四国遍路第19日は、宿に不要な荷物を預け、6時40分に樺川荘本館
をスタートした。
川沿いの県道106号を、少しずつ上がって行く。
3時間20分ほどで、標高910mの高地にある、別格20番の大瀧寺に着いた。
途中の日陰には、残雪の残るところもあった。
境内から南側に、吉野川中流が見下ろせる。
これで、前回を含め、20の別格霊場も全部、回り終えることができた。
往路をそのまま戻ればよいのに、寺から10分ほどの分岐で、道を間違え、
林道をしばらく下って気付き、1時間ほどムダな時間を費やした。
全て回り終えた安心感から、気を緩めたのかもしれない。
こんなに時間のロスをしたのは、初めてのことだ。
帰路のほとんどは下り道。14時20分に宿に戻った。
宿のオーナーに、車でバス終点の塩江まで送ってもらう。
おかげで、予定していたバスで高松駅に着き、快速電車で岡山駅に行き、
山陽、東海道新幹線で帰路についた。
帰路の新幹線車内からのレポートです。
写真は、大瀧寺本堂。
なお、今回の詳しいレポートは、帰宅後、別途アップします。
をスタートした。
川沿いの県道106号を、少しずつ上がって行く。
3時間20分ほどで、標高910mの高地にある、別格20番の大瀧寺に着いた。
途中の日陰には、残雪の残るところもあった。
境内から南側に、吉野川中流が見下ろせる。
これで、前回を含め、20の別格霊場も全部、回り終えることができた。
往路をそのまま戻ればよいのに、寺から10分ほどの分岐で、道を間違え、
林道をしばらく下って気付き、1時間ほどムダな時間を費やした。
全て回り終えた安心感から、気を緩めたのかもしれない。
こんなに時間のロスをしたのは、初めてのことだ。
帰路のほとんどは下り道。14時20分に宿に戻った。
宿のオーナーに、車でバス終点の塩江まで送ってもらう。
おかげで、予定していたバスで高松駅に着き、快速電車で岡山駅に行き、
山陽、東海道新幹線で帰路についた。
帰路の新幹線車内からのレポートです。
写真は、大瀧寺本堂。
なお、今回の詳しいレポートは、帰宅後、別途アップします。