この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

柑橘類がいっぱい♪

2023-03-27 20:40:09 | グルメ・おやつ
 突然ですが、皆さんは果物は好きですか?
 そして一番好きな果物は何ですか?

 自分が一番好きな果物は何と言っても「苺」です。
 子どもの頃から苺は好きで今もそれは変わっていません。
 ただ、ここらへんのスーパーなどで苺を買うなるとだいたい品種は「あまおう」が多いのですが、「あまおう」を食べてもあまり美味しいとは思わないんですよね。
 子どもの頃に食べていた苺ってもっと甘かったような気がする…。
 思い出補正って奴なんですかね?

 柑橘類も好きでよく食べるのですが、スーパーで買ったり、もらったり、庭で生えたり、ゲーセンで(!)取って来たりして、今家にやたら柑橘類が家にいっぱいある状態です。
 写真をどん。

   

   

   

 写真を見ただけですべての品種がわかった方には「柑橘王」の称号を与えましょう。
 まぁさすがにそれは難しいと思うので紹介していくと、一枚目の写真は左から、【八朔、ネーブル、甘夏】です。
 この三つの中だとネーブルが甘くて好きかな。
 八朔もさっぱりとしていて美味しいですけどね。

 二枚目の写真は左から、【パール柑、晩白柚、デコポン】です。
 晩白柚のラスボス感といったらないですね。
 ご近所からのもらい物なのですが、正直いつ食べればいいのかわかりません。笑。

 三枚目の写真の柑橘類は、実はどちらも品種がわからなかったりします。汗。
 小さい方は自分がゲーセンのUFOキャッチャーでゲットしました(最近のゲーセンのUFOキャッチャーは青果も珍しくないのです)。
 もちろん一個だけじゃなく、袋入りのものをゲットしたのですが、家に持ち帰ったら、袋に品種が書かれたタグがついていませんでした。
 確か広島県産の「たんかん」だったと思うのですが、、、自信はないです。

 右の方の「たんかん(仮)」よりちょっと大きめのものは、実は家の庭に生えている柑橘類です。
 家の庭に生えているのにその品種がわからないという、家庭菜園あるあるですね(本当にあるあるなのかは知りませんが)。
 お袋曰く、「パール柑」ではないかという話ですが、やっぱり自信はありません。

 さて、明日はどの柑橘類を食べようかな…。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太宰府天満宮に行ってきました。

2023-01-09 16:20:35 | グルメ・おやつ
 三連休最終日の9日はお袋と姪っ子のメイ子を連れて太宰府天満宮に行ってきました。
 お袋と姪っ子のメイ子を連れて、なんて言ってますが、太宰府天満宮行きはお袋に頼まれたんですけどね。
 甥っ子の太一郎が大学受験なので、彼の為に学業成就のお守りを買いたいとのこと。
 元日に三社参りをしたばかりなので、個人的に太宰府天満宮に行く必要性はまったく感じないのですが(学業成就のお守りもそこで買えばよい)、お袋は市内の神社では得られないご利益が太宰府天満宮にはあると信じているようです。
 自分が受験生の頃は、太宰府天満宮の宮司の息子が受験に失敗したという噂がまことしやかに流れてましたけどね。笑。

 8時半過ぎに家を出て、メイ子を寮まで迎えに行き、それから太宰府天満宮に向かいました。
 太宰府天満宮には子どもの頃から数えきれないほど行っていますが、車で直接行くのは今回が初めて。
 太宰府天満宮、家から案外近いということを初めて知りました。
 ただ、駐車場に近づくにつれて渋滞がひどくなって、駐車場に入るのに手古摺りました。

 駐車場に車を停め、そこから表参道に着いてからはいつも通りのコース、いつも通りの参拝でした。
 お袋が学業成就のお守りを購入し、各自おみくじを引きました。
 自慢じゃないですが自分はおみくじで大吉を引いたことがないんですよね。
 この日も見事末吉を引いて記録は無事更新されました。
 おみくじなんて非科学的なもの、信じてたまるかぁ、たまるかぁ、かぁ、、、以上心の叫びでした。泣。

