この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

紅葉を観に…。

2015-11-21 23:40:20 | 日常
 今日から2015年最後の三連休ですね!
 などとこの記事を書いている時点でもう二日目ですが。笑。

 せっかくの三連休なのだから、どこか遠くに行きたいなぁと思ったのですが、真ん中の22日に用事があったので、それはさっぱりすっぱりきっぱり諦めましたとさ。めでたしめでたし。
 いや、まだ続くけど。笑。

 三連休でずっと遊びっぱなしだとお袋の機嫌が悪くなるので、一日ぐらいはどこか連れて行くか、と思いました。
 じゃあどこに連れて行くか。
 毎年この時期は小城まで清水の竹灯りを観に行っていたのですが、もう、三年か四年立て続けに行っているので、去年の段階で来年は行かなくていいか、ということになりました。
 だとすると有田まで秋の陶磁器祭りに行くか、、、有田も遠いしなぁ、、、と考えていたところに、地元の鳥栖の河内町というところにある大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)で21日と22日に紅葉がライトアップされると聞き、それを観に行くことにしました。
 う~~~ん、安上がりな親孝行だよ。笑。
 
 大山祇神社、行ったことはなかったのですが、山間部の結構奥まったところにありました。
 どのくらい奥まったところだったかというと、神社近くの宿泊施設の庭先にこんな立札が立ててありました。


   

 いや~、出ますか、マムシが。
 自分は爬虫類は決して嫌いではありませんが、毒を持つものは当然その限りではありません。マムシは勘弁して欲しいなぁ。

 しかし、そんなド田舎にもかかわらず、ライトアップの点灯式はかなり大掛かりで、わざわざ鳥栖市長までやって来てましたよ。
 点灯式の司会者に紹介されるまでそれが市長だとは思ってもみませんでしたけどね。笑。

 点灯式では自然塾の塾生の女の子たちが合唱をしてました。


   

 なぜか女声合唱でしたよ。男の子の塾生はいずこに?
 
 ちょっと前置きが長くなりましたね。
 ではご覧いただきましょう、これが九州でも幻想的という噂の大山祇神社の紅葉です!!


   

 こう言いたくなりましたよ、紅葉はどこうよう?
 11月に入ってからのあまりの暖かさに、例年であればこの時期見頃を迎える大山祇神社の樹々の葉がまだ思いっきり青々としていました。笑。
 仕方ないといえば仕方ないんですけどね、11月なのに九州では夏日を記録したりしてますから。

 そんなわけで紅葉は観れなかったんですが、振る舞われただご汁がとても美味しかったのでお袋は満足してくれたみたいです。今度こそめでたしめでたし。

 大山祇神社の紅葉は日を改めて観に行きたいと思います。
 まぁそのときにはライトアップはされていないと思いますけどね。笑。
コメント (3)
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