各美術館さんの企画もこの1、2年、中止になったり延期になったりの繰り返しでした。
今年春からは、会期を伸ばされたりしながら比較的安定して展覧会を開催されていらっしゃったと感じています。
私達自身もなかなか伺うことはできない状態ですので、感想などをお伝えすることはできませんが、折角チラシをいただいておりますので、この地方の秋からの展覧会のご紹介をさせていただこうと思います。
まず
岐阜県美術館さんは同時にオンラインでの収蔵作品鑑賞の企画を進められたり、
寄贈を受けられた飛騨の版画家 守洞春の作品展も開催されているようです。
岐阜県美術館さんから古川美術館さん、2館を周られればミレーからエコードパリまでの作品をご覧になれますが、ちょっと距離がありすぎるかな?
私は、個人的には古川さんのこのルソー作品をぜひ拝見したいと思っています。
よろしければ、「秋に美術館」、ぜひお出かけください。