昨日は、義母の三回忌法要の後の会食の場所を探しに行きました。 水道橋駅から3分、ミシュランガイドにも載っている「庭のホテル」です。 |
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水道橋は学生の街。丁度、中間テストを終えた高校生やお昼休みのサラリーマン、大学生も沢山いました。 地図を拡げて見学している修学旅行生らしい制服姿の中学生もいました。 |
懐石膳 奏 (3910円) というのをいただきました。 写真は少し暗くなってしまってあまり美味しそうではありませんが、 和食らしく、実に細かいところまで気を遣っていて、 箱庭のようで見た目も綺麗なお膳でした。 お品書きを見たら、食べきれるか心配でしたが、 軽くおなかに収まってしまいました。 |
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味も、一つ一つちゃんと味わえる良い味でした。 新生姜御飯、デザートのヨモギのブリュレがとても美味しかったです。 女性や、年寄りには丁度いいと思いますが、 外国人が沢山宿泊しているようでしたが、この量ではおやつですね。 ただ、平日ランチは「麦とろ御飯と沼津産えぼ鯛一夜干し」(1860円)なんてサラリーマン向きのもあるようです。 このホテルは、贅沢ではない上質な落ち着いた和空間を目指していると書いてあります。 本当に小さな小さな庭のホテルですが、都会の喧噪の中、ホッとできる落ち着いた空間です。 法事の会食にはここを使うことにしました。 この和食レストラン縁(ゆくり)とグリル&バー流(りゅう)もあります。 ランチもあるあるので、今度はいってみようっと。 |
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