父の一周忌も滞りなく、少々遅れ気味に終わり、感謝して西蓮寺を後に。
遅めの昼食(「ふじやま」さんから配達していただいた弁当)を食し、
思い立って出かけたのが14時25分、現地到着15時!
で、この車の数 🚙 🚙 🚙 ?
駐車場は当然止められず、
神社の参道沿いの道路に路駐(駐禁の標識がなかったのでつい…)、

連休の中日(なかび)を選んだワタシの痛恨のミスです。
が、「時」すでに遅かったか!?…
銀杏の木を楽しむか、落葉した黄金の葉を見るか……
デカい狛犬さん、迫力十分
鳥居をくぐったその先は

銀杏の木に残っている葉っぱの方が少なく、
大方は、地上にて黄色い絨毯化しておりました。
それがまた、子どもたちが遊ぶにはもってこいの道具になるのです。
バァーッと自分に放り投げる姿をみて、こういう遊びができるっていいなぁ
それだけの「葉っぱの量」があります(笑)。(砂場でこれをしたらカァチャンに叱られる
)
ここは正式には【南都春日大社奥宮 積田(せきた)神社】です。

≪この神社の起源は古く、今から千二百年前といわれている。
平城京遷都を祝い、常陸国(現在の茨城県)から春日大社が奈良に移される際に、
立ち寄ったとされる遷幸伝承の地です。
「南都春日大社奥宮」や別名を「積田(つむた)の宮」とも言われています。≫とのこと。(観光三重より)
秋には参道一面に、黄金色のイチョウのじゅうたんが見られることで有名、、、
ということで、一度は見ておきたいと、急遽の訪問になりました(笑)。
さて、黄色い参道を進むと、大きな灯籠(寄せ灯籠)に出会います、
その周りのもみじが、これまた素敵です
(奥のほうに「鹿」、生きていませんが)
≪神様が白い鹿に乗って鹿島宮から御遷幸されたとの言い伝えがあり、
今も大切に崇められている。
「寄せ灯籠」は自然石を使った見事な灯籠である≫と。
そのまま進んで、拝殿へ

「神柿」??
案内通りに進むと、拝殿奥の森に吸い込まれていきます…

「神柿」とは
≪御遷幸の際、鞭とされた柿の枝を衝き立てておいたのが根付いたといわれ、
今も本殿裏の森の中に現存している≫とのこと。
「神柿」を見てもう一度神社に戻りますが、
見るところが多くて、復路にまた違うところを見学いたします。
「鏡池社」鳥居
奥の方に、もうひとつ「鳥居」が見え、ここから「鏡池社」を遥拝。

「鏡池」とは
≪鹿島大神御遷幸の際、宮地をたずねられたとき、
この池に御神影が映ったと言われる池で、
この池が濁ると奈良の猿沢池も濁ると伝えられている≫そうな。
すぐそこに川がみえますので、石段を下り
供奉川(ぐぶがわ)、
≪現在の名張川で鏡池社の前辺りを一之瀬といい、
御遷幸のとき、御饌に捧げる魚を獲ったと言われる川≫だとか。
石段を登り、再び「寄せ灯籠」辺りへ

もみじを食べている…ように見えました(笑)。
見どころ満載の神社でした。


圧巻の黄金絨毯、撮影スポットでもあり、
葉が落ちると、こんなにも枝が多いのね…とビックリでもあり。
名残の銀杏ともみじでした。
来年は、きっと平日に行くぞっ!
遅めの昼食(「ふじやま」さんから配達していただいた弁当)を食し、
思い立って出かけたのが14時25分、現地到着15時!
で、この車の数 🚙 🚙 🚙 ?
駐車場は当然止められず、
神社の参道沿いの道路に路駐(駐禁の標識がなかったのでつい…)、

連休の中日(なかび)を選んだワタシの痛恨のミスです。
が、「時」すでに遅かったか!?…
銀杏の木を楽しむか、落葉した黄金の葉を見るか……









銀杏の木に残っている葉っぱの方が少なく、
大方は、地上にて黄色い絨毯化しておりました。
それがまた、子どもたちが遊ぶにはもってこいの道具になるのです。
バァーッと自分に放り投げる姿をみて、こういう遊びができるっていいなぁ

それだけの「葉っぱの量」があります(笑)。(砂場でこれをしたらカァチャンに叱られる

ここは正式には【南都春日大社奥宮 積田(せきた)神社】です。

≪この神社の起源は古く、今から千二百年前といわれている。
平城京遷都を祝い、常陸国(現在の茨城県)から春日大社が奈良に移される際に、
立ち寄ったとされる遷幸伝承の地です。
「南都春日大社奥宮」や別名を「積田(つむた)の宮」とも言われています。≫とのこと。(観光三重より)
秋には参道一面に、黄金色のイチョウのじゅうたんが見られることで有名、、、
ということで、一度は見ておきたいと、急遽の訪問になりました(笑)。
さて、黄色い参道を進むと、大きな灯籠(寄せ灯籠)に出会います、
その周りのもみじが、これまた素敵です


≪神様が白い鹿に乗って鹿島宮から御遷幸されたとの言い伝えがあり、
今も大切に崇められている。
「寄せ灯籠」は自然石を使った見事な灯籠である≫と。
そのまま進んで、拝殿へ






案内通りに進むと、拝殿奥の森に吸い込まれていきます…




「神柿」とは
≪御遷幸の際、鞭とされた柿の枝を衝き立てておいたのが根付いたといわれ、
今も本殿裏の森の中に現存している≫とのこと。
「神柿」を見てもう一度神社に戻りますが、
見るところが多くて、復路にまた違うところを見学いたします。


奥の方に、もうひとつ「鳥居」が見え、ここから「鏡池社」を遥拝。


「鏡池」とは
≪鹿島大神御遷幸の際、宮地をたずねられたとき、
この池に御神影が映ったと言われる池で、
この池が濁ると奈良の猿沢池も濁ると伝えられている≫そうな。
すぐそこに川がみえますので、石段を下り


≪現在の名張川で鏡池社の前辺りを一之瀬といい、
御遷幸のとき、御饌に捧げる魚を獲ったと言われる川≫だとか。
石段を登り、再び「寄せ灯籠」辺りへ


もみじを食べている…ように見えました(笑)。
見どころ満載の神社でした。







圧巻の黄金絨毯、撮影スポットでもあり、
葉が落ちると、こんなにも枝が多いのね…とビックリでもあり。
名残の銀杏ともみじでした。
来年は、きっと平日に行くぞっ!