 参拝を終え、表参道から少し外れたところにある和菓子屋さんへと向かいました。
 ネットでたまたま見つけたお店で、お袋好みの美味しそうな和菓子が売られていたんですよね。
 が、日曜祝日は定休日で休みでした。
 大宰府という観光地にありながら日曜祝日が休み?
 マジかよ、と思いながら、次は天満宮近くの住宅地にある《チーズケーキ研究所》へと向かいました。

   

 世の中にはいろいろな研究所があるものですね(佐賀の上峰には《エビフライ研究所》があります)。
 《チーズケーキ研究所》にてチーズケーキを購入後、早めのお昼を食べに大宰府の老舗の喫茶店《蘭館》に行きました。

   

 ここのエッグサンドは絶品なのです。

   

 自分もメイ子もまだお昼には早いというのに一人前半をぺろりと食べてしまいました。
 昼食後、後は帰るだけでしたが、駐車場へ続く道は朝以上に超々渋滞でした。
 この時間帯に車で太宰府に行くのは絶対に止めようと心に誓いました。
 太宰府天満宮レポートは以上です。

 ps.チーズケーキは濃厚でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘年会ならおまかせ♪

2022-12-16 21:10:51 | グルメ・おやつ
 ここだけの話、自分は会社では肩書を持っています。
 自分の会社での肩書、それは「宴会部長」ならぬ「忘年会部長」です。
 といっても「忘年会部長」がやることは忘年会のお店を予約すること“だけ”なんですけどね。
 でも、ここ五、六年、毎年違うお店で忘年会をやっているのですが、毎年好評を博していますよ。
 忘年会、それは自分が一年三百六十五日のうち、唯一会社で輝ける日だといっても過言ではないかもしれません…。
 過言であってくれ、思わないでもないかもしんない。

 今日はそんな忘年会部長である自分がこれまで忘年会をやったお店を忖度なしに紹介したいと思います。
 忘年会のお店を決めきれないよ~、という忘年会難民の方にはお役に立てるかもしれません。
 ただし、言うまでもなく久留米限定です(役に立たねーな!)。

 まずは去年忘年会をやったのが一番街にある《OSAKANA DINING OBANA》(googleの口コミ評価4.4)です。
 久留米でリーズナブルに美味しい魚を食べようと思ったらここだと思いますが、移転する前の方がもっと美味しかった気がするなぁ…。

 お次は東町にある《久留米 佐々樹》(googleの口コミ評価4.1)。
 ここも好評でしたが、個人的にはそこまで美味しいとは思いませんでした。

 馬肉料理専門店の《つる屋》(googleの口コミ評価4.1)にも行ったことがあります。
 ここは宮崎の高千穂へ旅行に行った帰り、熊本で食べた馬刺しがめちゃくちゃ美味かったので「今年の忘年会は馬だ!」と思って勇んで予約したのですが、正直、熊本で食べた馬刺しに比べると数段劣る、、、かな。
 いや、美味しかったですけどね、熊本の馬刺しが美味しすぎた…。

 個人的に一押しなのが何といっても《加志雅(かしま)》(googleの口コミ評価4.6)ですね。
 魚料理がメインのお店なのですが、お薦めは鴨鍋です。
 〆で頂くうどんも美味しいですよ。
 毎年忘年会はここでいいんじゃないかと内心思っています。

 《加志雅(かしま)》を押しのけて今年の忘年会のお店で選んだのが《炭火焼肉 佐蔵》(googleの口コミ評価4.2)です。
 このお店を選んだのは単純に自分が美味しいお肉を食べたかったからです。 
 【久留米 焼肉 高級】で検索するとこのお店が一番最初にヒットするのですが、実は行ったことがありません。
 まぁ行ったことがない、行きたいお店だからこそ選んだ、ってところはありますが。
 美味しいといいなぁ。

