岩倉峡 行きと帰りで 風景かわる

2020-11-26 00:14:38 | 花や風景など
そんな気がする帰り道。

ほんとは、やぶっちゃまで行って、鯛が瀬の紅葉を見て…
そんなつもりが、まさかの散策路水没(笑)に負けたワタシ。

しかし、同じ道を帰るにしてもきっと風景は違って見えるはず…

水力発電跡地辺りの竹林
  竹林の中のもみじ、綺麗です
この水浸し状態(多分落葉のせいもあるのかなぁ)なので「上の道」を歩きます。

お昼ごろになって、やっと晴れてきた、
  上の道、下の道
どちらも もみじ絨毯! サクサクシャカシャカと枯葉を踏む音に晩秋を感じますねぇ。

右側に渓流を見て歩きます、もみじとともに
  

奇岩・巨岩ゴロゴロ
  

 おっ、場所を変えてまだ頑張ってる釣り人

駐車場辺りの桜、イマ 咲く?


少し遅めの紅葉でしたが、まだ青もみじ風の木も残っていたり、
ほんと今年の紅葉&黄葉は、不定愁訴みたいな感覚に襲われます
綺麗なんだけど、どこかちょっと不満が残るというか…
人それぞれ感じ方も違いますし、たった一日ズレただけでも色合いは変化するし、
結局ずっとモヤモヤッとしてる感じ!?(=不定愁訴という表現になってしまいました

でもね、行って良かったです、
木津川とともに紅葉狩りをしていた感じで、、、

さて、駐車場を出て、“とある車”の集団を発見!
  「Cafe フィガロ
この時点で、車の名前は知らなかったのです、帰って調べると~「FB
何かの定例会があったのですね。

駐車場でお目にかかったご夫婦にお話をきくと、
「今日ここで演奏をしているのは孫でね…」と、
そう、美しいサックスの音色が聞こえてきました。
こんなコンサートが行われているのを知らなかったのでちょっぴり悔しいな
しばらく外で聴いてました(笑)。

想定外サックスで しめくくり 紅葉狩り…


あしたは、ごめんなさい予告、です。
コメント
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