿の優雅で清々しいこと!
それは撮りそびれちゃったんですけど・・・
あなたのイメージ力でカバーしてくださいませ。
読んでくださっている皆様
ここのところ、お話が重いですよね。
ごめんなさーいm(__)m
ちょっと一息。
今朝は寒いくらいでしたね。
朝の犬のお散歩のときに撮りました。
鷺、見たことありますか?
あの羽ばたく姿の優雅で清々しいこと!
それは撮りそびれちゃったんですけど・・・
あなたのイメージ力でカバーしてくださいませ。
●自然に逝けるよう見守りたい。
母のような状態まで来ると
「母の意思」より、
家族の「悔いなき見送り方」に
ウェートがかかるように思います。
つまり、他人のサポートとは別に
「家族の共同作業」が欠かせない時期に入った
ということでしょう。
そこで、兄と相談しました。
今の寝たきりの母に胃ろう(胃に直接栄養を注入する)を施せば、
口を開けて声を出すこともなくなり、
口からの刺激もなくなり、
ただの寝たきりになるだろう。
それは、単なる「延命治療」に過ぎないのではないか。
私たちは、
「胃ろうはせず、自然に逝けるよう見守る」
ということで合意しました。
しかし、実際それができる所は、
身近で私たちが知る限り「在宅」しかないのです。
兄は私をサポートしてくれると言ってくれました。
「それなら私は頑張れる」。
そう答えたものの、その夜私は眠れませんでした。
どうしても私の気持ちが定まらないのです。
● 答えは、自然にゆだねよう
この2週間を振り返ると
一つ一つ解決方法があり、
今度は間違いなく前より「楽」になるでしょう。
でも、これまでには抱いたことのない思いで
いっぱいになってくるのです。
自分を大事にしながら、
母も尊重していくことができるの?
仕事も大丈夫?
心からやりたいと思ってる?
本当にあなたがしたいことは何?
何が引っかかっているの?
そこで、
ケアマネさんのアドバイスもあって、
「考えることも決めることもしない」
ことにしました。
体も心も休めながら、
私の日常を取り戻し、
自分のやるべきことをやっているうちに、
ふと答えがやってくるのではないか。
自然にゆだねてみよう。
そう思ったのです。