書くべきか、書かざるべきか、迷っていた記事を書くことにします。
書かないと前に進めないような気がするんですよね(←ちょっと大袈裟)。
近ごろ、日参している映画ブログが二つほどあります。まぁ近ごろといっても、具体的にいつぐらいからなのか覚えていないから、そう言うだけですが。
一つは『映画にわか』。
そのタイトルから、管理人さんはにわか映画ファンなのかと思いきや、とんでもない!映画に対する造詣は深く、着眼点、語り口、ともにユニークで、読んでいていつもニヤけてきます。
元々、2015年のマイ・ベストムービーである『プリデスティネーション』が、ベストムービーであるにもかかわらずイマイチどんな映画なのか捉え切れていなかったので、他の人はこの映画についてどんな感想を抱いているのだろうと思い、いくつかの映画レビューサイトを覗いて歩くうちにこの映画ブログにたどり着きました。
『プリデスティネーション』のレビューはいくつか読みましたが、こちらのレビューが一番ぶっ飛んでいて面白かったです。すべては主人公の妄想なのか!いや、読んでいて本当にぶっ飛びました(書いてあることに共感した、納得したというわけではないですけど)。
最近の記事の中でお薦めなのは何といっても『第一回 絶対に評価されないインディーズ映画賞』ですね。
「絶対に評価されない」という表現は往々にして謙遜である場合が多いのですが、こちらのブログでは本当に絶対に評価されないだろうなと思える内容でしたよ。笑。
インディーズ映画部門賞への応募作が二作!脚本部門賞への応募作は一作!しかもその一作を応募したのが管理人自身!!
マジなのか、冗談なのか、わかりかねますが(たぶんマジ)、でもめっちゃ笑わせてもらいました。
出来れば自分も脚本部門に応募したかったんですけど、自分の場合、脚本の書き方自体わからなくって…。
いつか応募してみたいものです。
そしてもう一つのお気に入りなのが『ただ文句が言いたくて』という辛口映画ブログです。
自分はよく人から「(レビューが)辛口ですね」と言われるのですが(ほんとによく言われます)、こちらの映画ブログには完全に負けます。
世間一般的に評価の高い感動作も『ただ文句が言いたくて』の管理人である映画男さんにかかれば、100点満点で10点前後なんてざら、もうケチョンケチョンですよ。
でもそのぶった切りっぷりが痛快無比で面白いのです。
また「こんな読者は俺のブログにはいらねえと思う読者ランキング」という記事には「我が意を得たり!」と思ってしまいました。
映画男さんが、こんな読者はいらねーと思う読者をランキング形式で挙げていくのですが、それがまた一々頷けるものばかりで、自分は映画男さんのことを(こんな挑発的な記事を書くなんて)勇気があるし、筋を通したい人なんだろうな~と思いました。
こちらのブログのウリの一つに読者から映画レビューのリクエストを受け付けるということがあります。
一見簡単なようでいて、なかなか出来ることじゃないですよ。単にお薦め映画を教えてくださいというのとはワケが違います。
既に鑑賞したことのある作品ならともかく、リクエストを受けた映画が未見であれば、わざわざ探して借りるなり何なりしないといけませんからね。
それも自分の好みの映画であればいいですが、そうでない場合も多いはずです。
好みでない映画だと、鑑賞するのもツラいですよね。
自分も読者の期待には応えたいなという思いはありますが、映画レビューのリクエストを受けつけるという企画はとてもやる気にはなれません。
そして先日、ある映画の感想レビューを映画男さんにリクエストしたのです。
続く。
書かないと前に進めないような気がするんですよね(←ちょっと大袈裟)。
近ごろ、日参している映画ブログが二つほどあります。まぁ近ごろといっても、具体的にいつぐらいからなのか覚えていないから、そう言うだけですが。
一つは『映画にわか』。
そのタイトルから、管理人さんはにわか映画ファンなのかと思いきや、とんでもない!映画に対する造詣は深く、着眼点、語り口、ともにユニークで、読んでいていつもニヤけてきます。
元々、2015年のマイ・ベストムービーである『プリデスティネーション』が、ベストムービーであるにもかかわらずイマイチどんな映画なのか捉え切れていなかったので、他の人はこの映画についてどんな感想を抱いているのだろうと思い、いくつかの映画レビューサイトを覗いて歩くうちにこの映画ブログにたどり着きました。
『プリデスティネーション』のレビューはいくつか読みましたが、こちらのレビューが一番ぶっ飛んでいて面白かったです。すべては主人公の妄想なのか!いや、読んでいて本当にぶっ飛びました(書いてあることに共感した、納得したというわけではないですけど)。
最近の記事の中でお薦めなのは何といっても『第一回 絶対に評価されないインディーズ映画賞』ですね。
「絶対に評価されない」という表現は往々にして謙遜である場合が多いのですが、こちらのブログでは本当に絶対に評価されないだろうなと思える内容でしたよ。笑。
インディーズ映画部門賞への応募作が二作!脚本部門賞への応募作は一作!しかもその一作を応募したのが管理人自身!!
マジなのか、冗談なのか、わかりかねますが(たぶんマジ)、でもめっちゃ笑わせてもらいました。
出来れば自分も脚本部門に応募したかったんですけど、自分の場合、脚本の書き方自体わからなくって…。
いつか応募してみたいものです。
そしてもう一つのお気に入りなのが『ただ文句が言いたくて』という辛口映画ブログです。
自分はよく人から「(レビューが)辛口ですね」と言われるのですが(ほんとによく言われます)、こちらの映画ブログには完全に負けます。
世間一般的に評価の高い感動作も『ただ文句が言いたくて』の管理人である映画男さんにかかれば、100点満点で10点前後なんてざら、もうケチョンケチョンですよ。
でもそのぶった切りっぷりが痛快無比で面白いのです。
また「こんな読者は俺のブログにはいらねえと思う読者ランキング」という記事には「我が意を得たり!」と思ってしまいました。
映画男さんが、こんな読者はいらねーと思う読者をランキング形式で挙げていくのですが、それがまた一々頷けるものばかりで、自分は映画男さんのことを(こんな挑発的な記事を書くなんて)勇気があるし、筋を通したい人なんだろうな~と思いました。
こちらのブログのウリの一つに読者から映画レビューのリクエストを受け付けるということがあります。
一見簡単なようでいて、なかなか出来ることじゃないですよ。単にお薦め映画を教えてくださいというのとはワケが違います。
既に鑑賞したことのある作品ならともかく、リクエストを受けた映画が未見であれば、わざわざ探して借りるなり何なりしないといけませんからね。
それも自分の好みの映画であればいいですが、そうでない場合も多いはずです。
好みでない映画だと、鑑賞するのもツラいですよね。
自分も読者の期待には応えたいなという思いはありますが、映画レビューのリクエストを受けつけるという企画はとてもやる気にはなれません。
そして先日、ある映画の感想レビューを映画男さんにリクエストしたのです。
続く。