2017年8月5日
今年もグリーンカーテンには、毎年食べきれないほどのゴーヤがなります。
料理で食べるのも飽きるから、ほとんどは毎年ゴーヤジュースにして居ます。
忙しい時のジュースはミキサーで作り、土日に時間がある時にはジューサーってパターンかな?
ゴーヤのワタをスプーンでかき出し、適当に刻みボウルで待機。
後は、ジューサーで一気にジュースに。
ゴーヤを搾ると、泡が立つのが不思議?やっかいモノです。
保存容器に移すと、3層に分かれます。
下から、緑色のジュース部分。
中が、肉の部分。
上が、白い泡部分、取り損ねの白いワタ部分?
〔苦味の素「モモルデシン」や「チャランチン」という成分か?〕。
さて、一番搾りは濃くて飲むのには抵抗がありますので・・・。
水で薄めてもいいのですが、搾りカスからもっと成分を取り出したい!
そこで、内部の搾りカスも取り出し~
一つにまとめて~
これに水を足して、また搾る2番搾り。(赤いのは、リンゴを1個入れました)
容器の上には、泡が湧き立ち、ビールと同じように、泡があると満杯率が低下することになります。
時間が経てば緑のジュース部分に溶け込み始めますが、綺麗に満杯にしたいのに、泡が邪魔してイライラします。
しかし、この泡は非常にクリーミーで、苦いけど口当たりはイイんです!
なんとか、これを食する事が出来ないか?
そこで泡を取り出し、いろいろ実験してみました。
1.白い泡のままでは、苦味があるので、誰でも泡まで食べようとは思わない。
2.ちょうど粉茶を作っていたので、粉茶を混ぜてみました。結果、ダメ!
3.2に白砂糖を交ぜてみました。結果、まあまあいける!
4.次の泡には、甘~いコンデンスミルクを混ぜてみました。結果、ダメ!
5.次の泡には、梅酒を混ぜてみました。結果、いけるというより美味しい!
ということで、梅酒もたくさんあることから、これから泡には梅酒を入れて、飲む?食べることにしました。
ところで、ゴーヤの効用について、
『ゴーヤはガン細胞を短時間に98%死滅させる驚異の野菜!食べないと損です!』
という記事を教えてもらいました。
『マズイけど、もう一杯!』を続ける意欲が出てきました。
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