この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

さよなら、ゆで太郎。

2016-09-07 23:00:15 | グルメ・おやつ
 つい先日、似たようなタイトルの記事を書いたばかりですが、あの記事は「さよならだけどさよならじゃない」みたいな恋愛ソングのようなネタの記事だったのですが、今回は本当に「さよなら」です。
 自分がたまに利用していたゆで太郎筑紫野塔原店が8月末を持って閉店してしまいました。
 マジかよ!って感じですね。
 まぁ営業していた頃から迷走している感のあるお店ではありました。
 いつも自分が注文していた『とり舞茸丼』からある日突然レギュラーサイズが無くなって、ミニサイズだけになっちゃったことがありました。
 メニューからその商品が影も形も消えてしまった、というならまだわからないでもないのですが、何ゆえミニサイズだけになったのか、まったくワケがわかりませんでした。カツ丼とかはレギュラーサイズとミニサイズの2種類あるのに。
 店員さんの理由を尋ねたのですが、「メニューが新しくなったので」という答えが返ってきただけでした。
 いや、それ、理由になってないですから。

 などと文句は言いつつも、コスパだけは非常に優れたお店だったので、たまに利用していました。ぶっちゃけ言って『大地のうどん』(九州で現在ブームになっていると思われるうどん屋チェーン。お昼時になると駐車場に車を停められないぐらいお客さんが多い。)よりは好きでしたね。

 それにしても自分が良いと思ったお店が閉店したり、美味しいと思った商品が店頭から消えたりすると何だかショックですよね。
 まぁ実生活にそこまで影響はないのですが、自分の舌というか、目利きに自信が無くなるというか。

 最近店頭から消えて悲しかったのはセブンイレブンの『ふわっとろ くりぃむ わらび(黒蜜入り)』かな。
 食べにくいのが難点でしたが、商品名通り本当に「ふわとろ」で、初めて食べたときはその美味しさに衝撃を受けたものです。以来会社帰り、セブンイレブンに寄って、この商品を見かけたら必ず買ってました。
 しかし、最近自分の行動範囲内にあるセブンイレブンでは見かけなくなっちゃいました(一応販売はしているようです)。
 何で置かなくなったのかな~、食べにくいのがそれほどネックだったのか。

 他にも「この中華料理屋さん、値段がリーズナブルで美味しいなぁ」と思ったところが2ヶ月ぐらいで閉店したり。

 もしかして、自分が「美味しい」と紹介するお店って遠からず潰れてしまう運命なんでしょうか。
 こうなったらいっそのこと、不味いお店を「美味しい」と紹介しましょうか(それってどこの食べログだよ)。

 ちなみに今自分のお薦めの中華料理屋さんは、、、今日のところは店名を公開するのはやめておきます。。。
 
 
コメント (2)
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