少し先のことになりますが、5月14日(水)から25日(日)まで佐賀大学美術館のスタジオにて、折紙探偵団友の会・九州展が開催されます。
入場無料なので、折り紙に興味がある方はもちろん、折り紙にまったく興味がないという方にも足を運んで欲しいですね。
きっと、え?折り紙ってこんなものまで作れるの?というカルチャー・ギャップを受けるに違いありません。
自分は折紙探偵団に所属しているわけではないので出品はしませんが、17日か18日のどちらか、もしくは両日行ってみようかと思っています。
それで九州展に合わせてコンベンションが開かれるんですよ。
開かれるんですよ、と言っておきながらその実、コンベンションが一体何なのか、よくわかってないんですけどね。笑。
先日、折紙探偵団の例会に参加した時、もう少し詳しい話を聞くべきでした(重ねて言いますが、例会には参加したけど、所属はしていないのです)。
家に帰ってからネットで検索したところ、どうやらコンベンションというのは国内外の著名な折り紙作家を招いての講習会のようなものらしいです。
講習会なら新しい作品も教えてもらえるだろうし、参加すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、事はそう簡単ではありません。
なぜかというと、九州展は無料なのですが、コンベンションは有料なのです。17日と18日の2日間開かれ、参加費は1日4000円也。さらに17日のコンベンション終了後に懇親会もあり、その参加費も同じく4000円です。
つまりコンベンションに二日とも参加して、さらに懇親会も出席すると12000円もかかっちゃうわけですね。改めて言わなくてもわかるか。笑。
今年になって日本折紙協会に入会して、初めてわかったことがあります。
ここだけの話、それまで自分は折り紙って貧乏人がする芸術だと思っていたんですよね。
趣味に貴賤はないと自分は考えます。他人に迷惑を掛けない限り、どんな趣味を嗜むのはその人の自由だと思っています。
けれど貴賤は無くとも、そう簡単には始められない(続けられない)趣味があります。
例えば油絵がそうですね。油絵を本格的に始めようと思ったら、道具を揃えるだけで軽く一万円はかかるでしょう。道具が高いといえばバイオリンやピアノなどの楽器演奏もそうですよね。
大概のスポーツはお金がかかります。パソコンだってそれは同じです。
しかし、折り紙はそうじゃないんですよ。
始めようと思ったら、100円ショップで紙だけ買ってくればいいのですから(ハサミもいるけど、どこの家にもハサミはあるでしょうしね)。
先ほど折り紙は貧乏人がする芸術だと述べましたが、それは別に自嘲して言ったのではなく、お金がかからないことが同時に自慢でもあるのです。
とはいえ、折り紙をただの趣味にとどめず、そこから交流を広げていこうと思えば、お金がかかるのは必然なので、コンベンションは何日に参加しようか、懇親会はどうするかということに頭を悩ませているわけです。
一言で言えば貧乏が憎い!ってことですね。笑。
さてさてどーしよ。。。
入場無料なので、折り紙に興味がある方はもちろん、折り紙にまったく興味がないという方にも足を運んで欲しいですね。
きっと、え?折り紙ってこんなものまで作れるの?というカルチャー・ギャップを受けるに違いありません。
自分は折紙探偵団に所属しているわけではないので出品はしませんが、17日か18日のどちらか、もしくは両日行ってみようかと思っています。
それで九州展に合わせてコンベンションが開かれるんですよ。
開かれるんですよ、と言っておきながらその実、コンベンションが一体何なのか、よくわかってないんですけどね。笑。
先日、折紙探偵団の例会に参加した時、もう少し詳しい話を聞くべきでした(重ねて言いますが、例会には参加したけど、所属はしていないのです)。
家に帰ってからネットで検索したところ、どうやらコンベンションというのは国内外の著名な折り紙作家を招いての講習会のようなものらしいです。
講習会なら新しい作品も教えてもらえるだろうし、参加すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、事はそう簡単ではありません。
なぜかというと、九州展は無料なのですが、コンベンションは有料なのです。17日と18日の2日間開かれ、参加費は1日4000円也。さらに17日のコンベンション終了後に懇親会もあり、その参加費も同じく4000円です。
つまりコンベンションに二日とも参加して、さらに懇親会も出席すると12000円もかかっちゃうわけですね。改めて言わなくてもわかるか。笑。
今年になって日本折紙協会に入会して、初めてわかったことがあります。
ここだけの話、それまで自分は折り紙って貧乏人がする芸術だと思っていたんですよね。
趣味に貴賤はないと自分は考えます。他人に迷惑を掛けない限り、どんな趣味を嗜むのはその人の自由だと思っています。
けれど貴賤は無くとも、そう簡単には始められない(続けられない)趣味があります。
例えば油絵がそうですね。油絵を本格的に始めようと思ったら、道具を揃えるだけで軽く一万円はかかるでしょう。道具が高いといえばバイオリンやピアノなどの楽器演奏もそうですよね。
大概のスポーツはお金がかかります。パソコンだってそれは同じです。
しかし、折り紙はそうじゃないんですよ。
始めようと思ったら、100円ショップで紙だけ買ってくればいいのですから(ハサミもいるけど、どこの家にもハサミはあるでしょうしね)。
先ほど折り紙は貧乏人がする芸術だと述べましたが、それは別に自嘲して言ったのではなく、お金がかからないことが同時に自慢でもあるのです。
とはいえ、折り紙をただの趣味にとどめず、そこから交流を広げていこうと思えば、お金がかかるのは必然なので、コンベンションは何日に参加しようか、懇親会はどうするかということに頭を悩ませているわけです。
一言で言えば貧乏が憎い!ってことですね。笑。
さてさてどーしよ。。。