「伊賀まちなかのお話」と、堀を埋めた跡地の悲劇…

2020-11-29 01:00:03 | つれづれ思うまま
知人から教えてもらった…1126イイフロの日の記事です。
知ってる人がぞくぞく、出てきます(笑)。

銭湯につかって知らない町をぶらぶら。
三重県伊賀市でお風呂と忍者とご当地グルメを堪能!




リニューアル中の我が実家では、同じく1126の日に
  ユニットバス設置完了!
なんかねぇ、一番風呂に入りたい気分になってきましたけど…(笑)

ココに来るまで、また まだこれからもリニューアルはもう少し続きますが、
「新築よりリニューアルは大変だよ!」という声をいただきます。
元々、(多分、明治時代でしょうか?)お城の外堀を埋めて造成された土地です、
何がタイヘンって「湧き出る湿気」との戦いです。

「床」を綺麗に張り直すとします、
業者さんに「念のための床下調査」に入ってもらうと、
出るわシロアリ、土壌は一面のカビ、ネズミは元気に活躍中!
(写真で確認済み!)

このままほっといたらアカンやろ 状態です
どんどん費用が嵩みます、それがリニューアルというものです。


「旧伊賀市役所」リニューアル問題も同じです、きっと。
歴史的値打のある建物を使いたい、その財産を活用したい(気持ちは分かりますが…)
そうするには莫大なリニューアル(保守保全関連)費用が、余計にかかります。
そこには税金が投入される!ということです。
個人でリニューアルするのと、訳は違います、
清く正しく使っていただきたいものです。

とんでもない話になってしまいました
たかがリニューアル されど、、、
コメント
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