 今年のうちの会社の忘年会は12月23日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国産のウナギを食べに行きました。

2022-07-18 18:25:15 | グルメ・おやつ
 日曜日はライチの体験摘み取りが終わった後、久留米にウナギを食べに行きました。
 googleの口コミ評価がやたら高いお店があって、前々から気になっていたんですよね。
 そのお店、【うな基 久留米店】は文化街の中にありました(「文化街」=日吉町を中心とした久留米の繁華街の通称)。
 文化街って夜の街というイメージがあって、実際バーやスナックなどはお店を開けてなかったのですが、その中で唯一営業していたのがうな基さんでしたね。
 予約をしていた時間より少し早かったのですが、「〇〇ですけど」と名乗るとスムーズに席へと案内してくれました。
 うなぎ専門店というと「和」のイメージがありますが、うな基の内装がこちら。

   

 以前何のお店だったか、丸わかりですね。笑。

 皆さんはウナギを食べに行って、国産ものと海外ものがあり、国産ものの方が海外ものより1400円高かったら、どちらを注文しますか?
 自分はもちろんセレブでお金には困っていないので、清水の舞台からバンジージャンプするつもりで国産ものを注文しましたけどね。
 待つこと20分、運ばれてきた【特上】国産うな重がこちら。

   

 ウナギに限らず、蕎麦やてんぷらなども美味しいものは光り輝いているというのが持論なのですが、このうな重もテカテカと光を発してましたよ。
 海外ものより1400円も高い国産ものを注文したのだからさぞかし大ぶりのウナギが出てくるのだろうと思っていたのですが、それは間違いでした。
 国産ものはむしろ身が小さいようです(海外ものと食べ比べしたわけではないのではっきりとはわかりませんが)。
 身がしっかりとしていて、美味しかったです。
 【特上】国産うな重は決して安くはありませんでしたが、その日の夕食を食べないでいいぐらいお腹が一杯になったので、元は取ったのかな、と思いました。

 驚いたのはサービスでう巻きが提供されたこと(ついでに自分が注文したお代わりの白ご飯も無料でした)。
 感激したのかお袋は車を停めていた駐車場に戻ってから、摘み立てのライチを人数分お店に持って行っていました。
 その姿を見ながら何だかホッとしていました。
 誰かを飲食店に連れて行って、その人がそこの料理を気に入ってくれたら、やっぱりホッとしますからね。

 なので翌日になってお袋が「昨日のウナギ屋さんは一回だけでいいね」と言い出した時は本当にビックリしました。
 いや、だってあなた、ご飯を一粒残らず食べてたじゃん!
 しかも食べ終わった後ライチまで持って行ってたじゃん!
 なのにあのお店を気に入ってなかったっていうの?
 お袋曰く、ライチを持って行ったのはう巻きをサービスしてくれたからだそうです。
 ここらへんがお袋の良くわからないところですね。
 いくらサービスをしてくれたとしても、そのお店を気に入らなかったのであれば、お返しをする必要はないと思うのだけれど…。
 ウナギを食べに行って、我が母親のことがわからなくなった、そんな一日でした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉を食べるイベント感があった【クア・アイナ】。

2022-04-29 23:00:51 | グルメ・おやつ
 突然ですが、あなたの好きなハンバーガー・チェーンはどこですか?
 やっぱりマクドナルドという人が多いんでしょうね。
 マクドナルドのハンバーガーを否定するつもりはないのですが、あのハンバーガーを並んでまで食べたいとは思わないかな。
 マクドナルドのハンバーガーの一番の売りはその手軽さにあると思うのですが、そこら辺のことはマクドナルド好きな人はどう考えているのでしょうか。

 自分はモスバーガーが好きですね。
 モスバーガーの「モスバーガー」が好きです。
 映画が終わって小腹が空いた時などたまに食べます。
 ちなみにドリンクは「水」です(メニュー表にはありませんが、頼むと出してくれます)。

