人気ブロガーワッシュさんの【男の魂に火をつけろ!】の年末企画「映画ベストテン」に今年も参加させてもらいます。
今年のお題は音楽映画!
と聞いて、最初、音楽はあんまり聞かないし、音楽映画もそれほど詳しくないから参加するのは無理かな?と思ったんですが、ブログの記事のネタには常に事欠いているので、脳みそを雑巾のようにギュウギュウに絞って10本選出しました。
自分らしいベストテンを選べたかな、と思います。
リンク先は拙ブログの記事ですが、一部アマゾンにリンクしているものもあります。
第1位『シュガーマン 奇跡に愛された男』(2012年 マリク・ベンジェルール監督)
第2位『セッション』(2014年 デミアン・チャゼル監督)
第3位『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』(2009年 サーシャ・ガヴァシ監督)
第4位『きっと、うまくいく』(2009年 ラージクマール・ヒラーニ監督)
第5位『善き人のためにソナタ』 (2006年 フローリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)
第6位『ワンチャンス』(2013年 デヴィッド・フランケル監督)
第7位『くちびるに歌を』(2015年 三木孝浩監督)
第8位『ジャージーボーイズ』(2014年 クリント・イースト・ウッド監督)
第9位『フィッシュ・ストーリー』(2009年 中村義洋監督)
第10位『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年、石黒昇/河森正治監督)
以下簡単なレビュー。
第1位の『シュガーマン』は音楽映画というより一人の人間の生き様を描いたドキュメンタリー。こんなカッコいい生き方が出来る男がいたのか!と驚かされます。
第2位の『セッション』は自分にとって音楽映画というより教育映画ですね。一人の天才を産むために99人の凡人を犠牲にしてよいのか?もちろんそんな教育方針は間違っているに決まっているのですが、間違った教育にさらに間違ったやり方で1人の生徒が反撃を試みて、それがカタルシスを生むのだから映画ってわからないです。
第3位の『アンヴィル!』は本当に夢をあきらめない男たちのお話です。夢を諦めそうになった時見る映画。
第4位の『きっと、うまくいく』は音楽の使い方も含めて本当に楽しい映画です。
第5位の『善き人のためのソナタ』は感動作として『ショーシャンクの空に』に匹敵すると思います。
第6位の『ワンチャンス』はクライマックスのオーディションのシーンは鳥肌ものです。
第7位の『くちびるに歌を』は乙一原作の映画の中ではピカイチの出来。
第8位の『ジャージー・ボーイズ』は本国アメリカではイマイチ評価が低いそうです。その理由が「舞台版に比べたら出来が劣るから」。そんな理由でダメ出ししなくてもいいじゃん!って思います。
第9位の『フィッシュ・ストーリー』は伊坂幸太郎X中村義洋タッグの中では『アヒルと鴨のコインロッカー』の次に好きな映画です。
第10位の『超時空要塞マクロス』は、テレビ版で(劇場版でも)主人公の一条輝が最終的にメインヒロインであるリン・ミンメイではなく、サブヒロインである早瀬未沙を選ぶんですが、子供心にもなぜそのような選択をするのかわかりませんでした。大人になったらわかるかもとその時は思ったんですが、未だにわかりませんね…。
以上です
今年のお題は音楽映画!
と聞いて、最初、音楽はあんまり聞かないし、音楽映画もそれほど詳しくないから参加するのは無理かな?と思ったんですが、ブログの記事のネタには常に事欠いているので、脳みそを雑巾のようにギュウギュウに絞って10本選出しました。
自分らしいベストテンを選べたかな、と思います。
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第1位『シュガーマン 奇跡に愛された男』(2012年 マリク・ベンジェルール監督)
第2位『セッション』(2014年 デミアン・チャゼル監督)
第3位『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』(2009年 サーシャ・ガヴァシ監督)
第4位『きっと、うまくいく』(2009年 ラージクマール・ヒラーニ監督)
第5位『善き人のためにソナタ』 (2006年 フローリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)
第6位『ワンチャンス』(2013年 デヴィッド・フランケル監督)
第7位『くちびるに歌を』(2015年 三木孝浩監督)
第8位『ジャージーボーイズ』(2014年 クリント・イースト・ウッド監督)
第9位『フィッシュ・ストーリー』(2009年 中村義洋監督)
第10位『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年、石黒昇/河森正治監督)
以下簡単なレビュー。
第1位の『シュガーマン』は音楽映画というより一人の人間の生き様を描いたドキュメンタリー。こんなカッコいい生き方が出来る男がいたのか!と驚かされます。
第2位の『セッション』は自分にとって音楽映画というより教育映画ですね。一人の天才を産むために99人の凡人を犠牲にしてよいのか?もちろんそんな教育方針は間違っているに決まっているのですが、間違った教育にさらに間違ったやり方で1人の生徒が反撃を試みて、それがカタルシスを生むのだから映画ってわからないです。
第3位の『アンヴィル!』は本当に夢をあきらめない男たちのお話です。夢を諦めそうになった時見る映画。
第4位の『きっと、うまくいく』は音楽の使い方も含めて本当に楽しい映画です。
第5位の『善き人のためのソナタ』は感動作として『ショーシャンクの空に』に匹敵すると思います。
第6位の『ワンチャンス』はクライマックスのオーディションのシーンは鳥肌ものです。
第7位の『くちびるに歌を』は乙一原作の映画の中ではピカイチの出来。
第8位の『ジャージー・ボーイズ』は本国アメリカではイマイチ評価が低いそうです。その理由が「舞台版に比べたら出来が劣るから」。そんな理由でダメ出ししなくてもいいじゃん!って思います。
第9位の『フィッシュ・ストーリー』は伊坂幸太郎X中村義洋タッグの中では『アヒルと鴨のコインロッカー』の次に好きな映画です。
第10位の『超時空要塞マクロス』は、テレビ版で(劇場版でも)主人公の一条輝が最終的にメインヒロインであるリン・ミンメイではなく、サブヒロインである早瀬未沙を選ぶんですが、子供心にもなぜそのような選択をするのかわかりませんでした。大人になったらわかるかもとその時は思ったんですが、未だにわかりませんね…。
以上です