義父の通夜、葬儀は本人の希望通り、身内だけでこぢんまりと行いました。
天寿を全うして91才で亡くなったし、
誰も看病疲れでげっそりしている人がいなかったので、
「いまわのしおり」にも書いてあったが、くつろいだ雰囲気で陽気なものになりました。
さて、義父は救急車で最初S病院に運ばれ、すぐにICUに入り6日間過ごしました。
次に我が家の近くのY病院に転院して13日間過ごし、亡くなりました。
転院する時、Y病院の医師に
「大部屋が空いていなければ個室でいいですか?」
と聞かれた。家の近くが便利で是非転院したかったので
「もちろん、結構です」
と答えた。(最初から個室を希望したわけではない)
転院して4日目から、間質性肺炎のステロイドを多量に使う治療を始めた。
この治療をすると免疫力がひじょうに落ちるとの説明があり、
病室の入口に面会は2名までと書かれ、
入室の際、手を消毒してマスクをかけることになった。
S病院は転院の際、精算をすませていたが、ICUに入っていたので
もちろん差額ベッド料金はなかった。
昨日、Y病院から入院費の請求書が届いていたので支払いに行った。
請求書には13日分の個室差額ベッド料金が請求されていた。
ネットで調べたところによると
差額ベッド室(特別療養環境室)について
この中の
料金を求めてはならない場合があります。
2.患者さん本人の「治療上の必要」により差額ベッド室に入院した場合
○免疫力が低下し、感染症に罹患するおそれのある患者。
この条件に当てはまるのではないかと思って、
病院に行ってきいてみた。
最初は、こちらの希望で個室に入ったのでダメだと言われたが、
希望した事実はないこと、免疫力が低下すると言うことを医師から告げられていたこと
を言うと、病棟まで確かめに行って、ステロイドの治療をしていた期間は
差額ベッド料金はとらないことにしてくれた。
230,700円が90,700万円になった。
言ってみるものだ。
天寿を全うして91才で亡くなったし、
誰も看病疲れでげっそりしている人がいなかったので、
「いまわのしおり」にも書いてあったが、くつろいだ雰囲気で陽気なものになりました。
さて、義父は救急車で最初S病院に運ばれ、すぐにICUに入り6日間過ごしました。
次に我が家の近くのY病院に転院して13日間過ごし、亡くなりました。
転院する時、Y病院の医師に
「大部屋が空いていなければ個室でいいですか?」
と聞かれた。家の近くが便利で是非転院したかったので
「もちろん、結構です」
と答えた。(最初から個室を希望したわけではない)
転院して4日目から、間質性肺炎のステロイドを多量に使う治療を始めた。
この治療をすると免疫力がひじょうに落ちるとの説明があり、
病室の入口に面会は2名までと書かれ、
入室の際、手を消毒してマスクをかけることになった。
S病院は転院の際、精算をすませていたが、ICUに入っていたので
もちろん差額ベッド料金はなかった。
昨日、Y病院から入院費の請求書が届いていたので支払いに行った。
請求書には13日分の個室差額ベッド料金が請求されていた。
ネットで調べたところによると
差額ベッド室(特別療養環境室)について
この中の
料金を求めてはならない場合があります。
2.患者さん本人の「治療上の必要」により差額ベッド室に入院した場合
○免疫力が低下し、感染症に罹患するおそれのある患者。
この条件に当てはまるのではないかと思って、
病院に行ってきいてみた。
最初は、こちらの希望で個室に入ったのでダメだと言われたが、
希望した事実はないこと、免疫力が低下すると言うことを医師から告げられていたこと
を言うと、病棟まで確かめに行って、ステロイドの治療をしていた期間は
差額ベッド料金はとらないことにしてくれた。
230,700円が90,700万円になった。
言ってみるものだ。
お寂しいでしょうが、お疲れが出ませんようにお祈り申し上げます。
さて差額ベッド代ですが、今ひとつ不透明なシステムですね。
