先週また実家に帰り、1人暮らしの父と数日を過ごしました。
こちらの父も80歳になり、どちらをみても老親ばかり・・
私達も人並みにこの世代によくありがちな問題に追い込まれそう、あるいは自分を追い込みそうになるここ数年を過ごしています。
多分、人は最後まで1人で何とかなるものではないか?
その人の持つ家族、お友だち、そういう縁を含んで全て人はその人なりの人生を終えるのだろうと最近思うようになりました。
東京の父は独りで可哀想。
例えば~さんを施設に入れては可哀想。
そうした常識や体裁を取り除いて、最後まで「私の父」との良い距離を探しながら
私も私の歳を重ねていきたいとおもいます。なかなか難しいとは思いますが。。
実父は大工でした。そして、木工の椿を沢山作りました。
椿ばかりでなくこんな朝顔もです。
実家の玄関ではいつもこの朝顔がお出迎えをしてくれます。
椿は時々名古屋に運んでお客様にご覧にいれたりするのですが、
さすがにこの朝顔は運ぶのが難しいので、せめて画像でご紹介させて頂きます。
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