 拙ブログの常連のミオさんから【クア・アイナ】というハンバーガー・チェーンがあることを教えてもらい、調べたら福岡のソラリアプラザにもあることがわかったので、金曜日、早速行ってきました。
 
 【クア・アイナ】、ハワイ発祥のハンバーガー・チェーンなのですが、現在は日本を中心に店舗を展開しているようです。
 全然聞いたことがなかったのですが、それも道理、九州ではソラリアプラザ店のみの営業でした。
 チェーン店ってセントラルキッチンで食材を加工して、店舗では最低限の調理をするだけ、というイメージがあるのですが、九州で一店舗だけだとどういう営業形態になるんでしょうね。
 クア・アイナにはセントラルキッチンはないのかな。

 特筆すべきはその単価の高さです。
 一番安いハンバーガーで880円、ちょっとトッピングするだけでハンバーガー単品で1300円越えはざら、セットだと1600円ぐらいします。
 ぶっちゃけハンバーガーの値段じゃない、と思いました。

 ソラリアプラザ7Fにあるお店に着いたのが12時40分ぐらいだったのですが、そこから店に入るまで20分かかり、皿に注文したハンバーガーが提供されるまでにさらに10分ぐらいはかかりました。
 ファーストフードとは言えないと思います。
 注文した「厚切りチェダーアボカド(バーガー)」がこちら。

   

 ハンバーガー単品で1300円は高すぎるだろうと思ったのですが、その高目の単価設定も納得のボリュームでした。
 ハンバーガーの上部と下部が分けて出てきますからね。
 上部と下部を合体させるのはお客様の手で、ってことらしいです。
 いざ。合体。

   

 何だか失敗しました。
 今まで食べたハンバーガーの中で一番食べにくかったです。
 っていうか、合体させたハンバーガーは専用の袋に入れてかぶりつくのが本来の食べ方のようなのですが、持ってきた店員さんが特に説明しなかったので、袋をナプキンか何かだと思ってたよ…。

 見た目のボリュームも相当なものがありましたが、実際食べてみるとボリュームがハンパなくて、食べても食べても無くならない!
 それに肉が本当に憎々しい、いや肉々しいんです。
 普段ハンバーガーを食べてもあまり肉を食べている気はしないのですが、クア・アイナのパティは本当に「ザ・肉」って感じでした。

 食べにくかった、と書きましたが、頼めばお店の方でハーフカットもしてくれます。
 でも初めて来た人にはカットをせずに食べて欲しいですね。
 その食べにくさもクア・アイナのハンバーガーの特徴の一つだと思うので。

 自分の好みがモスバーガーであることは変わりませんし、値段の高さもあるので、クア・アイナに来ることはそうそうないと思いますが、友だちやカップルで食べに来るのは充分アリだと思いました。
 クア・アイナでハンバーガーを食べる行為って単なる食事ではなく、肉を食べるイベント感があります。
 ただくれぐれもボリュームには要注意です。
 アメリカ人やハワイの人が太っている人が多いのがなぜなのか、何となくわかりました。

 ミオさん、良いハンバーガー・ショップを教えていただきありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旬菜 天ぷら たけうち】に行ってきました。

2022-01-29 18:29:34 | グルメ・おやつ
 お袋の誕生日が1月31日なので、その前祝いに那珂川にある【旬菜 天ぷら たけうち】に行ってきました。

 皆さんは最高いくらのランチを食べたことがありますか?
 自分は京都に行った時、5000円のランチを食べて、生涯でこんなに高いランチを食べることはないだろう、そう思いました。
 しかし、まさか福岡でそれを上回る値段のランチを食べることになるとは…。
 それが他でもない、【旬菜 天ぷら たけうち】のランチなのです。

 ランチが、と書きましたが、実はこのお店、ランチもディナーも値段は変わらないのです。
 コースが6600円、8800円、11000円の三種類あります。
 自分はもちろんセレブなので最上の11000円のコースを注文しました、と言いたいところですが、ここだけの話、実は自分は庶民なので注文したのは6600円のコースなんですけどね。
 それでも一年に一度の贅沢って感じです。

