スパークリングで乾杯 こんなふうに待つんです
●1月12日 ありの読書会・新年会より
●ワインで始まった読書会!
ありの読書会では、
村井実という方の著書を読み続けて、
8年になります。
毎年1月の読書会は、お食事会。
今年は、イタリアンレストラン・フェリーチェ。
ワイン目当てに行きました。
(昼間っからかい!? はい(*^_^*))
●つつましく、贅沢で、真面目で、自由!
この読書会の面白いのは、
主婦の集まりで、つつましく、贅沢で、真面目で、自由なところ。
毎月、
読書会当日のお茶とお菓子のために300円集めます。
それとは別に、
希望者は参加の度に3000円を積み立てしています。
お陰で、2年に一度の
著者・村井実氏との東京での読書会が楽になるんです!
素敵なホテルに泊まって、
交通費から宿泊費、食事代・・・
積み立てから出せるんですから。
これって、主婦にはとっても助かるんですよね!
今回の食事代も貯金からも出せたので、
日頃私たちは飲まない高価なワインをいただきました。
●香りが開く!
お店の方のワインの説明がとっても丁寧で、興味深い!
ワインには、
酸化することによって香り・味がよくなるものがあるそうです。
二本のうちの一本がそれで、
最初に酸素に触れやすい容器に移して待ちました。
味見に最初に飲んだときは、
「あんな味もある、こんな味もある・・・」
という感じでした。
ところが、
時間をかけた後は、
新しい味にまとまるんですねえ~!(私でもわかった!)
これを「香りが開く」というのだそうです。
ほろよいワインのお陰か、
これまでになかった新案も出てきました。
どうも今年は、
時間をかけてきた読書会も外に向って開いていきそうです。
一月早々、メンバーも増えましし、
素敵な年始めになりました。
ワクワクします!
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