この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

その後彼の姿を見たものはいない。

2010-06-10 23:33:32 | 日常
 うちの会社の地区を担当している郵便配達のにーちゃんが、T字路で一旦停止を無視して突っ込んできたジーサンの軽自動車に接触してバイクごと転倒しました。

 自分もそのときちょうど運転中で、T字路を行き過ぎたところで「ガシャン!」っていう衝突音を聞き、バックミラーでにーちゃんが転がるのを見て、慌てて車を停めて駆け寄ったんですけど、配達の途中だったにーちゃんは「警察を呼んだ方がいいんじゃないですか」という自分の忠告にも耳を貸すことなく「何ともないですから」とバイクを起こしてそのまま(ジーサンの身元を確認するでもなく)どっかに行っちゃいました。

 ジーサンはというと一体何が起こったのか(というか自分が何をしでかしたのか)もわかってない様子でした(のん気にタバコをふかしてた)。

 やっぱり老人は一定の年齢に達したら車の免許を返納するか、少なくとも車の運転が出来るだけの身体能力を有するのか毎年測定すべきだと思いましたね。

 その事故以来郵便配達のにーちゃんの姿を見かけないんだけど、大丈夫だったのかなぁ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする