頑固爺の言いたい放題

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徴用工は「夜襲」で連行された?

2020-09-17 10:45:41 | メモ帳

このブログ9月8日の「韓国大法院の判決」に寄せられたコメントが、13日付けの私の投稿以降、コメント欄に掲載されなくなりました。これまでもありましたが、コメント数(または総ヴォリューム)が一定水準に達すると、ホストの私にはメールで知らせるものの、コメント欄には掲載されなくなります。

ついては、それ以降のコメントを着信メールからコピーして、ここに掲載する次第です。

 

「日本史好き」様からのコメント

頑固爺様。ご回答ありがとうございます。「夜襲」については、ご指摘のように実行した人の中に朝鮮半島の人もいたようです。同じ民族同士で拉致する人、拉致される人に別れたことは悲しいことです。夜襲等については、自発的に行ったのか、命令が存在したのかで意味が変わってくると思います。いずれにしても、日本政府や朝鮮総督府が、朝鮮半島の人々の意思に反してでも動員しようとしたことが背景にあり、その部分では、当時の日本政府や朝鮮総督府にも責任の一端があるように思います。

 

頑固爺の「日本史好き」様宛のコメント

「夜襲」の主役は軍や官憲ではなく、地域の有力者(地主)の雇人や小作人が実行したものと推測しています。内務省はこうした「夜襲」をやめるよう指示したと想像しますが、貴殿のお手元にある資料ではどのようになっているか、お調べ頂けませんか。

(このコメントは私が誤って削除したものを記憶で再構築したものなので、字句は多少違っているかも知れません)

 

Unknown様からのコメント

頑固爺さん様

(写し:日本史好き様)

横からいきなり恐縮です。

【1944年7月31日の内務省復命書】については以下URLも参考にしては如何ですか?

https://uma-sica.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-cd24.html

 

頑固爺のUnknown様宛コメント

こいう文書が残されているとは知りませんでした。貴重な情報を頂き、厚く御礼申し上げます。まだ熟読していませんが、とりあえず受領を確認し、御礼申し上げる次第です。