昨日は映画を観終わった後、噂に聞くメイド・カフェなるものに行ってみました。
事前にネットで場所を調べていたにも関わらず、どこにあるのかさっぱり見つからなくて、周辺をぐるぐると徘徊して、半ば諦めかけたとき、ようやく見つけることができました。
でも見つからないのも道理、だってそのメイド・カフェ、ごく普通のテナントビルの四階にあるんだもんな。看板も目立たない、小さいのがあるだけ。
エレベーターに乗り込み、いざ四階へ、、、上がってビックリ、入り口が鉄製の扉だよ!間違いなく今まで行ったことのある喫茶店の中で一番怪しい門構えです。何だか秘密倶楽部か何かの入り口のような?もし入ってて出てこれなかったらどーしよ。。。(←んなわけない。)
勇気を奮い起こして店内に一歩足を踏み入れると、メイドさんから例の「ご主人様、お帰りなさい!」と挨拶されました。おぉ、感激!(というのは大袈裟。)
とりあえず腹が減っていたので、トマト・スパゲッティをオーダー。
それからキョロキョロと店内を見回すと、店の中は白を基調とした、ごく普通の喫茶店といった感じでした。唯一の違いが店内の壁に飾られたコスプレの写真と店の所々に置かれているフィギィア群でしょうね。(充分な違いだろ!)
そうこうしているうちにトマト・スパゲッティが運ばれてきたのですが、一口食べて思ったこと。
フツーに美味いじゃん。。。
自分はてっきりメイド・カフェでは料理は全てレンジでチンかと思っていたのですが、そんなことはなくて、きちんとキッチンで調理していました。誤解していました、スイマセン。
それから自分が店にいる間(そんなに長くはいませんでした。三十分くらい?)、メイドさんたちはやたらとコップを割ったり、水をテーブルにこぼしたりと粗相が目立ったんですが、もしかしてこれってドジっ子を演じるための高度な演出なのでしょうか。だとしたら、すごいけれど。笑。
このメイド・カフェ、混雑時には一時間で退店しなければならないらしいのですが、自分は何となく居たたまれなくなってスパゲッティを平らげるとさっさと勘定することにしました。
といっても別段悪い印象はなくて、店内完全禁煙だったのはタバコの煙が苦手な自分には嬉しかったです。喫茶店で禁煙というところは普通はまずないですからね。
このメイド・カフェに行くためだけにわざわざ天神まで行く気にはなれませんが、何かの機会があればまた行ってもいいかな、という気はします。
そのときは是非ドジなメイドさんに膝にでも水をこぼしてもらって「申し訳ありません、ご主人様!」といってもらいたいものです。(おぃ。)
事前にネットで場所を調べていたにも関わらず、どこにあるのかさっぱり見つからなくて、周辺をぐるぐると徘徊して、半ば諦めかけたとき、ようやく見つけることができました。
でも見つからないのも道理、だってそのメイド・カフェ、ごく普通のテナントビルの四階にあるんだもんな。看板も目立たない、小さいのがあるだけ。
エレベーターに乗り込み、いざ四階へ、、、上がってビックリ、入り口が鉄製の扉だよ!間違いなく今まで行ったことのある喫茶店の中で一番怪しい門構えです。何だか秘密倶楽部か何かの入り口のような?もし入ってて出てこれなかったらどーしよ。。。(←んなわけない。)
勇気を奮い起こして店内に一歩足を踏み入れると、メイドさんから例の「ご主人様、お帰りなさい!」と挨拶されました。おぉ、感激!(というのは大袈裟。)
とりあえず腹が減っていたので、トマト・スパゲッティをオーダー。
それからキョロキョロと店内を見回すと、店の中は白を基調とした、ごく普通の喫茶店といった感じでした。唯一の違いが店内の壁に飾られたコスプレの写真と店の所々に置かれているフィギィア群でしょうね。(充分な違いだろ!)
そうこうしているうちにトマト・スパゲッティが運ばれてきたのですが、一口食べて思ったこと。
フツーに美味いじゃん。。。
自分はてっきりメイド・カフェでは料理は全てレンジでチンかと思っていたのですが、そんなことはなくて、きちんとキッチンで調理していました。誤解していました、スイマセン。
それから自分が店にいる間(そんなに長くはいませんでした。三十分くらい?)、メイドさんたちはやたらとコップを割ったり、水をテーブルにこぼしたりと粗相が目立ったんですが、もしかしてこれってドジっ子を演じるための高度な演出なのでしょうか。だとしたら、すごいけれど。笑。
このメイド・カフェ、混雑時には一時間で退店しなければならないらしいのですが、自分は何となく居たたまれなくなってスパゲッティを平らげるとさっさと勘定することにしました。
といっても別段悪い印象はなくて、店内完全禁煙だったのはタバコの煙が苦手な自分には嬉しかったです。喫茶店で禁煙というところは普通はまずないですからね。
このメイド・カフェに行くためだけにわざわざ天神まで行く気にはなれませんが、何かの機会があればまた行ってもいいかな、という気はします。
そのときは是非ドジなメイドさんに膝にでも水をこぼしてもらって「申し訳ありません、ご主人様!」といってもらいたいものです。(おぃ。)