 カウンターが10席あるだけの小さなお店なのですが、当たり前のように満席でした。
 隣りが若いカップルで、「そちらはいくらのコースを頼んだんですか?」などとはもちろん聞けませんでしたが、出されるメニューが自分たちのものとは違いました。
 11000円(もしくは8800円)のランチを食べる若いカップルって…。
 世の中不景気だ不景気だって言ってますけど、不景気なのは庶民だけ、なんでしょうね。

 6600円のランチはもちろん美味しかったです。
 天ぷら定食なんて店によっては1000円しませんが、6600円の天ぷらとなると物が違うというか、次元が違うというか。
 とにかく普段口にしている天婦羅とは違うものでした。
 驚いたのは食事中、店主が油を替えたんですよ、それも二度。
 え、天婦羅を揚げる油ってそんなに頻繁に替えなくちゃいけないものなの?と思いました。
 安い天ぷら屋だと油の入れ替えは一日一回じゃないですかね(もしくは二日に一回か、三日に一回か)。

 一応写真もあるので貼っておきますね。

   

 ここは天婦羅の前に出てくる料理、いわゆる「アテ」ですか、それも評判なのです。
 これは白子とタラバガニの茶わん蒸し。
 最初、味が濃い!と思ったのですが、食べ終わるころにはちょうど良い塩梅でした。

   

 キスの天ぷら。香川さんだったかな、違った、香川産だった。

   

 〆の天茶(天ぷら茶漬け)。
 
 6600円の天ぷらは美味でした。
 ただ、困ったことにこの日は自分の体調がイマイチで、油ものを受け付けられるような状態じゃなくて…。
 皆さんも6600円(もしくはそれ以上の)天ぷらを頂くときは、体調を万全に整えましょうね。笑。

 さて、しばらく休日のランチは1000円以下だな。。。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エミューが好きです。

2021-09-22 20:14:07 | グルメ・おやつ
 皆さんの好きな鳥は何ですか?
 自分は何と言ってもエミューが好きですね。
 エミュー、ご存知でしょうか?
 エミューはオーストラリア原産の飛べない鳥で、見た目は『風の谷のナウシカ』に出てくるカイやクイにそっくりです(この例えを言っても若い人はわからないかもしれないけど)。
 一度基山にあるエミュー牧場の中に入らせてもらったことがあるんですが、エミュー、人懐っこくて可愛いんですよ。
 一羽の喉元のところをなでてやると気持ちよさげに目を閉じるんですが、そうしていると他のエミューも「ボクもやってよ~」みたいな感じで近寄ってきますからね。
 牧場の中に入ったのは一度だけなのですが、暇なときはちょくちょく柵の外から眺めに行っています。
 今日も行ってきました。

   

 やっぱり可愛かったです。
 
 さて、そのエミューなのですが、前述の通り、エミュー牧場で飼育されています。
 飼育されているということはつまり、家畜として飼育されているのです。
 肉や卵は食用なんですね。
 エミューの肉を販売しているお店が基山にあるので(こちら)、買って、食べてみました。

   

 焼肉で食べたのですが、癖がなく、食べ易くて、美味しかったですよ。
 珍しい食材だから、値段も高そうに思えますが、そんなことはなく、リーズナブルでしたね。
 また買ってもいいね、とお袋と話しました。

 前半「可愛い」を連呼しておきながら、「美味しかった」でまとめるのもどうかと思いますが、どちらも偽らざる本音です。
 人間って勝手な生き物ですね。笑。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神えびフライを頂きました。そして…。

2021-08-20 22:13:18 | グルメ・おやつ
 今日は金曜日ということで、先日上峰の【EBI研究所】(の自動販売機)で買ってきた「神えびフライ」を頂きました。
 え?何で金曜日ということで、ですって?
 それは金曜日を英語で言うと「フライデー」だからです(ここ、笑うところだから!ここで笑わないと今月もうこのブログで笑うところはないよ!)。

