老親に思う、、、

2013-12-13 01:00:09 | つれづれ思うまま
まだ、比較的元気なんですよ、それでも普通自動車を軽自動車に替え、近隣ドライブと買い物限定の運転になってきたようです。(名阪国道を走るなんて、もうできない って言ってますもん)

多分、近い将来車を手放す時が来るかもしれない、そんなことを考えると、、、以下のような記事がやけに目についてくる
まだ、中心部にスーパーが残っている間はいいんだけど、近々イオンタウンが郊外にできるとのこと、今あるイオンはどうなるんでしょう? と、とある人に尋ねたら茅町のイオンは残る、四十九のマックスバリューがイオンタウンになるらしい…
ちょっと安心しましたが、
いずれ我が身に降りかかる問題として

買い物難民記事(Web YOMIURI より)

目次(逆時系列)
(8)都市計画に安全網を (6月12日)
(7)山間部生協宅配が命綱 (6月11日)
(6)生鮮食品 入手しづらく (6月10日)
(5)団地住民、自ら青空市 (6月6日)
(4)高齢者の代わりに お使いへ (6月5日)
(3)免許返納 自転車が足 (6月4日)
(2)ニュータウンのスーパー閉店 (6月3日)
(1)大型店も撤退 高齢者悲鳴 (6月2日)

2009年の特集ですが、どの記事を読んでも「今、ここにある現実」と同じに思えてなりません
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年の暮れ、総決算…

2013-12-12 10:30:13 | つれづれ思うまま
どうなりますことやら??

「伊賀市HPより市長へ伊賀市庁舎整計画に関する答申

Web情報Youより「お水問題」、
☆「川上ダム関連
伊賀市HPより説明 ・ 市民の意見等

 毎日新聞(12/11付)

「市庁舎問題」
☆「市庁舎関連

webASAHIより
【市長「年末 決定したい」 
【保田達哉】伊賀市役所(南庁舎)の将来像を話し合う市長の諮問機関「伊賀市庁舎整備計画検討委員会」は2案を併記した答申書を10日夜、岡本栄市長に提出した。会長を務めた松山明・中部大工学部准教授から答申書を受け取った岡本市長は「年末に決定したい」と応じた。

答申では、南庁舎を耐震改修して保存することは「委員全員が合意した」とし、庁舎位置として(1)現在の敷地内に不足分を新築(2)県伊賀庁舎(四十九町)隣の県有地に新築という2案を併記している。南庁舎の利活用については、本格的な計画を策定する時は専門知識を持った委員でつくる新たな検討委員会の設置が必要としている。

日本を代表するモダニズム建築家、故坂倉準三氏が設計した南庁舎について、松山会長はこの日、「戦後日本の非常に優れた近代建築で、活用すべきだと意見がまとまった」と報告した。岡本市長は「南庁舎の価値を委員全員に認めていただいた。後世のために有効に活用するのが市民の務めだ。県伊賀庁舎隣の案が多かったということも加味して判断したい」と話した。

答申書は、現在地に不足分を新築する案((1))は、上野城下町の中心に機能集約して人口減少社会のなかでコンパクトシティーを目指す計画、県伊賀庁舎隣案((2))は、国や県から権限が移譲される地方分権を見すえ、新たな町の核づくりを進める計画だと説明している。

両論併記の理由としては、公共交通アクセスの課題はあるが液状化のおそれが少ないという防災面で「県伊賀庁舎隣」を支持する意見が多かったものの、「現在地に不足分を新築」を評価する意見もあったことをあげている。】

 毎日新聞(12/11付)

 読売新聞(12/11付)


とある駅の待合室で、とある旅行者の方が「伊賀鉄道って来年3月に廃止になるんですってねぇ」なんて会話を地元の人から聞いたらしい、、、と伝えてくれる人とお目にかかった

そんな話を他所の人から聞いた地元の人間のワタシ、「へぇ~~っ、初耳ですけど、それがほんまなら通学に利用する高校生たち、困りますよぉ、公共交通機関が頼り!って人たちも少なからずいますしねぇ、、、でも、市役所がここから出てったらあり得る話かもしれませんねぇ」なんて答えてしまったワタシがいる。

折しも、上野市駅から多くの高校生が降りてきた、、、

 午後5時になると点灯されるX'masイルミネーション
コメント (2)
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虹の架け橋!

2013-12-11 00:17:12 | つれづれ思うまま
 おっ!素晴らしい

再度シャッターを、、、
 “ソーラーパネル畑”と“虹の架け橋”

なんだか、いいことありそうな
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サンピア伊賀、屋内スケートリンク

2013-12-10 00:14:23 | つれづれ思うまま
伊賀地域のスケートリンク(三重県ではここだけ )ということで、狭いながらも「アイスホッケー用ライン」など埋め込まれ、、、(氷を張る途上でテープを埋め込んでいくそうです)





それなりに、それらしく、、、整っていきます。
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こんな気分、、、

2013-12-09 10:21:31 | つれづれ思うまま
このたちもね、♂とか♀とかの生き方をする前に、、、
♂とか♀とか縁のない世界に飛び込んじまったぁ。というか(飼い主が)縁を切らせた

でもこれは、治りようのない病気罹患率低減のためや無闇な繁殖を防ぐためには絶対必要条件だと思うわけ。(過去の反省を踏まえて)


いつの間にか体だけが大きくなってしまった弟を、慈しむようなお姉さんがいる…ように見えますが、いかがでしょ

なんて、書いてしまったら身もふたもない弟ですが、最近、男(?)らしく成長しましてね、、、
お姉さん(?)は他所の猫に襲われるのが嫌なようで、あまり家の外に出なくなりました
体も小さくてね(弟に比べて)、食も細い。外敵に抗ってた凛とした性格も、そこはかとなく消え失せ、、、(己の命を守っているのでしょうか?)

その代り 、弟は偵察に出かけることが多くなり、たまに他所の猫と喧嘩 をしています。

なんかね、“かけがえのない家族を守っている”ように見えます



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製氷真っ最中!

2013-12-08 01:06:20 | つれづれ思うまま
 薄っすらと凍ってきましたね。

2・3時間おきにリンク全面まんべんなく水撒き(ホースで散水=水道水でなく「純水」とよばれるもの)しながら、数ミリ単位で凍っていく、そしてまた散水という作業を繰り返していきます・・・

以下、リンクの氷の作り方検索結果

【リンクを作る施設によって、その作り方は異なるようですが、
氷をつくるのに使われている水というのは水道水ではなく、フィルターを通して不純物を取り除いた「純水に近い水」。

不純物があると、丈夫な氷ができない、】そうです。

【屋内施設の場合、
不凍液(車のラジエータに使用する不凍液と同じものを使用)の通ったパイプを敷き詰めその上から、不純物を取り除いた水を幾重にもまいて作っていき厚さが数ミリになるまで、水をまく作業を続けます。

そして、その不凍液の通ったパイプの温度をマイナス10度くらいまで下げてバッドを氷らせる。

リンクの下地ができるまでは3日間くらいかかる。】とのこと。

【スケートリンクでは、最も大事なのは「」である。この水に不純物が多いと、氷の結晶の隙間が大きくなり、氷自体がもろくなってしまう。
そこで、イオン交換樹脂などを利用して、普通の水の20分の1までに不純物を取り除いた水を使用している。
 
その水を50度程度のお湯にして霧状にまくのである。お湯をまくことによって、それまでに作られた氷を少々溶かし、新しくまいた氷との結合を強めるのである。そのお湯を冷却剤で凍らせていく。この作業で作れる氷の厚さは、わずか0.6ミリ。この作業を幾度となく繰り返し、3~4センチほどの厚さにしていくのである。こうして作られたリンクは、コンピュータ制御によって温度を制御している。】

地方のしがないスケートリンクであれ(それが三重県で唯一残っている施設だとしても)、国際競技が開催される立派なリンクであれ、広さや観客席の違いはあっても、やることの面倒さはほとんど変わらないと思います。
人の手で慈しむように作られていく「氷」なんですね、、、
過去ログより、いつまでたっても上手に説明できないけど ウィンタースポーツを楽しんでくださいな(笑)。)
 
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芭蕉講座「現代にひびく芭蕉の箴言(しんげん)」

2013-12-07 10:34:21 | つれづれ思うまま
ご案内

 (芭蕉翁顕彰会のHPには掲載されていないのが残念
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ふぅ~っ、

2013-12-06 00:37:07 | つれづれ思うまま
意を決して挑んだ「中型免許」皆伝コラム(限定解除ですけど…)

生まれて初めて大っきなトラックに乗って、しかも久々のミッション車で教習を受け、こんな大っきい自動車でこんな細やかな技術がいるのか と、何度もへこみそうになり、それでも教習所の先生は一生懸命教えてくれました
なかなか厳しかったですよ、教習が終わったらいっつも 喉カラッからでしたもん、そんだけ緊張して運転してたんです (by上野自動車学校

生まれて初めて聞く「隘路(あいろ)」「路端(ろたん)停車」、ってなんや?? ほかに「方向変換」「車庫入れ(後方50センチ以内に止めよ)」は当たり前!