母の時も、ところてん式に大部屋に押し出された挙句、肺炎が悪化して個室に戻されたのに、差額ベッド代を請求されました。
今もって腑に落ちないことの一つです。
お義父さまのご冥福をこころよりお祈りいたします。
いつも、今するべきことを自ら考え行動なさるmayakoさん、差額ベットについてもいろいろ教えていただきました。
私ごとですが、母が12月に階段から落ちて外傷性くも膜下で脳外科に入院いたしました。
そこで、今までに体験したことのない光景を目にし、(HCUも大部屋もopenな個室も)、驚きました。ひとりごとを語り続ける人、歌いだす人、怒り出す人(母です)、寝続ける人:::
看護師:患者=1:2のよい看護の病院だったのですが、精神的に不安定でわがままな母の姿を周囲に見せるのも憚られ、特別室を希望してしまいました。そして30日過ぎました。
まだ、自分で座ることもできないけれど、急性期は過ぎ、回復期の病院へと言われ、問い合わせてもらったが、いっぱいで入院できず、昨日家に帰ってきました。きょう、紹介状をもって、3人がかりで母を運んでリハビリのため、別の病院へ行ったところ、「どうしてもっと早くこなかったの?」といわれびっくり。紹介状が書かれた日付けが1月5日だったのには驚きました。
入院中、わけのわからないことが多かったので、つい書き込んでしまいました。
mayakoさんのように、すこしづつ知識を得て、質問できるようになりたいです。
確かに差額ベッド料金は不透明です。
だいたい大部屋が空いていないから
個室というケースは多いと思いますが、
本来、それでも自分が希望していないから
とってはいけないものらしいです。
ムンテラさんのお母さまの場合も
本当はとってはいけないような気がしますね。
そんなオープンな病室の病院もあるんですね。
だいたい、病院って何となく質問しにくかったり、
医師とも率直に話せない雰囲気のことが多いですよね。
医療側も患者側ももう少し話しやすくすることを
考えなくては行けないと思います。
患者側としては遠慮せずにわからないことはきいてみる
って姿勢が大事かなと思いますが…
こういう私も、案外これができなくて…
昨年までの母の場合は、何度か過去の腸手術後
癒着を誘引とする腸閉塞を起しやすくなっており、3~4ヶ月に一回ぐらいは緊急入院(2週間
ぐらい・・)をお願いせざるを得ないことが
何回かありました。
ときにはベットが空いてないので個室になりますが・・という場合があり、ベットが空いたら移動か可能です・・という事でしたが、後日、移して
いただけたのは1回だけ。
次から次へ入院してくる患者ありのようでベットは空かないのか・・個室のままで2週間と
いうことも結構あって・・、こちらとしても
(96~98歳)超高齢のことゆえ、まあそう
長い期間でもなしと・・空いたら移してくださ
いと度々は言い難いという感じ・・。
しかし、笑い話ではありませんが、お風呂が付いているからと言って点滴の病人が入れるわけで
なし、絶食だからお食事もカット・・なのに
旅に出たちょっとしたホテル並み?の1泊料金には
恐れ入りました!
高齢者医療で、医療費は2週間入院でも3万円から
お釣りが来る!?その10倍以上!がただ寝てる
だけの差額ベット料金というのはねえ~・・
母のお金だから・・残す必要もないんだし本人のために使うのだから・・なるべくいい環境で入院
してもらう方が・・とは思いましたが、これって
年を取って病気になって・・もし自分がお金を
もっていなかったら、こどもたちに迷惑をかける
ことになるからうっかり病気にもなれないってこと!お金ためてなくちゃ~と・・やれもしない
決意?!を思い出しました。
あわただしい1週間だったことでしょう・・
明日コートでお会いできますように・・
適当な医療が適当に患者に与えられ、
適当な料金を支払うシステムって
難しいことです。(適当=適したの意)
明日は久しぶりにコートに行けそうです。