映画秘宝二月号は本日発売!
表紙ではしょこたんこと、中川翔子がドスを構えて睨みをきかせています。こんな子になら胴体を真っ二つに斬られてみたいよ!などといった危ない発言はさておき。
表紙に気になる一文を発見。ハリウッド映画にもなった『呪怨』の監督として知られる清水崇の名前の横に「『輪廻』公開、そして『寄生獣』映画化!」と書いてあります。
え、嘘、清水崇が『寄生獣』の監督をするの?(ってこの文を読んだら思いません?)
でも清水崇の(正確には彼が監督した『輪廻』の)特集記事には『寄生獣』の「寄」の字も出てきやしねえんでやんの。さすがは映画秘宝!(褒めてます。)
ちなみに表紙には同じく「中川翔子、2006年の野望を語る!」と煽り文句がありますが、その野望っていうのが「演じることをメインにしたい」だそうです。
どこが野望なんだよ!
巻頭特集は『スター・ウォーズ/シスの復讐』のDVD字幕問題について。何でも先日発売されたDVDの字幕は劇場のそれに比べ、修正箇所が400箇所もあるんだってさ♪
一体誰がカウントしたんだろね、発売元がそんなことを発表するとは思えないんだけど。
それはさておき、今更ながらの感がある『スター・ウォーズ/シスの復讐』を、DVDが発売されたからといってこれだけの特集記事を組むとはさすがは映画秘宝!(繰り返しますが褒めてるんです。)
続いて2006年に公開される劇場映画の紹介。う~ん、ざっと見たところ、食指が動く作品はないなぁ。まず『映画秘宝』本誌のお薦めが『The Devil's Rejects』と『The 40Year Old Virgin』だしね。笑。
その他にはスティーブン・スピルバーグの新作『ミュンヘン』とデビッド・フィンチャーの新作『ゾディアック』。どちらも実録殺人ものとのこと。何だかねぇ。
あとは『マトリックス』シリーズのウォシャスキー兄弟の『Vフォー・ヴェンデッタ』。写真では主演のナタリー・ポートマンがウィノナ・ライダー化してるんですけど!?
それからハリウッド・ビューティを代表するシャーリーズ・セロンの主演作が『イーオン・フラックス』。写真を見る限りこちらはまるきり『マトリックス』なんですけど?
これまた何だかねぇって感じです。
結局今の段階で2006年に絶対観に行かなくては!と思えるのはトニー・チャー主演の『トム・ヤム・クン』だけだな。
また2006年に公開される続編映画、リメイク映画の一覧があるんだけど、ずらっとタイトルが並んでてある意味壮観。多すぎて紹介し切れません。ここまでくるとハリウッド映画のアイディア枯渇も末期的だなぁ。
ま、今月の『映画秘宝』はこんなところ。今気づいたけど、やたらと最終回のコラムが多いなぁ。まさかここにもインリン様が進出してくるんじゃあるまいな。。。
表紙ではしょこたんこと、中川翔子がドスを構えて睨みをきかせています。こんな子になら胴体を真っ二つに斬られてみたいよ!などといった危ない発言はさておき。
表紙に気になる一文を発見。ハリウッド映画にもなった『呪怨』の監督として知られる清水崇の名前の横に「『輪廻』公開、そして『寄生獣』映画化!」と書いてあります。
え、嘘、清水崇が『寄生獣』の監督をするの?(ってこの文を読んだら思いません?)
でも清水崇の(正確には彼が監督した『輪廻』の)特集記事には『寄生獣』の「寄」の字も出てきやしねえんでやんの。さすがは映画秘宝!(褒めてます。)
ちなみに表紙には同じく「中川翔子、2006年の野望を語る!」と煽り文句がありますが、その野望っていうのが「演じることをメインにしたい」だそうです。
どこが野望なんだよ!
巻頭特集は『スター・ウォーズ/シスの復讐』のDVD字幕問題について。何でも先日発売されたDVDの字幕は劇場のそれに比べ、修正箇所が400箇所もあるんだってさ♪
一体誰がカウントしたんだろね、発売元がそんなことを発表するとは思えないんだけど。
それはさておき、今更ながらの感がある『スター・ウォーズ/シスの復讐』を、DVDが発売されたからといってこれだけの特集記事を組むとはさすがは映画秘宝!(繰り返しますが褒めてるんです。)
続いて2006年に公開される劇場映画の紹介。う~ん、ざっと見たところ、食指が動く作品はないなぁ。まず『映画秘宝』本誌のお薦めが『The Devil's Rejects』と『The 40Year Old Virgin』だしね。笑。
その他にはスティーブン・スピルバーグの新作『ミュンヘン』とデビッド・フィンチャーの新作『ゾディアック』。どちらも実録殺人ものとのこと。何だかねぇ。
あとは『マトリックス』シリーズのウォシャスキー兄弟の『Vフォー・ヴェンデッタ』。写真では主演のナタリー・ポートマンがウィノナ・ライダー化してるんですけど!?
それからハリウッド・ビューティを代表するシャーリーズ・セロンの主演作が『イーオン・フラックス』。写真を見る限りこちらはまるきり『マトリックス』なんですけど?
これまた何だかねぇって感じです。
結局今の段階で2006年に絶対観に行かなくては!と思えるのはトニー・チャー主演の『トム・ヤム・クン』だけだな。
また2006年に公開される続編映画、リメイク映画の一覧があるんだけど、ずらっとタイトルが並んでてある意味壮観。多すぎて紹介し切れません。ここまでくるとハリウッド映画のアイディア枯渇も末期的だなぁ。
ま、今月の『映画秘宝』はこんなところ。今気づいたけど、やたらと最終回のコラムが多いなぁ。まさかここにもインリン様が進出してくるんじゃあるまいな。。。