 ちなみに「神えびフライ」というのはこちらが勝手に持ち上げているわけではなく、商品名です。

   

 そして調理したものがこちら。

   

 家庭料理なので盛り付けについてはナシ♪
 大きさの比較のために横に目薬を置いてみました。
 間違いなくこれまで見た中で最大のえびフライだと言ってよいと思います。

 さて、実食♪
 これまた間違いなくこれまで食べた中で一番プリプリしたえびフライでしたよ。
 それに衣がすごく薄い…。
 で、肝心の味はどうだったかというと、これはごくフツーでした。
 だって特別なソースで食べているわけではなくて、ただの市販のマヨネーズとケチャップを混ぜたいわゆる「オーロラソース」で食べましたからね、味はごくフツーになるしかないのです(店頭販売だと特製のタルタルソースがサービスでつくこともあるみたいです)。

 お袋曰く、感想は「美味しいけど、もっと安かったらよかったのにね」でした。
 「神えびフライ」、いくらだと思いますか?
 6尾で1500円、1尾だと250円でした(送料別)。
 めちゃめちゃ高い、というわけではないけれど、リーズナブルというほど安くもないかと思います。
 お子さんの誕生祝いでお取り寄せするのは充分ありなんじゃないでしょうか。
 うちでは一回きりでいいかな、というのが正直な感想です。

 この日はデザートに先日ゲームセンターのUFOキャッチャーでゲットしたマンゴーを食べました。

   

 めちゃめちゃ甘かったです。
 間違いなくこれまで食べたマンゴーの中で一番の甘さでした(マンゴーってそんなに食べないですけどね)。
 あまりの美味しさに直前に食べたえびフライのことは脳内からストンと抜け落ちました。笑。
 こんなに甘くて美味しいマンゴーがUFOキャッチャーの景品にあっていいのかとさえ思いましたよ。
 明日も映画を観に行くので、そのゲームセンターにも寄ってみるつもりです。
 果たして景品にまだマンゴーがあるのか、あったとしてゲット出来るのか、答えは明日わかります。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食後のコーヒーは無料です。

2021-06-28 20:46:11 | グルメ・おやつ
 日曜日は免許の更新をしてきたのですが、講習が終わったのが12時近かったので、お昼は免許更新センターの向かいにある和食処で頂きました。
 
   

 寿司御膳、1375円也。
 我ながらリッチ♪
 お寿司八貫、天婦羅、茶わん蒸し、チーズグラタン、お吸い物、デザート、なかなか豪勢だな、、、あれ、今挙げた料理の中に一つだけ仲間外れがなかった?
 チーズグラタン?
 寿司御膳なのに?
 チーズもグラタンもチーズグラタンも別に嫌いってわけではないけれど、寿司御膳の中の一品にチーズグラタンがあるのはすごく違和感を覚えます。
 なぜ寿司御膳の中にチーズグラタンがあるのか、考えてみました。
①このメニューを考案した板前さんが寿司とチーズの組み合わせは絶品だと考えて、チーズを使った一品をメニューに加えたかったから。
②お店の関係者が良質のチーズを大量に手に入れたのでどうにか消費しなければならなかったから。
③お店の大将の座右の銘が「人生はチャレンジしてこそ花開く」だから。
 さて、どれでしょう?
 って答えは知らないんですが。笑。

 でもお寿司のランチの中に奇抜な一品があるお寿司屋さんはここが初めてというわけではありません。
 天神の、いつも行列が出来ている某お寿司屋さんで、カニクリームコロッケを食べたことがあります。
 お寿司を食べに来て、カニクリームコロッケを食べさせられるのはちょっと、、、と個人的に思いましたが、実はカニクリームコロッケはそのお寿司屋さんの名物らしいです。
 カニクリームコロッケは出来たら洋食屋で食べたいけどな。
 って考える自分が古い人間なのかもしれません。

