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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【教訓】
働き方改革はいいことだが、「時間の長さではなく、成果で評価する」と言う点が問題だと思う。成果を前面に出せば、「自分さえよければ」と考える社員が増えて、例えば情報を独り占めにしたり、チームで仕事をしてもうまくいかなくなる危険性が高くなる。
~戦略立案実行<その4>~
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【本文】
■日本的経営を経営戦略として進化させるべき!■
海外の制度を導入するとわが社がずば抜けてよくなったと錯覚する経営者は多いようだ。
「弊社はカンパニー制を導入しました」と自慢げに話す経営者がいる。
「弊社は成果主義人事制度を導入しました」と自慢げに話す経営者がいる。
「その結果、日本一すばらしい会社になりました」と言う話は聞いたことがない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テルモで会長まで勤め上げたW氏は成果主義人事制度の欠陥を以下のように指摘している。
「貴重な情報を手に入れても誰にも教えない。上司は部下を育成しなければならないのに、そりよりも自分で成果を出したほうがいいと考えるから組織力が低下してしまう」と。
年齢と共に総じて実力が付くから年功序列、年功賃金は合理的だし、終身雇用で定年まで会社のために働き、業績に貢献して欲しいと願うのは当然だろう。
年功序列や終身雇用に全く問題がないわけではないが、日本的経営を経営戦略として進化させる気概があっていい。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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「その結果、日本一すばらしい会社になりました」と言う話は聞いたことがない。
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「貴重な情報を手に入れても誰にも教えない。上司は部下を育成しなければならないのに、そりよりも自分で成果を出したほうがいいと考えるから組織力が低下してしまう」と。
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