「検定」を受けるに至る技術はなんとか覚えたけれど、、、
ギアチェンジに戸惑いつつ、センチ単位の課題をクリアし、大型ボディゆえの安全確認作業の難しさを改めて実感しつつ、命の尊さを忘れてはならじと、気を引き締めて挑んでました。

補習含めた7時間(基本5時間⇒本審査2回⇒補習1時間ずつ、本審査3回目で○)ぽっちりで、トラック(29人乗りマイクロバス含む)に乗って一般道を走っていいものかどうか

しかし、せっかくクリアした「中型車運転していいよ」という資格です、覚えた感覚を忘れないうちに、、、

ただ今、鋭意 経験値を上昇させるべく(笑)。

市内試乗OK、伊賀⇔桑名○○方面の帰り道"空車”にて運転(夜間+東名阪高速道走行付き)などの経験を積みつつ、軽油給油体験しつつ、夜間車庫入れ(夜は特段難しい)等、、、


60歳目前のおばさんのすることか!?

好奇心、未だ衰えず、、、でも正直 疲れた わ
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続っ!

2013-12-05 10:35:06 | つれづれ思うまま
2013年暮れ、伊賀市の2大課題、決めるのはだれ?

 読売新聞(12/5付)

 読売新聞(12/5付)

 毎日新聞(12/5付)

Web情報Youより


市庁舎問題に“伊賀市中心市街地”の命運はかかってるし、ダム問題で“流域地域住民たちの命”はかかってるし、しっかと見守らせていただきます
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むっ!

2013-12-04 01:02:06 | つれづれ思うまま
せっきに~~ん

市民のライフラインにかかわる重大問題なのに、「市議会で話し合って決めて…」と他人事風に聞こえるし、
市民の声を聴いて話し合うのは「市議会よ」と言い逃れにも聞こえるし、、、

肝心要の首長が決断しないという状況は、もう十二分にわかったわ

 毎日新聞(12/2付)

Web情報Youより

もひとつ、
取り壊し云々」より、「伊賀市の中核を担う施設」をどうしたいのか!どこにしたいのか? 「利活用計画は別の検討委員会」で等々。

あなたなら、どうしたい??


「市役所」のない『中心市街地活性化』なんて、名ばかりカッセイで
この城下町では、「カッセイカ」は「死語」になるかもねぇ…
とうに亡くなってしまった元気(※)を取り戻すべくいろいろ挑戦してますけど、一部人々が迷惑がられる町だから(=そっとしといてよ~とか、静か~に暮らしたいから観光客は迷惑よ等々の声がそこかしこで囁かれてる)、これも致し方なく、抗いようのない中心市街地の運命なのかもしれませんねぇ…

長い年月をかけて建てられた「ハイトピア伊賀」は、若い母子たちで活気にあふれているように見えるし、中高生たちの“ホッと一息の場”でもあり、高齢者もお城を眺めたりパンをほお張ったり(笑)、それなりの“集う場”になりつつありますよね、そんな場所がやっとできたのに…

私的※注釈
交通の要であり、祭りの芯であり、市政の核たる場所であり、(昔は)町の真ん中で生活必需品が何でもそろう場所だった。
すなわち、新町あたりに「公設市場」があって、(冠婚葬祭日のために)お餅屋さんやお菓子屋さんがあり、「ニチイ」「ジャスコ」というスーパーマーケットで母子一緒にお買い物ができ、スーパーでは手に入らないような新鮮な野菜は八百屋さんで買い物かごに入れてもらい、盆地だけれど新鮮なお魚を仕入れてくれてた魚屋さんがあり、ハレの日には肉屋さんで「伊賀牛」を買って「すき焼き」が定番で、、、
日常生活品は小間物屋さん、ちょっとおしゃれな洋服屋さん、上野の町に上ると和洋食屋さんで親子丼にたくあん、頭髪さっぱり床屋さん、ラジオやテレビは町の電気屋さんで、お腹が痛い!時は薬屋さん、熱が出たらお医者さん、学校への通学路ではあの町この町に文房具屋さん、、、など等。
バスや電車で乗り入れて、市役所で用事を済ませて、買い物をして再び家路に着いた、、、
田舎の人たちは、最後にバスセンターで「苗」を買う
そんな生活はとうになくなってますが、それでも何かを子孫のために残したい!
町のど真ん中で何かを「完結させる場所」があってもいい!
と思ってたんですが、、、最近ここに「移住してきた意味」が薄れていくのを感じています。

遠い昔を懐かしがるつもりはないのですが、
“越えて溢れて”外に出て行った子どもたちよ、「ここはあなたの古里だ、安心して帰っておいで」、、、と言えるのかどうか、ちょっと心配になってきた今日この頃です



コメント (2)
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