現在、無料の英会話教室に通っています。
無料の英会話教室なんてものがあるの?と思われる方がいるかもしれませんが、あるんですよ。
ネタをばらすと末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師がボランティアでやっている英会話教室に通っているのです。
ボランティアだから無料なんですね。
末日聖徒イエス・キリスト教会がある市町村であればどこでもやってるんじゃないかな。
末日聖徒イエス・キリスト教会がどこの市町村にあるかまでは知らないですけどね。
なぜ英会話教室に通おうと思ったかというと、3月に社員旅行でハワイに行くからです。
といってもそれまでに英語がペラペラに話せるようになると思っていたわけではないですよ。
ただ、少しでも英語が耳に馴染めば、と思っていたのです。
でも全然ダメですね。
この前授業で「dessert(デザート)」と「desert(砂漠)」が出てきたのですが、発音(アクセント)の違いが全然わかりませんでした。
どちらも同じように「デザート」に聞こえる…。
考えてみれば日本語の「橋」と「箸」のアクセントの違いもまったくわからないので、日本語でわからないものが英語でわかるわけがないのかもしれません。
先ほど「授業で」と言いましたが、教会の英会話教室は学校のような、テキストを用いた授業が行われるわけではありません。
授業というより雑談に近いですね。
講師がホワイトボードに質問を書き、生徒がそれに答えるというスタイルです。
例えば「What is your hobby?(あなたの趣味は何ですか?)」とか「What is your favorite movie?(あなたの好きな映画は何ですか?)」といったものですね。
「What is your hobby?」なら「My hobby is travel.」、「What is your favorite movie?」なら「I like Terminator2.」というふうに答えるわけです(本当は『ショーシャンクの空に』と答えたかったのですが、英題がわかりませんでした。汗。)。
ただ、時々、「え?」と思うような質問をされる時もあって、先日の授業では「What is hidden talent?(あなたの隠れた才能は何ですか?)」と質問されました。
隠れた才能は何?って、日本語で訊かれても難しい質問じゃん…。
自分の順番が来る時まで考えて、結局日本語で「目覚めがいいことです(寝惚けることがない)」と答えました。
自慢じゃないですが、自分は人並み外れて目覚めがいいんですよ。
例えば旅行に行って宿に泊まり、朝目覚めた時、あれ、ここはどこだっけ?と思うようなことはありません。
寝るときに考えていたことを朝起きた時に覚えていることも多いです。
友だちの家に遊びに行って、サスペンス映画を見ながら寝落ちして、目が覚めた時の第一声が「犯人誰だった?」で、友だちを驚かせたことがあります。
しかしその答えは宣教師のシスターにはピンと来なかったみたいです。
もしかして「目覚めがいい」という表現は(もしくは感覚は)日本人独自のものなんですかね?
それとも単に自分の伝え方が拙かっただけ?
それはともかく、「隠れた才能は何?」という質問に「目覚めがいい」というのは答えになってないのかもしれませんね。
「目覚めがいい」というのは才能とは違うことかもしれないので。
ついでに言っておくと「目覚めがいい」からといって「眠くない」わけではないんですよ。
それどころか自分は24時間常に眠いぐらいです。
「目覚めがいい」けど常に「眠い」、そういう人間も世の中にはいるってことですね。
うん、やっぱり才能ではないな。笑。
無料の英会話教室なんてものがあるの?と思われる方がいるかもしれませんが、あるんですよ。
ネタをばらすと末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師がボランティアでやっている英会話教室に通っているのです。
ボランティアだから無料なんですね。
末日聖徒イエス・キリスト教会がある市町村であればどこでもやってるんじゃないかな。
末日聖徒イエス・キリスト教会がどこの市町村にあるかまでは知らないですけどね。
なぜ英会話教室に通おうと思ったかというと、3月に社員旅行でハワイに行くからです。
といってもそれまでに英語がペラペラに話せるようになると思っていたわけではないですよ。
ただ、少しでも英語が耳に馴染めば、と思っていたのです。
でも全然ダメですね。
この前授業で「dessert(デザート)」と「desert(砂漠)」が出てきたのですが、発音(アクセント)の違いが全然わかりませんでした。
どちらも同じように「デザート」に聞こえる…。
考えてみれば日本語の「橋」と「箸」のアクセントの違いもまったくわからないので、日本語でわからないものが英語でわかるわけがないのかもしれません。
先ほど「授業で」と言いましたが、教会の英会話教室は学校のような、テキストを用いた授業が行われるわけではありません。
授業というより雑談に近いですね。
講師がホワイトボードに質問を書き、生徒がそれに答えるというスタイルです。
例えば「What is your hobby?(あなたの趣味は何ですか?)」とか「What is your favorite movie?(あなたの好きな映画は何ですか?)」といったものですね。
「What is your hobby?」なら「My hobby is travel.」、「What is your favorite movie?」なら「I like Terminator2.」というふうに答えるわけです(本当は『ショーシャンクの空に』と答えたかったのですが、英題がわかりませんでした。汗。)。
ただ、時々、「え?」と思うような質問をされる時もあって、先日の授業では「What is hidden talent?(あなたの隠れた才能は何ですか?)」と質問されました。
隠れた才能は何?って、日本語で訊かれても難しい質問じゃん…。
自分の順番が来る時まで考えて、結局日本語で「目覚めがいいことです(寝惚けることがない)」と答えました。
自慢じゃないですが、自分は人並み外れて目覚めがいいんですよ。
例えば旅行に行って宿に泊まり、朝目覚めた時、あれ、ここはどこだっけ?と思うようなことはありません。
寝るときに考えていたことを朝起きた時に覚えていることも多いです。
友だちの家に遊びに行って、サスペンス映画を見ながら寝落ちして、目が覚めた時の第一声が「犯人誰だった?」で、友だちを驚かせたことがあります。
しかしその答えは宣教師のシスターにはピンと来なかったみたいです。
もしかして「目覚めがいい」という表現は(もしくは感覚は)日本人独自のものなんですかね?
それとも単に自分の伝え方が拙かっただけ?
それはともかく、「隠れた才能は何?」という質問に「目覚めがいい」というのは答えになってないのかもしれませんね。
「目覚めがいい」というのは才能とは違うことかもしれないので。
ついでに言っておくと「目覚めがいい」からといって「眠くない」わけではないんですよ。
それどころか自分は24時間常に眠いぐらいです。
「目覚めがいい」けど常に「眠い」、そういう人間も世の中にはいるってことですね。
うん、やっぱり才能ではないな。笑。