 さて、寿司御膳を平らげたころ、仲居さんがこんなことを自分に聞いてきました。
 食後のコーヒーは無料ですが、どうなされますか?
 食後のコーヒー?
 お寿司屋さん(和食処)なのに?
 先ほどのチーズグラタンの比ではない違和感を覚えました。
 自分の感覚ではお寿司を食べた後にコーヒーを飲むのってあり得ないんだけれど…。

 もちろんコーヒーは頼みましたよ。
 自分の感覚ではあり得ないことであっても、それはもしかしたらただの食わず嫌い、いやこの場合は飲まず嫌いであるのかもしれないからです。
 
 コーヒーは決して不味くはなかったです。
 ただコーヒーを一口飲んだら、口の中に残っていたお寿司の余韻みたいなものがすべて吹っ飛びましたけどね。
 自分はこの先、お寿司を食べた後にコーヒーを飲むことはおそらくないでしょう。
 お寿司の後に飲むのはやっぱり緑茶がいいな。

 でもそんなふうに考える人間は少数派になって、そのうちお寿司だろうが、天婦羅だろうが、鰻だろうが、日本人の食後の飲み物はとにかくコーヒー!コーヒー以外にあり得ない!という時代が来るのかもしれないですね。
 もしかしたらもう来ているのかも…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前零時の悪魔のスイーツを食す。

2021-06-13 22:01:49 | グルメ・おやつ
 先週の土曜日は運転免許更新センターで取り返しのつかない過ちを犯してしまった後、佐賀市で毎月第二土曜日に開催されている呉服元町ストリートマーケットに行ってみました。
 目的はそう、「午前零時の悪魔の誘惑」こと、【よなよなあん工房】です。
 よなよなあん工房、その名の通り、深夜にしか営業していないあんこスイーツ専門店なのです。
 いつか行ってみたいと思っていたのですが、スイーツを食べるために夜中の十二時に佐賀市まで出かけようとはなかなか思わないじゃないですか。
 それが呉服元町ストリートマーケットに特別出店すると聞いて足を運んだ次第です。

 開店が10時からで自分が一番乗りでしたが、近くのベンチでボケーッと座って開店を待っていたらいつの間にか行列が出来ていて、結局お店の中に入れたのは五番目ぐらいだったかな。
 中に入るまで結構待ちました。
 イートインで白桃のパフェを、テイクアウトでおはぎを三種注文しました。
 待つこと10分、夢にまで見た(というわけではない)白桃のパフェが来ました!

   

 おぉ、これが午前零時の悪魔のスイーツか!と思いながら(←勝手に命名)一口食べました。
 こ、これは、、、ふ、普通だ…。
 スイーツに対して辛口の評価をするのもなんですが、普通でした。
 いや、不味かったってわけではないですよ、点数で言えば70点くらいの味かな。
 ただこちらとしては最低でも100点満点で150点ぐらいのものを食べさせてもらえるものと期待していたので、あれ?って意表を突かれる思いでした。

 そしてこちらが持ち帰りのおはぎ三種。

   

 これも普通、でした。
 いや、普通は普通でしたが、こちらはちょっとないな、と思いました。
 だっておはぎ三個で1千円もしましたからね(ちなみに白桃のパフェも同じく1千円でした)。
 一個300円以上もするおはぎなんて今まで買ったことないですよ。
 超絶的な甘味だと期待したからこそ買ったのに、これで普通だとちょっとないな、と思わずにはいられませんでした。

 佐賀のローカルなお店に対して辛口の評価を下すのは心苦しいものもありますが、個人の評価なので勘弁して下さい。
 三種のおはぎはお袋と半分ずつ食べたのですが、お袋曰く「綾部のぼたもちの方がずっと美味しい」とのことでした。
 次に佐賀に行くときは綾部のぼたもちを買って帰るとお袋に約束をしました。
 ちなみに綾部のぼたもちは一個70円です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする