この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

六月の花嫁。

2010-06-01 23:25:36 | 戯言
A「ねぇ、六月の花嫁は幸せになれるって話、聞いたことある?」

B「あぁ、知ってるよ、ジューン・ブライドのことだろ?」

A「そうそう。でも実際のところ、何故六月に結婚したら幸せになれるのか、知ってる?」

B「いや、それは知らないけど」

A「五月はほら、ゴールデン・ウィークがあるだろ。長い休みがあれば、当然そのときに結婚しようというカップルが出てくる」

B「そりゃそうだろうね。知人、友人、親戚一堂も集まりやすいしな」

A「一方、七月は天候に恵まれている。今は新婚旅行も行く先は外国だからあまり関係ないけど、一昔前は国内旅行が主流だった。だから、天候に恵まれているに越したことはない」

B「なるほど。旅行をするのに都合がいいイコール結婚式を挙げる人も多いってことか」

A「で、間に挟まれた六月にはそのどちらもない。休日もなければ、梅雨で天気にも恵まれていない」

B「ふむ、まぁそうだな」

A「その昔、閑古鳥が鳴いていた結婚式場の支配人が考えた。六月に結婚式を挙げさせるにはどうすればいいか?支配人が考えに考えた末に思いついたアイディアが・・・」

AB「六月の花嫁は幸せになれる!!」

 っていうのは自分が今テキトーに思いついたデマカセですけど、案外真実を貫いているような気がします。。。 
コメント (3)
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