自分の大好きな映画なのに何故だか世間的にはひどくマイナーな作品があります。
一例を挙げるとシュテファン・シュワルツ監督の『シューティング・フィッシュ』。
お人好しの詐欺師二人組の話なんですが、とにかくもう頭のてっぺんから尻尾の先まで楽しいの!!
そして何よりヒロインのジョージィを演じるケイト・ベッキンセールが超キュートなんです。今となっては妖艶な人妻か、妖艶な尻軽女か、妖艶な人外か、ともかく妖艶なキャラクターしか演じなくなってしまった彼女ですが、この作品ではどこまでもキュートに花嫁姿や白衣、さらに喪服姿まで披露しています。
そんな超キュートなケイトの七変化を拝むだけでも『シューティング・フィッシュ』は見る価値がある、そう断言出来ます。
好きな映画を十本挙げろと言われたら、確実にその中に入る一本であり、自分はヤフオクでDVDまでゲットしました。
そんな大好きな映画なのですが、前述の通り世間的にはひどくマイナーで、ミクシィの『シューティング・フィッシュ』コミュは何と九人しかいません。
いくらマイナーな作品でも九人はないだろ、と思わずにはいられません、、、が、『シューティング・フィッシュ』はまだマシなのです。
なぜなら自分の好きな映画の中にはDVDにすらなってない作品もあるので。
その映画もすごく楽しい作品で、小人たちの小さな小さな大冒険のお話です。
タイトルは『ボロワーズ』といい、ヒロインの名前は「アリエティ」といいます。
アリエティ、どこかで聞いたことがありませんか?
そう、今年の夏に公開されるスタジオジブリ作品、『借りぐらしのアリエッティ』のヒロインであるアリエッティと同一キャラクターなのです。
元々『ボロワーズ』も『借りぐらしのアリエッティ』もイギリスのメアリー・ノートンという女流作家が書いた『床下の住人たち』が原作なのですが、当然『ボロワーズ』の方が先に映画化されています(1997年)。
この『ボロワーズ』が本当によく出来たファンタジー映画で、何度見ても飽きません。
『ボロワーズ』で検索して、その鑑賞レビューをざっと見回っても悪く言ってる人はいないと思います。
にも関わらず、『ボロワーズ』はこれまでDVD化されていませんでした。
自分がスタジオジブリの次回作が『借りぐらしのアリエッティ』だと聞いたとき、ジブリの新作が観れることよりも『ボロワーズ』がまた見れる!!と思って小躍りして喜びました。
だいたい話題作に便乗して周辺作がDVDになることが多いじゃないですか。
『ボロワーズ』もそうなるに違いないと思ったのです。
しかし、『借りぐらしのアリエッティ』の公開まであと一ヶ月だというのに、未だに『ボロワーズ』がDVDになるという話は聞きません。
おっかしいなぁ、何故どのメーカーもあの傑作ファンタジーをほっておく?
もしかして『ボロワーズ』があまりに傑作なものだから、ジブリがDVDにならないように圧力を掛けてるのでは、、、というのは邪推ですけど(今のジブリならそれぐらいやりかねないとは思いますけどね)、ともかくどこのメーカーでもいいから一日も早く『ボロワーズ』をDVD化して欲しいものです。
一例を挙げるとシュテファン・シュワルツ監督の『シューティング・フィッシュ』。
お人好しの詐欺師二人組の話なんですが、とにかくもう頭のてっぺんから尻尾の先まで楽しいの!!
そして何よりヒロインのジョージィを演じるケイト・ベッキンセールが超キュートなんです。今となっては妖艶な人妻か、妖艶な尻軽女か、妖艶な人外か、ともかく妖艶なキャラクターしか演じなくなってしまった彼女ですが、この作品ではどこまでもキュートに花嫁姿や白衣、さらに喪服姿まで披露しています。
そんな超キュートなケイトの七変化を拝むだけでも『シューティング・フィッシュ』は見る価値がある、そう断言出来ます。
好きな映画を十本挙げろと言われたら、確実にその中に入る一本であり、自分はヤフオクでDVDまでゲットしました。
そんな大好きな映画なのですが、前述の通り世間的にはひどくマイナーで、ミクシィの『シューティング・フィッシュ』コミュは何と九人しかいません。
いくらマイナーな作品でも九人はないだろ、と思わずにはいられません、、、が、『シューティング・フィッシュ』はまだマシなのです。
なぜなら自分の好きな映画の中にはDVDにすらなってない作品もあるので。
その映画もすごく楽しい作品で、小人たちの小さな小さな大冒険のお話です。
タイトルは『ボロワーズ』といい、ヒロインの名前は「アリエティ」といいます。
アリエティ、どこかで聞いたことがありませんか?
そう、今年の夏に公開されるスタジオジブリ作品、『借りぐらしのアリエッティ』のヒロインであるアリエッティと同一キャラクターなのです。
元々『ボロワーズ』も『借りぐらしのアリエッティ』もイギリスのメアリー・ノートンという女流作家が書いた『床下の住人たち』が原作なのですが、当然『ボロワーズ』の方が先に映画化されています(1997年)。
この『ボロワーズ』が本当によく出来たファンタジー映画で、何度見ても飽きません。
『ボロワーズ』で検索して、その鑑賞レビューをざっと見回っても悪く言ってる人はいないと思います。
にも関わらず、『ボロワーズ』はこれまでDVD化されていませんでした。
自分がスタジオジブリの次回作が『借りぐらしのアリエッティ』だと聞いたとき、ジブリの新作が観れることよりも『ボロワーズ』がまた見れる!!と思って小躍りして喜びました。
だいたい話題作に便乗して周辺作がDVDになることが多いじゃないですか。
『ボロワーズ』もそうなるに違いないと思ったのです。
しかし、『借りぐらしのアリエッティ』の公開まであと一ヶ月だというのに、未だに『ボロワーズ』がDVDになるという話は聞きません。
おっかしいなぁ、何故どのメーカーもあの傑作ファンタジーをほっておく?
もしかして『ボロワーズ』があまりに傑作なものだから、ジブリがDVDにならないように圧力を掛けてるのでは、、、というのは邪推ですけど(今のジブリならそれぐらいやりかねないとは思いますけどね)、ともかくどこのメーカーでもいいから一日も早く『ボロワーズ』をDVD化して欲しいものです。