アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督、『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』、4/20、109シネマズ佐賀にて鑑賞。2014年18本目。
今日は佐賀(市)の方に用事があったので、佐賀(市)にあるシネコンの109シネマズ佐賀で『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』を観てきました。
109シネマズ佐賀、初めてではないのですが、前回はいつ訪れたのか、わからないほど久しぶりでした。
9:00に開館だったのですが、その前に入り口には行列が出来るほどお客さんが並んでました(雨だというのに!)。
佐賀の人って映画好きだなぁと思いましたよ。
さて、自分はシリーズ第一作である『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が結構好きなんですよね。
どれぐらい好きかっていうと、DVDの廉価版が出たらソッコーで買うぐらい好きです。
それってそんなに好きではないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。廉価版であっても『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』は持っていませんから。
つまり『アイアンマン』や『アベンジャーズ』より『キャプテン・アメリカ』の方が好きなんです。ここだけの話、劇場で観ていて泣けました。
そのことをある人に、仮に炭さん(45才)としましょう、言ったら、「どこらへんで(泣けたのか)?」と不思議そうな顔をして聞かれたので、「キャプテンとペギーが無線越しでダンスの約束をするやり取りは泣けるじゃないですか!」と答えたら、炭さん(45才)に「せぷさんも見かけによらず純情なんですね」と言われました。
純情で悪いかぁあああああああああ!!!
いや、いいんですけどね。
ともかく自分は前作が好きなんですよ。
しかし、自分は前作が好きって人に会ったことがないんですよね。
どちらかというと炭さん(45才)のような態度を取られることが多いです(と思ってたんですけど、アマゾンでの評価は存外高いです。中古DVDの価格が¥4900ってどういうこと?)。
そんな熱烈な(というほどではない)第一作ファンの自分から見て、続編である『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』はどう映ったかというと、、、前作と(作風が)全然違う!!でも面白い!!!
いや、ほんと同じシリーズとは思えないほど作品の持つ雰囲気が違っていて驚きましたね。
『ジェイソン・ボーン』シリーズが第二作から監督がダグ・リーマンからポール・グリーングラスに変わった時のような感じでした。
しかしさらに驚いたのは、作風ががらりと変わっているにもかかわらず、前作同様、いや、前作以上に面白かったことです。
フツー、気に入っていた前作と作風が違うものになれば、受け入れがたいものになると思うんですけどね。
もうね、本当に面白いんです。
展開も予想外だし、アクションシーンも秀逸(若干見せ方が荒いかなとも思えましたが許容範囲内)、作品に込められたメッセージ性も深い、いや、本当に言うことがないです。
来週からは同じくアメコミを原作とする『アメイジング・スパイダーマン2』が公開されますが、たぶんそちらの方が観客動員が上だと思いますが、どちらを観ようか迷っている人がいたら、是非こちらを観て欲しいですね(といっても『アメイジング・スパイダーマン2』はまだ未見ですけどね。笑。)。
前作はDVDを廉価版が発売されるのを待って買いましたが、本作は通常版が発売された時点で買っちゃうかもしれません。
それぐらい気に入りました。
お気に入り度は★★★★☆、お薦め度は★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
次回鑑賞は『アメイジング・スパイダーマン2』(4/25公開)の予定、期待度は★★★です。
今日は佐賀(市)の方に用事があったので、佐賀(市)にあるシネコンの109シネマズ佐賀で『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』を観てきました。
109シネマズ佐賀、初めてではないのですが、前回はいつ訪れたのか、わからないほど久しぶりでした。
9:00に開館だったのですが、その前に入り口には行列が出来るほどお客さんが並んでました(雨だというのに!)。
佐賀の人って映画好きだなぁと思いましたよ。
さて、自分はシリーズ第一作である『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が結構好きなんですよね。
どれぐらい好きかっていうと、DVDの廉価版が出たらソッコーで買うぐらい好きです。
それってそんなに好きではないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。廉価版であっても『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』は持っていませんから。
つまり『アイアンマン』や『アベンジャーズ』より『キャプテン・アメリカ』の方が好きなんです。ここだけの話、劇場で観ていて泣けました。
そのことをある人に、仮に炭さん(45才)としましょう、言ったら、「どこらへんで(泣けたのか)?」と不思議そうな顔をして聞かれたので、「キャプテンとペギーが無線越しでダンスの約束をするやり取りは泣けるじゃないですか!」と答えたら、炭さん(45才)に「せぷさんも見かけによらず純情なんですね」と言われました。
純情で悪いかぁあああああああああ!!!
いや、いいんですけどね。
ともかく自分は前作が好きなんですよ。
しかし、自分は前作が好きって人に会ったことがないんですよね。
どちらかというと炭さん(45才)のような態度を取られることが多いです(と思ってたんですけど、アマゾンでの評価は存外高いです。中古DVDの価格が¥4900ってどういうこと?)。
そんな熱烈な(というほどではない)第一作ファンの自分から見て、続編である『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』はどう映ったかというと、、、前作と(作風が)全然違う!!でも面白い!!!
いや、ほんと同じシリーズとは思えないほど作品の持つ雰囲気が違っていて驚きましたね。
『ジェイソン・ボーン』シリーズが第二作から監督がダグ・リーマンからポール・グリーングラスに変わった時のような感じでした。
しかしさらに驚いたのは、作風ががらりと変わっているにもかかわらず、前作同様、いや、前作以上に面白かったことです。
フツー、気に入っていた前作と作風が違うものになれば、受け入れがたいものになると思うんですけどね。
もうね、本当に面白いんです。
展開も予想外だし、アクションシーンも秀逸(若干見せ方が荒いかなとも思えましたが許容範囲内)、作品に込められたメッセージ性も深い、いや、本当に言うことがないです。
来週からは同じくアメコミを原作とする『アメイジング・スパイダーマン2』が公開されますが、たぶんそちらの方が観客動員が上だと思いますが、どちらを観ようか迷っている人がいたら、是非こちらを観て欲しいですね(といっても『アメイジング・スパイダーマン2』はまだ未見ですけどね。笑。)。
前作はDVDを廉価版が発売されるのを待って買いましたが、本作は通常版が発売された時点で買っちゃうかもしれません。
それぐらい気に入りました。
お気に入り度は★★★★☆、お薦め度は★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
次回鑑賞は『アメイジング・スパイダーマン2』(4/25公開)の予定、期待度は★★★です。