あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

夏の名残の庭の花

2012-09-12 21:16:54 | Weblog
 2012年9月12日(水)

 首都圏は相変わらずの残暑が続き、おまけに雨も少なく水不足が心配です。「暑さ寒さ
も彼岸まで」と言いますが、来週はもう彼岸、そろそろ秋の気配を感じたいものです。

 わが家の庭先には、連れ合いが主に手入れをしている夏の草花などが、まだいろいろ咲
き残っています。花でも眺めていれば少しは暑さしのぎになるかと思い、紹介します。



 昨年のこぼれ種がたくさん出てきた朝顔を塀際に植えたら、毎朝たくさん花を見せてく
れます。でも皆、同じ色ばかりです。




 ニチニチソウは3色咲いています。






 サフィニアは、もう盛りを過ぎて花も少なくなりました。

 紅白が咲いています。


 白いペンタス


 左が赤いペンタス、右はセンニチコウ。




 こちらはベゴニア、結構長い間咲いています。


 春先に咲くものですが、こぼれ種で遅いマツバボタン。


 パンジーも春のもの。やはりこぼれ種が遅れて咲いたのか。


 これからしばらくは、オシロイバナが見られそう。


 盛りは過ぎましたが、ゴーヤーもまだ花が次々に咲いています。


 塀際のアブチロン。これもしばらく花が見られそう。






 暑いと、庭に出て花を見る気力も衰え気味です。


 

 



 



 

コメント (2)
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