あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

イギリス8日間の旅① 羽田~ロンドンから中西部のランコーンへ

2017-07-08 22:32:29 | 英国旅行
 2017年6月26日(月)~7月3日(月)、JTBメディアリテーリングの企画に
よる、旅物語「マナーハウスに泊まる! 充実のイギリス8日間」というツアーに参加し
た。以下、旅の日程に従いその行程を紹介する。

 第1日 2017年6月26日(月)
 羽田国際空港からロンドン・ヒースロー空港経由でランコーンへ

 自宅を4時41分に出て、西所沢駅4時56分発の初電に乗り池袋、品川を経由して京
浜急行の羽田空港国際線ターミナル駅に6時30分に着く。国際線旅客ターミナルビル3
階に上がり、「JTB旅物語」受付カウンターで受付を済ませる。今回の添乗員は佐々木
明子さん、参加者は23人という。




 8時30分発ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)008便のボーイング770-
300型機↓は、9時08分に成田空港を離陸した。ロンドン・ヒースロー(Heathrow)空
港までの飛行予定時間は約12時間20分である。


 飛行機は日本海に出て北海道西部まで北上し、シベリア大陸に入って大陸北側を西進す
る。飛行時間の約1/3を経過した4時間余り経過した12時28分頃眼下を見下ろした
ら、雪の残る山並みらしいのが見えた。


 さらに大陸北部の海上をカラ海、バレンツ海、ノルウェー西部などを通過して、ロンド
ン・ヒースロー空港には、予定より9分早い13時01分に着陸した。ちなみに英国時間
(夏時間)は日本より8時間遅い。ロンドンは青空が広がっていた。

 到着10分前、飛行機から見下ろす英国南東部かと思われる眺め。


 ヒースロー空港内

 

 入国審査を受けたり預けたスーツケースを受け取る↑などして、この後6日間利用する
観光バスに乗り、14時51分にヒースロー空港を出発した。バスの後方、非常口横には
非常用トイレがあり、緊急の場合には利用できるという。


 今日はこの後、ほぼ東京~名古屋間の距離、西北に約344㎞離れたイングランド中西
部の宿泊地ランコーン(Runcorn)に向かう。ランコーンは、チェスター(Chester)の北
東約22㎞にあり、最寄り駅は北西に同じくらいの距離のリバプールのLiverpool Lime
Stree駅のよう。

 沿道の眺め、黄色いのは麦畑。



 バスは高速道路M40~M42~M46~M36~M56などを通過する。長距離なの
で途中トイレ休憩とバス運転手の休憩を兼ねて、サービスエリアで17時17分頃から
30分ほど休憩した。






 今日から6日間お世話になる観光バス。


 連泊するランコーンのホリディ イン ランコーン(Holiday inn Runcorn)に19時08分
に着いた。

 日本時間では翌27日(火)の早暁3時08分になる。機中で多少睡眠をとったとはい
え強い眠気に襲われる。軽くシャワーをして、21時30分にベッドに入った。
                               (歩数 8,700)





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コメント (4)
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